みょう【名/命/明/冥】
読み方:みょう
〈名〉⇒めい
〈命〉⇒めい
〈明〉⇒めい
〈冥〉⇒めい
いのち【命】
読み方:いのち
1 生物が生きていくためのもとの力となるもの。生命。「—にかかわる病気」「—をとりとめる」「—ある限り」
4 最も大切なもの。唯一のよりどころ。そのものの真髄。「—と頼む」「商売は信用が—だ」
めい【命】
読み方:めい
[音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]いのち みこと
〈メイ〉
1 いのち。「命脈/延命・懸命・身命・人命・生命・絶命・存命・短命・致命・長命・余命・落命・露命」
2 言いつける。言いつけ。「命令/違命・厳命・抗命・使命・待命・勅命・特命・任命・拝命・復命・奔命・用命」
5 天や神の意志。めぐり合わせ。「運命・革命・宿命・知命・天命・薄命・非命・本命」
6 目あて。「命中」
〈ミョウ〉
1 いのち。「帰命・寿命・定命(じょうみょう)・不惜身命(ふしゃくしんみょう)」
〈いのち〉「命綱」
めい【命】
み‐こと【▽尊/▽命】
読み方:みこと
《御言(みこと)を発するお方の意から。また、「御事」の意とも》
[名]上代、神や人の呼び名の下につけた敬称。「…のみこと」の形で使う。「小碓(おうす)の—」
み‐こと【▽御言/▽命】
めい 【命】
みこと 【尊・命】
命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 20:26 UTC 版)
命(いのち)とは、存在する生物及び生命体の生死を定義する生命及び生そのものである。命を失うこと、すなわち生体を物質的に構成する細胞や生命基本単位が死滅することは死ぬことと同一である。なお、科学的な生としての意味以外に、命を失うことは存在が寂滅及び無に浸るといった思想的概念全般においても幅広く意味を持つ。世で最も大切な存在として観念前提上定義される。命は多様で奥深い意味を持つ概念であり、生物の生きる力や期間、生きていく大もとの外に現れる働きのもとでもあり、「唯一のよりどころとなる、最も大切なもの」という象徴的な意味もある(例:このラーメンはスープが命だ)。人間の命は特に人命と呼ばれることがあり、人命は第一に守られるべき(最も尊ばれるべき)であるという社会的通念がある。
- ^ “2006年「今年の漢字」”. 日本漢字能力検定協会. 2022年10月19日閲覧。
命(みこと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:22 UTC 版)
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命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 19:01 UTC 版)
命は、造り変えられた三部分から成る人の中へと分与された神ご自身である(Ⅰテサロニケ5:23.ローマ8:10,6,11)。この分与は人をキリストの栄光のかたちへと造り変え.(Ⅱコリント3:18)、それによって、人は神の表現となる。聖書は命の木をもって始まり(創2:9)、命の木をもって終わる(啓22:2)。命の木の路線は常に善悪知識の木の路線と相対している。信者たちは彼を霊的に食べ飲みすることによって、キリストを享受することができる(ヨハネ6:54-58)。今日、キリストは命を与える霊であるので、信者たちはすべての祈りにより、神の言葉を受けることによって、彼を命、命の供給として実行上、実際に享受することができる(エペソ6:17-18)。キリストを享受する簡単な方法は彼の名を呼ぶことである(Ⅰコリント12:3)。それは旧約(創4:26.12:8.イザヤ12:3-4.哀3:55)と新約(ローマ10:12-13.Ⅰコリント1:2.使徒9:14,21)の両方において実行されてきた。主の御名を呼ぶことは食べること(イザヤ12:3-4))と吸い込むこと(哀3:55-56)の両方である。
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命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/12 05:34 UTC 版)
祈の双子の妹。生まれたときに霊能力を不完全に継いでしまい、霊視と霊体引き剥がししか行えない。
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命(いのち)
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「ビックリマン2000」の記事における「命(いのち)」の解説
この世界で受肉し、生物として生きる者たちの総称。天使属や悪魔属、W属や「凶悪魔」もこれに含まれる。
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「命」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は的をねらってみごとに命中した
- 彼は給料が上がったのでその分だけよりいっそう一生懸命働いた
- 一生懸命勉強すれば,テストに合格するでしょう
- もう一歩でも動いてみろ,命はないぞ
- 社長が新しい重役を1人任命した
- ジェーンを議長に任命すること
- 彼は彼の姉のように一生懸命勉強する
- 所長は彼にその仕事を命じた
- 私は彼に空港に客を迎えに行くよう命じた
- 政治的亡命を求める
- どんなことをしても子どもの命を救いたい
- 当局の命令
- 何の権限があって私に命令するのか
- 彼女は命からがらのがれた
- どなり声で命令する
- 彼女がどんなに懸命にスーツケースにのしかかっても,一向に閉まらなかった
- 彼は私にすぐ来るように命じた
- 運命の女神は彼に成功と勝利を与えた
- 彼女は人生の成功者たる運命を持っていた
- スキャンダルが暴露されると,彼は自分の政治生命が終わったと悟った
命と同じ種類の言葉
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