聖人とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > > 菩薩 > 聖人の意味・解説 

しょう‐にん〔シヤウ‐〕【聖人】

読み方:しょうにん

《(梵)āryaの訳》

智慧(ちえ)が広大で慈悲深い人。

徳の高い僧。また、高僧尊称上人(しょうにん)。


せい‐じん【聖人】

読み方:せいじん

高い学識人徳や深い信仰をもつ、理想的な人。聖者

儒教で、理想的な人とする尭(ぎょう)・舜(しゅん)・禹(う)や殷(いん)の湯王、周の文王あるいは孔子などをいう。

カトリック教会で、殉教者や、信仰と徳に特に秀で教皇によって公式に列聖された人。

濁酒賢人というのに対し清酒のこと。


聖人

読み方:ショウニン(shounin)

悟り得た


聖人

読み方:セイジン(seijin)

人格徳行にすぐれ、理想的な人物として尊崇される人


聖人

読み方:ショウニン(shounin)

悟り得た人。

別名 聖者、聖


せいじん 【聖人】

知徳優れ人々から師表仰がれる人をいうが、とくに儒教でいう理想的な人間。例=堯・舜孔子など。②カトリック教会東方正教会などで、殉教者または篤信有徳の人教皇が「聖人」と定めてその位に列せさせたもの(列聖)。→ 守護聖人中国俗に清酒をいった(濁酒賢人というのに対する)(聖人と読めば仏教語になるので、そこを参照→ )。→ 聖者

しょうにん 【上人・聖人】

仏教用語高僧尊称。宗により用い方が異なる。

聖人

作者ヴィクターS.プリチェット

収載図書集英社ギャラリー世界文学」 5 イギリス 4
出版社集英社
刊行年月1990.1


聖人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/30 15:27 UTC 版)

聖人(せいじん/しょうにん、※呉音:しょうにん、漢音:せいじん)とは、一般的に、徳が高く、人格高潔で、生き方において他の人物の模範となるような人物を指す。主に特定の宗教・宗派の中での教祖や高弟、崇拝・崇敬対象となる過去の人物をさすことが多い。 そして最も優れ、徳の高い聖人のことを大聖(たいせい)[注釈 1]という。


注釈

  1. ^ 仏の尊称・大聖主・高位の菩薩を指す大聖(だいしょう)、如来を指す大聖(たいしょう)とは区別。(漢語林より)
  2. ^ 1226年10月3日に死去したアッシジのフランチェスコは、1228年7月16日に死後わずか2年足らずで聖人として認定されたが、当時(13世紀前期)のカトリック教会における聖人の認定制度は現在と異なり、本人の存命中の業績によっては死後短期間で認定される場合もあった。

出典

  1. ^ 日本カトリック司教協議会、第2バチカン公会議文書公式訳改訂特別委員会 『教会憲章』 カトリック中央協議会、2014年2月28日。68-70頁(50)。ISBN 978-4-87750-181-5
  2. ^ 尊者・福者・聖人とは? カトリック中央協議会
  3. ^ 『新聖書辞典』、 『夜明けか黄昏か』、『カトリックとは何ぞや』(いのちのことば社)、『聖書の教理』(羊群社)、『カトリックとプロテスタントの団結ですか?』(ICM出版 )、『キリスト教綱要』(改革派教会)、『ウェストミンスター信仰基準』(新教出版社
  4. ^ ティエリー・ザルコンヌ『スーフィー:イスラームの神秘主義者たち』 <知の再発見双書> 創元社 2011年、ISBN 9784422212128 pp.76-77.
  5. ^ Gaudete et exsultate: Apostolic Exhortation on the call to holiness in today's world (19 March 2018) | Francis”. w2.vatican.va. 2019年4月2日閲覧。
  6. ^ 愛すべき天地―この世を熱烈に愛する” (日本語). opusdei.org. 2019年4月2日閲覧。


「聖人」の続きの解説一覧

聖人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/29 10:02 UTC 版)

ヘリーデン」の記事における「聖人」の解説

聖デオカール 修道院長ヘリーデン創設者で、市の守護聖人

※この「聖人」の解説は、「ヘリーデン」の解説の一部です。
「聖人」を含む「ヘリーデン」の記事については、「ヘリーデン」の概要を参照ください。


聖人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 10:12 UTC 版)

アーロ」の記事における「聖人」の解説

ベガ聖母:守護聖人を守るため1552年現れた。 サンタ・ヴェラ・クルス・デ・アーロの兄弟スペイン語版):1560年出現受難週では、その聖人を祀る。 サン・フェリセス・デ・ビリビーオ:1666年2月守護聖人崇拝するため現れた

※この「聖人」の解説は、「アーロ」の解説の一部です。
「聖人」を含む「アーロ」の記事については、「アーロ」の概要を参照ください。


聖人(せいじ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/18 18:26 UTC 版)

炎人」の記事における「聖人(せいじ)」の解説

「#36 メランコリー」でヨウスケを死なせようとする悪霊泰地友人うつ病によりマンションベランダから投身自殺して悪霊化し泰地とヨウスケを死の淵に引きずり込もう企む泰地とヨウスケの同居生前自身の部屋住まわせるよう仕組んだことであり、罪の意識苛まれる泰地憑依し部屋抜け出し彼にまんまとヨウスケを彼に殺させたつもりだったが、それを看破した煌の罠に嵌まって彼女の炎で成敗された。自身つらい思いをしたのだから、他の奴も同じ思いをさせてやるという腐った考え転落してしまった。

※この「聖人(せいじ)」の解説は、「炎人」の解説の一部です。
「聖人(せいじ)」を含む「炎人」の記事については、「炎人」の概要を参照ください。


聖人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 05:36 UTC 版)

コンベンツァル聖フランシスコ修道会」の記事における「聖人」の解説

1517年分割後の修道会出身主な聖人は以下の通り。 クペルチノのヨゼフ アントニオ・ファザニ マキシミリアノ・コルベ

※この「聖人」の解説は、「コンベンツァル聖フランシスコ修道会」の解説の一部です。
「聖人」を含む「コンベンツァル聖フランシスコ修道会」の記事については、「コンベンツァル聖フランシスコ修道会」の概要を参照ください。


聖人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 00:57 UTC 版)

ピサ祭壇画」の記事における「聖人」の解説

現在、タルサスの『聖パウロ』は『ピサ祭壇画』の板絵中、ピサのサン・マッテオ国立美術館残っている唯一のものである板絵通常、『磔刑』の左側にある2点側面板絵のうちの1点として再構築されている。『聖アンデレ』は、『磔刑』の右側にある2つ側面板絵のうちの1点であり、現在は、ロサンゼルス近郊のにあるマリブJ・ポール・ゲティ美術館所蔵されている。 『聖パウロ』、サン・マッテオ国立美術館 (ピサ) 『聖アンデレ』、J・ポール・ゲティ美術館 (マリブ)、 52.4x32.1cm

※この「聖人」の解説は、「ピサ祭壇画」の解説の一部です。
「聖人」を含む「ピサ祭壇画」の記事については、「ピサ祭壇画」の概要を参照ください。


聖人(せいじん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 18:48 UTC 版)

とある魔術の禁書目録の用語」の記事における「聖人(せいじん)」の解説

生まれながらにして神の力一端(「天使の力」)を宿した人間世界20程度しか存在しない社会への貢献度をベースとした順位存在する

※この「聖人(せいじん)」の解説は、「とある魔術の禁書目録の用語」の解説の一部です。
「聖人(せいじん)」を含む「とある魔術の禁書目録の用語」の記事については、「とある魔術の禁書目録の用語」の概要を参照ください。


聖人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 16:03 UTC 版)

聖マルティヌス」の記事における「聖人」の解説

マルティヌス(およびその派生形)の名を持ち列聖された人物複数いるが、西ヨーロッパにおいてはフランク王国ひいてはフランス)の守護聖人とされ、11月11日聖名祝日聖マルティヌスの日)に持つトゥールのマルティヌスを指すことが多い。 トゥールのマルティヌス - 4世紀トゥール司教ブラガマルティヌス (en) - 6世紀ブラガ司教マルティヌス1世 - 7世紀ローマ教皇マルティン・デ・ポレス (en) - 16世紀ドミニコ会士。

※この「聖人」の解説は、「聖マルティヌス」の解説の一部です。
「聖人」を含む「聖マルティヌス」の記事については、「聖マルティヌス」の概要を参照ください。


聖人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 09:49 UTC 版)

サンタローザ」の記事における「聖人」の解説

キリスト教カトリック)の女性聖人名 リマのローザ1586年-1617年)ペルー・リマ出身祝日8月23日ヴィテルボローザイタリア語版)(1235年-1252年)イタリア・ヴィテルボ出身祝日9月4日。 ローザ・ビテルリー(1656年-1728年)イタリア・ヴィテルボ出身祝日5月7日。 マリア・ディ・ローザ(1813年-1855年)イタリア・ブレシア出身祝日12月15日

※この「聖人」の解説は、「サンタローザ」の解説の一部です。
「聖人」を含む「サンタローザ」の記事については、「サンタローザ」の概要を参照ください。


聖人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 22:39 UTC 版)

タチアナ・ニコラエヴナ」の記事における「聖人」の解説

タチアナ遺体ニコライ2世アレクサンドラオリガアナスタシアや4人の従者とともに殺害から80年後の1998年7月17日サンクトペテルブルクのペトル・パウェル大聖堂安置された。 タチアナ他の6人の家族とともに2000年ロシア正教会によって列聖された。これより20年近く前の1981年在外ロシア正教会によって聖なる殉教者として列聖されていた

※この「聖人」の解説は、「タチアナ・ニコラエヴナ」の解説の一部です。
「聖人」を含む「タチアナ・ニコラエヴナ」の記事については、「タチアナ・ニコラエヴナ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「聖人」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「聖人」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



聖人と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「聖人」の関連用語

聖人のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



聖人のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2022 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの聖人 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのヘリーデン (改訂履歴)、アーロ (改訂履歴)、炎人 (改訂履歴)、コンベンツァル聖フランシスコ修道会 (改訂履歴)、ピサ祭壇画 (改訂履歴)、とある魔術の禁書目録の用語 (改訂履歴)、聖マルティヌス (改訂履歴)、サンタローザ (改訂履歴)、タチアナ・ニコラエヴナ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS