しょうにんとは? わかりやすく解説

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しょう‐にん〔シヤウ‐〕【上人】

読み方:しょうにん

知徳備えている、すぐれた僧。

法橋(ほっきょう)上人位」の略。→法橋

浄土宗日蓮宗時宗で、僧の敬称。「日蓮—」「親鸞—」

寺院住職


しょう‐にん〔シヤウ‐〕【商人】

読み方:しょうにん

商業を営む人。あきんど。「御用—」

商法上、自己のをもって商行為をなすことを業とする者。


しょう‐にん〔セウ‐〕【小人】

読み方:しょうにん

子供入場料運賃などで小学生以下ものをいう。→大人(だいにん) →中人(ちゅうにん)


しょう‐にん【承認】

読み方:しょうにん

[名](スル)

そのことが正当または事実であると認めること。「相手所有権を—する」

よしとして、認め許すこと。聞き入れること。「知事の—を得て認可される

国家・政府交戦団体などの国際法上の地位認めること。「国連に—された国」


しょう‐にん【昇任/×陞任】

読み方:しょうにん

[名](スル)現職より上位の職に任命されること。「部長に—する」⇔降任


しょう‐にん〔シヤウ‐〕【聖人】

読み方:しょうにん

《(梵)āryaの訳》

智慧(ちえ)が広大で、慈悲深い人。

徳の高い僧。また、高僧尊称上人(しょうにん)。


しょう‐にん【証人】

読み方:しょうにん

ある事実証明する人。ある事を証明するために事実述べる人。「遺言書作成に—として立ち会う

ある人の身元人柄など保証する人。保証人

裁判所その他の機関から、自己の知ることのできた事実供述するよう命じられ第三者。「—を喚問する

江戸時代幕府人質の意味をもって江戸屋敷居住させた大名妻子


しょうにん 【上人・聖人】

仏教用語高僧尊称。宗により用い方異なる。

しょうにん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 13:14 UTC 版)

同音異義語

しょうにん




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