しょうふく

実用日本語表現辞典

招福

読み方：しょうふく

「福を招く」すなわち「幸運を呼び込む（ようにと縁起を担ぐ）」という意味の漢語的表現。。

（2020年10月27日更新）

デジタル大辞泉

しょう‐ふく〔セフ‐〕【^×妾腹】

読み方：しょうふく

めかけの腹から生まれたこと。また、その子。めかけばら。

しょう‐ふく〔セウ‐〕【小腹】

読み方：しょうふく

したはら。下腹部。

しょう‐ふく〔シヤウ‐〕【尚復】

読み方：しょうふく

平安時代、天皇や東宮の読書始めの式で、侍読(じとう)が教授したところを復習した役。また、その人。都講。

しょう‐ふく〔セフ‐〕【^×懾服／^×懾伏／^×慴伏】

読み方：しょうふく

［名］(スル)勢いに恐れてひれ伏すこと。

「ぼくには—した竜王なぞ見えてこない」〈小林秀雄・実朝〉

しょう‐ふく【承服／承伏】

読み方：しょうふく

［名］(スル)《古くは「しょうぶく」「じょうふく」とも》相手の言うことを承知してそれに従うこと。「とても—しかねる条件」

しょう‐ふく〔セウ‐〕【招福】

読み方：しょうふく

福を招くこと。幸せを呼び寄せること。「除災—」

ピティナ・ピアノ曲事典

山田 耕筰：聖福

	英語表記/番号	出版情報
山田 耕筰：聖福		作曲年: 1917年

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しょうふく

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:04 UTC 版)

同音異義語

しょうふく

• 【慴伏・懾伏・懾服】：相手の勢力に恐れてひれ伏すこと。
• 【承服】：他者の依頼や要求を受け入れ、従うこと。
• 【妾腹】：妾から生まれたこと。