しょうへき

デジタル大辞泉

しょう‐へき〔セウ‐〕【^×峭壁】

読み方：しょうへき

切り立った険しいがけ。

しょう‐へき〔シヤウ‐〕【^×牆壁／^×墻壁】

読み方：しょうへき

１ 垣根と壁。囲い。

２ 隔てるもの。へだて。

「此一銭五厘が二人の間の—になって」〈漱石・坊っちゃん〉

しょう‐へき〔シヤウ‐〕【障壁】

読み方：しょうへき

１ へだてや仕切りのための壁。

２ 妨げるもの。じゃま。「外交の—を取り除く」

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障壁、バリア、関門

【仮名】しょうへき
【原文】barrier

妨害、阻止、分断、制限するもの。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しょうへき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 04:08 UTC 版)

同音異義語

しょうへき

• 【哨壁】切り立った険しい崖。
• 【晶癖^(wp)】［地質学］ 結晶の外観形状の一つ。同一物質の結晶形を比較したとき、結晶の構成面の数は同じでも、結晶面の成長の程度の違いが原因で結晶の外形が異なる現象。
• 【障壁】 1. 隔てや仕切りのための壁。 2. 物事が進むことを阻むもの。
• 【墻壁 / 牆壁】 1. 石・煉瓦^(wp)・土などで築いた塀や垣根^(wp)・壁。囲い。 2. 隔てるもの。