ござい‐ま・す【御座います】
読み方:ございます
1 「ある」の意の丁寧語。「あります」より丁寧な言い方。「おあつらえ向きのお品が—・す」「何も—・せんが、どうぞ召し上がれ」
2 (補助動詞)補助動詞「ある」の意の丁寧語。「すでにお願いして—・す」「いかがお過ごしで—・しょうか」「ただ今ご紹介いただいた田中で—・す」「おめでとう—・す」「いっそ死にとう—・す」
[補説] 活用は「ございませ(ございましょ)・ございまし・ございます・ございます・ございますれ・〇」。「ござります」より丁寧の度合いが低く、打ち解けたときに用いられ、さらに、なまって「ござえます」「ごぜえます」ともなる。また、「さようでござい」などの「ござい」は「ございます」のぞんざいな言い方。2の「…でございます」の形は口語文体の敬体の一で、「です」体・「ます」体・「であります」体に対して「でございます」体とよばれることがある。
ございます
「ございます」の例文・使い方・用例・文例
- 「ご搭乗ありがとうございます」と客室乗務員が言った
- ご助力まことにありがとうございます
- 皆さん,おはようございます
- お礼の手紙をいただきありがとうございます
- ABC航空をご利用いただきありがとうございます
- 招待していただいてありがとうございます
- 車に乗せてくださってありがとうございます
- 温かいおことばをありがとうございます
- ご招待まことにありがとうございます
- ありがとうございます
- ご親切に助けてくださってありがとうございます
- 何かお望みのものはございますか
- おはようございます
- すばらしい贈り物をどうもありがとうございます
- 「スープのおかわりはいかがですか」「ありがとうございます.もう少しいただきます」
- 母はあなたの誕生カードをとても喜んでいました.母のことを思っていただいてありがとうございます
- 今日は貴重なお時間を割いてお越しいただいてありがとうございます
- 本当にありがとうございます
- おいしくいただきました。ありがとうございます。
- ありがとうございます。
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