臆病

デジタル大辞泉

おく‐びょう〔‐ビヤウ〕【臆病】

読み方：おくびょう

［名・形動］ちょっとしたことにも怖がったりしりごみしたりすること。また、そのような人や、そのさま。「—な子猫」「—者」

難読語辞典

臆病

読み方：オクビョウ（ｏｋｕｂｙｏｕ）

気が弱く、ささいな事をもこわがって、びくびくすること

短編小説作品名辞典

臆病

作者Yoshi

収載図書恋バナ 青
出版社スターツ出版
刊行年月2005.8

ウィキペディア

臆病

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/05 02:34 UTC 版)

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関連項目

• 人見知り

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臆病

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/16 10:22 UTC 版)

「ドカポンシリーズ」の記事における「臆病」の解説

戦闘を避けたがる状態。他人やボスがいるマスが戦闘可能だった場合はそのマスには立ち寄れない。相手から戦いを挑まれた場合はそのまま戦闘となり、戦闘中の相手に臆することはない。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

臆病

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 12:32 UTC 版)

発音

• (東京) おくびょ​ー [òkúbyóꜜò] (中高型 – [3])
• IPA^(?): [o̞kɯ̟ᵝbʲo̞ː]

名詞

臆病 (おくびょう)

1. 些細な事をも怖がる性質。また、そのさま。

形容動詞

活用

Weblio日本語例文用例辞書

「臆病」の例文・使い方・用例・文例

• ひどい臆病者
• 臆病な人でいるのはやめて自己主張しなさい。
• 彼は臆病すぎて喧嘩もできない。
• 私たちは生活が厳しくなると臆病に振る舞いがちだ。
• 私は臆病な人が嫌いだ。
• 彼は男にも関わらず臆病だ。
• 世間で言われてる様に、彼は臆病ではない。
• 私は離婚に踏み切れない臆病者です。
• 友人は私のことを臆病者だと言った。
• 彼女は臆病者呼ばわりされて立腹した。
• 彼を愚か者と言えても臆病とは言えない。
• 彼らは彼を臆病者と呼んだ。
• 彼は自慢するけれども、臆病者だ。
• 彼は私を臆病者呼ばわりした。
• 彼は私を臆病者とまでいった。
• 彼は今や１０年前の臆病者ではない。
• 彼は極めて臆病だ。
• 彼は臆病者呼ばわりされて立腹した。
• 彼は臆病者にすぎない。
• 彼は臆病というより内気だ。