ちょっとした

実用日本語表現辞典

ちょっとした

別表記：一寸した

たいしたことのない。些細な。または、なかなかの程度や量のあるさま。「ちょっとしたプレゼント」は多くの場合に前者、「ちょっとした有名人」は後者の意味で用いられる。

（2011年1月12日更新）

デジタル大辞泉

ちょっと‐した【一^＝寸した】

読み方：ちょっとした

［連体］

１ 大したことではない。わずかな。「—おみやげがある」「—アイデア」

２ かなりの。なかなかの。「—名士として通っている」

Weblio日本語例文用例辞書

「ちょっとした」の例文・使い方・用例・文例

• ちょっとした助けでもありがたい
• 私は彼女の顔のちょっとしたほほえみに気付いた
• 悪意のないちょっとしたおふざけ
• 彼のサイン会では，ちょっとしたパニックくらいは起こるだろう
• 昨日のスピーチはちょっとしたものだった!
• 彼の生活はちょっとしたミステリーだ
• 彼はちょっとした詩人だ
• 彼女のことばにはちょっとした悪意があった
• パソコン購入予定の人にちょっとしたアドバイスがあります
• ちょっとした出来心でした愚行で、その教授は評判を落としてしまった。
• 彼女はちょっとした怒りを感じた。
• 皿にはちょっとしたおいしい物がいろいろ載っていた。
• 彼女はそれがちょっとした捻挫だと知っている。
• あなたにちょっとしたプレゼントです。
• 彼はただちょっとしたパニック発作があるんだ。
• これはちょっとした小遣い稼ぎである。
• 私はちょっとした仕事がある。
• 私はちょっとした所に秋を感じる事がある。
• ちょっとした工夫
• ちょっとした質問