雲母とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 自然科学 > 鉱物 > 雲母 > 雲母の意味・解説 

うん‐ぼ【雲母】

読み方:うんぼ

⇒うんも(雲母)


うん‐も【雲母】

読み方:うんも

六角板状の結晶をなす珪酸塩(けいさんえん)鉱物花崗岩(かこうがん)などに含まれ薄くはがれやすい。弾性富み耐火性強く真珠光沢がある。白雲母黒雲母など数種ある。マイカ。きらら。うんぼ。

[補説] 書名別項。→雲母

雲母の画像

うんも【雲母】

読み方:うんも

俳誌大正6年1917)、飯田蛇笏俳誌キラヽ」(大正3年創刊)の主宰になると同時に改称し発刊平成4年1992廃刊


きらら【雲母】

読み方:きらら

雲母(うんも)のこと。きら。


雲母(mica)

雲母は工業用として、白雲母黒雲母利用されているが、我が国にはほとんど生産がなく、インド米国ロシアカナダブラジルなどが主要生産国である。主としてペグマタイト鉱床中の大きな雲母結晶を手選別して商品とする。

雲母

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/01 02:17 UTC 版)

雲母(うんも[1]、うんぼ[1])は、ケイ酸塩鉱物のグループ名。層状珪酸塩(フィロ珪酸塩)鉱物の一種である[1]きらら[1]きらとも呼ばれる。特に電気関係の用途では、英語に由来するマイカの名前で呼ばれる[2]。英語のmicaはラテン語でmicare(輝くの意)を由来とする。




「雲母」の続きの解説一覧

雲母(きらら)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:30 UTC 版)

半妖の夜叉姫」の記事における「雲母(きらら)」の解説

猫又普段子猫のような姿だが、戦闘時には牙を持つ巨大な化け猫変化する

※この「雲母(きらら)」の解説は、「半妖の夜叉姫」の解説の一部です。
「雲母(きらら)」を含む「半妖の夜叉姫」の記事については、「半妖の夜叉姫」の概要を参照ください。


雲母

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 12:44 UTC 版)

「火魅子伝」記事における「雲母」の解説

彩花紫の副官一人。主に、彩花紫の補佐として、実質的に九洲遠征軍指揮執る小説の元となるゲーム版設定では魔界黒き泉の力で変身することができる。

※この「雲母」の解説は、「火魅子伝」の解説の一部です。
「雲母」を含む「火魅子伝」の記事については、「火魅子伝」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「雲母」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「雲母」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



雲母と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「雲母」の関連用語

雲母のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



雲母のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
建機プロ建機プロ
Copyright (c) 2024 SHIN CATERPILLAR MITSUBISHI LTD.All rights reserved.
キャタピラージャパン建機プロ -次世代の砕石業研究会-
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの雲母 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの半妖の夜叉姫 (改訂履歴)、火魅子伝 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS