申し分

デジタル大辞泉

もうし‐ぶん〔まうし‐〕【申（し）分】

読み方：もうしぶん

１ 不満に思う点。非難すべき点。欠点。「—のない成果」

２ 物事を申し立てること。また、その内容。「妙な—ですが」

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「申し分」の例文・使い方・用例・文例

• 楽しい会話があればパーティーは申し分ない
• 彼らの生活状況は申し分ない
• 彼の仕事は申し分ないといえるほどではなかった
• 遠足には申し分のない天気だ
• この車はちょっと古いですが，それ以外は申し分ありません
• あの映画は子供たちに申し分なかった
• 使ってみるとその車は申し分ないことがわかった
• 彼は申し分ないほど説得力がある。
• 彼は申し分の無い人間です。
• 彼の学業成績は申し分ない。
• 私はあなたにご迷惑をお掛けして申し分けありません。
• 妹の視力は申し分ない。
• 部屋代は高いが、その他の点ではその部屋は申し分ない。
• 費用の点をのぞけば、その計画は申し分のないものだった。
• 彼女は秘書として申し分がない。
• 彼は申し分のない賢さに恵まれている。
• 彼は申し分なくよくはたらいている。
• 彼は概して申し分のない学生である。
• 彼はどこから見ても申し分のない王でした。
• 彼の論文は申し分ない。