危険物とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > 危険物 > 危険物の意味・解説 

きけん‐ぶつ【危険物】

読み方:きけんぶつ

火災爆発などを起こしやすく、損害を与えるおそれのある物品

[補説] 消防法の別表1では、危険物を
第1類酸化性固体塩素酸塩類・過塩素酸塩類・無過酸化物亜塩素酸塩類・臭素酸塩類・硝酸塩類沃素酸塩類・過マンガン酸塩類重クロム酸塩類・その他のもの政令定めるもの・これらのいずれか含有するもの)
第2類可燃性固体硫化燐赤燐硫黄鉄粉金属粉マグネシウムその他のもの政令定めるもの・これらのいずれか含有するもの・引火性固体
第3類自然発火性物質および禁水性物質(カリウム・ナトリウム・アルキルアルミニウム・アルキルリチウム・黄燐アルカリ金属カリウムおよびナトリウムを除く)およびアルカリ土類金属有機金属化合物アルキルアルミニウムおよびアルキルリチウムを除く)・金属の水素化物金属の燐化物・カルシウムまたはアルミニウム炭化物その他のもの政令定めるもの・これらのいずれか含有するもの)
第4類引火性液体特殊引火物第1石油類アルコール類第2石油類第3石油類第4石油類動植物油類
第5類自己反応性物質有機過酸化物硝酸エステル類・ニトロ化合物ニトロソ化合物アゾ化合物ジアゾ化合物ヒドラジン誘導体・ヒドロキシルアミン・ヒドロキシルアミン塩類その他のもの政令定めるもの・これらのいずれか含有するもの)
第6類酸化性液体過塩素酸過酸化水素硝酸その他のもの政令定めるもの・これらのいずれか含有するもの)
分類している。これ以外にもさまざまな法律政令で危険物が指定されている。


危険物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 01:37 UTC 版)

危険物(きけんぶつ、英語: Dangerous goods)とは、対象に危険を及ぼす可能性を秘めた本質を持つ物である。文脈により危険を及ぼす対象及び危険を及ぼす主体の物の範囲が異なる。


  1. ^ 危険物船舶運送及び貯蔵規則(昭和三十二年運輸省令第三十号)第二条第一項”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2019年8月30日). 2020年1月6日閲覧。 “2019年9月1日施行分”
  2. ^ 航空法施行規則(昭和二十七年運輸省令第五十六号)第百九十四条:輸送禁止の物件”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2019年5月7日). 2020年1月6日閲覧。 “2019年10月1日施行分”
  3. ^ 空港等で見かける「『危険物』の持ち込みは法令で禁止されています。」という張り紙はこれに基づいている。
  4. ^ 国土交通省 航空貨物の危険物代表例
  5. ^ IMO International Maritime Dangerous Goods (IMDG)
  6. ^ a b 国土交通省海事局 危険物の海上運送等に係る安全対策
  7. ^ NKKK 危険物コンテナ運送セミナー資料 一般社団 法人 日本海事検定協会(NKKK)
  8. ^ 海事局ページ
  9. ^ 危告示別表1 (少なくとも2年に1回改定されます。実際に利用する際は必ずもとの告示を確認することが必要です。)
  10. ^ 元ファイル(pdf)
  11. ^ IATA 航空危険物安全輸送協会訳 (2014年1月1日). 航空危険物規則書 (IATA Dangerous Goods Regulations). 航空危険物安全輸送協会 
  12. ^ About the Manual of Tests and Criteria”. 国連. 2018年3月21日閲覧。
  13. ^ 鉄道 マニア 車内への危険物の持ち込み禁止!! http://www.youtube.com/watch?v=md2wtc4Va0o 2013年1月13日閲覧
  14. ^ tetsuchanlime 【駅放送】JR東海中央西線 危険物持ち込み禁止案内 http://www.youtube.com/watch?v=1n01nyEkqXA 2013年1月13日閲覧
  15. ^ JR貨物 安全報告書 2008年 https://www.jrfreight.co.jp/assets/files/safety_pdf_10.pdf 2019年6月28日閲覧
  16. ^ JR日本貨物鉄道株式会社 2016年 貨物輸送約款https://www45.nittsu.co.jp/nvaapp/pdf/wrc_kmt_ykn.pdf
  17. ^ JR日本貨物鉄道株式会社(平成21年10月) 条第7項に「別表第一の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するもの」と定義されているもの 2013年1月13日閲覧
  18. ^ 国土交通省資料 (PDF)
  19. ^ 道路トンネルにおける危険物輸送車両の走行 国土交通省資料 2018年1月28日閲覧
  20. ^ 『みち』No.104、1996年(平成8年)11月(季刊)、日本道路公団、6頁(愛知県図書館蔵)
  21. ^ 土屋功一「紹介 中部地方の高規格幹線道路網」『高速道路と自動車』第32巻第12号、公益財団法人高速道路調査会、1989年12月、 32頁。
  22. ^ 新区界トンネル着工 宮古盛岡横断道路、難所回避へ」『岩手日報』岩手日報社、2015年6月29日。2019年3月3日閲覧。オリジナルの2015-07-02時点におけるアーカイブ。
  23. ^ “長大トンネル等における災害時の通行規制の緩和について ~被災地への迅速なエネルギー輸送の確保のため「エスコート通行方式」を導入~” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省, (2016年8月26日), https://www.mlit.go.jp/common/001142703.pdf 2021年7月30日閲覧。 
  24. ^ 平成8年度「危険物の安全運送に関する講習会」テキスト 日本財団図書館


「危険物」の続きの解説一覧

危険物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:52 UTC 版)

エタノール」の記事における「危険物」の解説

日本では消防法により、危険物第4類アルコール類 危険等級II)に指定されている。航空法においては引火性液体指定される。 炎が青白色で、日中の太陽光のもとでは見えにくい2013年8月4日滋賀県消火訓練準備中消防団員が火が消えたことを確認しエタノール注ぎ足したところ爆発女児火だるまになる事故起きた滋賀県警察では、火が消えたことの確認不充分だったと見ている

※この「危険物」の解説は、「エタノール」の解説の一部です。
「危険物」を含む「エタノール」の記事については、「エタノール」の概要を参照ください。


危険物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 15:41 UTC 版)

海上コンテナ」の記事における「危険物」の解説

夏場などでは、特に完全密閉態となるドライ・コンテナなどに積載された、スプレー缶製品類や密閉され容器入っている薬品化成品、あるいは中古車解体し機械部品残っている石油類などが、コンテナ内部高温花火のように連鎖的に突然爆発起こす危険もある。

※この「危険物」の解説は、「海上コンテナ」の解説の一部です。
「危険物」を含む「海上コンテナ」の記事については、「海上コンテナ」の概要を参照ください。


危険物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 21:20 UTC 版)

シアン化金(I)カリウム」の記事における「危険物」の解説

危険物の規制に関する政令別表第一の上掲げ総務省令によりで定め物質として、シアン化金(I)カリウム及びこれを含有する製剤があり、30 kg 以上は危険物となる。また、消防法届出要する物質指定されている。

※この「危険物」の解説は、「シアン化金(I)カリウム」の解説の一部です。
「危険物」を含む「シアン化金(I)カリウム」の記事については、「シアン化金(I)カリウム」の概要を参照ください。


危険物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 14:59 UTC 版)

ゴミ箱 -GOMIBAKO-」の記事における「危険物」の解説

ダイナマイト 火種近づけることで周辺大爆発起こすガスタンク ダイナマイト同じく周辺大爆発起こす。但し、これらは著しくEGOゲージ上昇する。何故ゴミ箱にこんなものが捨てられるのかは不明巨大プロパン 普通のプロパンよりも爆発力は高い。というかゴミ箱内のごみはすべて吹っ飛び、背景の町は壊滅する3面で歩いている人達はそれでも普通に歩行している圧倒的強者感。

※この「危険物」の解説は、「ゴミ箱 -GOMIBAKO-」の解説の一部です。
「危険物」を含む「ゴミ箱 -GOMIBAKO-」の記事については、「ゴミ箱 -GOMIBAKO-」の概要を参照ください。


危険物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/25 04:15 UTC 版)

フェロセリウム」の記事における「危険物」の解説

CAS登録番号:69523-06-4、GHS分類では、可燃性固体として危険物指定されている。『 国連番号 』は、UN1323(クラス4.1可燃性物質容器等級 II)に分類されているため、輸送する際に定められた容器方法用いなければならない

※この「危険物」の解説は、「フェロセリウム」の解説の一部です。
「危険物」を含む「フェロセリウム」の記事については、「フェロセリウム」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「危険物」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

危険物

出典:『Wiktionary』 (2021/08/08 09:31 UTC 版)

名詞

   (きけんぶつ)

  1. 固有の性質基づ火災爆発生理的有害作用起こしやすく、人間身体財産などに損傷損害与え恐れのある物品物質
  2. 燃やせないゴミのうち、刃物ガラスなど、収集危険なもの。
  3. 消防法上、引火性酸化性・自己反応性などが大きく火災引き起こす可能性が高い物品で、常温常圧下で固体または液体あるもの

翻訳


「危険物」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



危険物と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「危険物」の関連用語

危険物のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



危険物のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2022 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの危険物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのエタノール (改訂履歴)、海上コンテナ (改訂履歴)、シアン化金(I)カリウム (改訂履歴)、ゴミ箱 -GOMIBAKO- (改訂履歴)、フェロセリウム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの危険物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS