消防庁とは? わかりやすく解説

しょうぼう‐ちょう〔セウバウチヤウ〕【消防庁】


消防庁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/09 08:36 UTC 版)

消防庁(しょうぼうちょう、: Fire and Disaster Management Agency略称: FDMA)は、日本行政機関のひとつ。日本の消防活動を統括する総務省外局である。


注釈

  1. ^ 公務員法で「充てる」とは、元の官を維持したまま別の官につくことを意味する(典型的な例は、検察官を法務省の内部部局に充てるものである)。国民保護・防災部防災課国民保護運用室長に自衛官がつく場合、(書類上)自衛官を退職して総務事務官になるので「充てる」という表現は適切ではない。
  2. ^ 入庁して約2年の本庁勤務の後、自治体の消防機関への出向(消防学校初任科課程研修を含む。)及び地方の消防機関の幹部への出向を除く

出典

  1. ^ 総務省定員規則(平成13年1月6日総務省令第4号)最終改正:令和4年8月25日総務省令第18号)
  2. ^ 令和4年度一般会計予算 (PDF) 財務省
  3. ^ 総務省幹部職員名簿』(PDF)(プレスリリース)総務省、2023年12月14日、7頁https://www.soumu.go.jp/main_content/000907360.pdf2024年1月9日閲覧 
  4. ^ 消防庁職員活動服と職名章のご紹介” (PDF). 総務省消防庁 (2005年). 2013年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月29日閲覧。


「消防庁」の続きの解説一覧

消防庁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 10:19 UTC 版)

北海道南西沖地震」の記事における「消防庁」の解説

この災害受けて北海道自治省消防庁(現在の総務省消防庁に対して応援要請し東京消防庁航空隊特別救助隊水難救助隊から人員延べ184人、消防ヘリコプター3機と車両3台が奥尻島派遣され捜索・救助当たった

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消防庁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:26 UTC 版)

令和元年8月の前線に伴う大雨」の記事における「消防庁」の解説

8月28日5時、国民保護防災部長を長とする消防庁災害対策本部設置7時消防庁長官と長として改組)。 佐賀県から1120分に緊急消防援助隊航空小隊)の応援要請14時30分に緊急消防援助隊増援要請があり、共に熊本県知事出動求めた熊本県から緊急消防援助隊大隊大町町派遣緊急消防援助隊4日間で延べ陸上168隊548名、航空ヘリ4隊29名が活動緊急消防援助隊31日引揚げ佐賀県内の消防機関消防本部消防団)の救助活動により450人を救助8月31日、消防庁国民保護防災防災国民保護運用室長自衛官)を調査派遣

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