ほん‐ちょうし〔‐テウシ〕【本調子】
本調子(ほんちょうし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:21 UTC 版)
一の糸に対し、二の糸を完全4度高く、三の糸をオクターブ高く合わせる。一の糸がCならば二の糸はF、三の糸は高いCとなる。
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「本調子」の例文・使い方・用例・文例
- 棒下げは相場が一本調子で減少する状態のことである。
- 棒上げは相場が一本調子で増加する状態のことである。
- 風邪を引いて本調子ではない。
- 彼はその詩を一本調子で朗読した。
- 君にギターは本調子だね。
- やっと本調子を取り戻した。
- 彼は一本調子で穏やかに話した.
- 一本調子で話す[読む].
- このところ体が本調子でない.
- やっと本調子を取り戻した.
- 一本調子に同じことを繰返す
- 一本調子で
- 一本調子でリズミカルに歌われるか、または発声される
- 一本調子で単調に上下する抑揚
- 株式相場が一本調子で上昇すること
- 株式相場が一本調子で下降すること
- 本調子という,三味線の調弦法
- 本調子による三味線の調子
- しかし,右足の指のけがのため本調子ではない。
本調子と同じ種類の言葉
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