タンバリンとは? わかりやすく解説

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tambourine

別表記:タンバリン

「tambourine」の意味・「tambourine」とは

「tambourine」とは、音楽の世界使用される打楽器一つである。円形フレームに皮やプラスチック張り、その周囲小さな鈴取り付けたものを指す。手で叩くか、振ることで音を出す。音楽演奏だけでなく、ダンス伴奏宗教儀式での使用見られる

「tambourine」の発音・読み方

「tambourine」の発音は、IPA表記では/tæmbəˈriːn/となる。IPAカタカナ読みでは「タムバリーン」となる。日本人発音するカタカナ英語では「タンバリン」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「tambourine」の定義を英語で解説

「tambourine」は、"A musical instrument with a drumhead that has jingling metal disks at the rim, played by shaking or hitting with the hand."と定義される。これは、「鈴がついたリムを持つドラムヘッド楽器で、手で振った打ったりして演奏する」という意味である。

「tambourine」の類語

「tambourine」の類語としては、「timbrel」や「rattle」などがある。これらも同じく打楽器であり、手で叩いた振ったりして音を出す楽器である。

「tambourine」に関連する用語・表現

「tambourine」に関連する用語としては、「percussion」(打楽器)、'rhythm'(リズム)、'music'(音楽)などがある。また、'jingle'(チリンチリンと鳴る)という表現も、「tambourine」の特徴的な音を表すのに使われる

「tambourine」の例文

以下に、「tambourine」を用いた例文10提示する1. She played the tambourine in the band.(彼女はバンドでタンバリンを演奏した) 2. The tambourine added a lively rhythm to the music.(タンバリンが音楽活気あるリズム加えた) 3. He shook the tambourine to the beat of the song.(彼は曲のビート合わせてタンバリンを振った) 4. The tambourine is a simple but effective percussion instrument.(タンバリンはシンプルだ効果的な打楽器である) 5. The sound of the tambourine echoed through the hall.(タンバリンの音がホール響き渡った) 6. The tambourine is often used in folk music.(タンバリンはよくフォーク音楽使われる) 7. He tapped the tambourine lightly with his fingers.(彼は指で軽くタンバリンを叩いた) 8. The tambourine is an instrument with a long history.(タンバリンは長い歴史を持つ楽器である) 9. The jingling sound of the tambourine is distinctive.(タンバリンのチリンチリンとした音は特徴的である) 10. The tambourine is a versatile instrument used in many genres of music.(タンバリンは多く音楽ジャンル使われる汎用性の高い楽器である)

タンバリン【tambourine】

読み方:たんばりん

打楽器の一。円形木製片面皮膜張り周囲金属製の薄い小円盤をつけたもの打った振ったりして金属板を鳴りひびかせて演奏するタンブリン


タンバリン/モンキー・タンバリン[tambou-rine]

円形のまわり2枚1対の小型シンバル(ジングルズ)をいくつか付け片面だけにヘッド張ったもの。8インチ10インチ程度円形のものが多く使われている。ヘッド張ってないモンキー・タンバリンというのもある。演奏法本体振ってジングルズを鳴らすほかに、指先、拳、手のひらなどでヘッドを叩く方法もある。また、親指ヘッドの縁をこすることによって細かく振動させ、ジングルズをふるわせるロールというテクニック使われる手首細かく振ってジングルズを連続的にふるわせるのも、親指を使う場合同様にロールといわれている。

タンバリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/27 13:55 UTC 版)

タンバリン
別称:タンブリン
各言語での名称
tambourine
Tamburin, Schellentrommel
tambour de basque
tamburino, tamburello
铃鼓
タンバリン
分類

打楽器膜鳴楽器

タンバリンの演奏風景

タンバリン、またはタンブリン: tambourine [ˌtæm.bəˈɹiːn] ( 音声ファイル))は、打楽器の一つで、膜鳴楽器に分類される楽器である。に小さなシンバルを付けた、極めて浅い小型の片面太鼓である。高価な物もあるが、安価な価格帯からあり、また簡単に音を出すことができるため、音楽会や鼓笛隊など、教育楽器として多用される。

名称

タンバリンは世界の各国で様々に呼ばれている。それは、タンバリンの原義が「小さな太鼓(「タンブール」+指小辞「イン」)」というに過ぎないからであり、他にもタンバリンと呼ぶことができる楽器があるためである。それが理由で、「バスク風」(baskische、de basque)とか「シンバルの付いた」(Becken-)ということばを添えている。

フランスでは、この楽器とプロヴァンス太鼓の両方を tambourin(タンブラン)と呼び、クラシック音楽の作品ではプロヴァンス太鼓の方を指す場合がほとんどである。その場合、タンバリンは tambour de basque(タンブール・ド・バスク「バスク地方の太鼓」)として区別する。ブラジルの楽器であるパンデイロはタンバリンの一種である。ただし、ポルトガル語でパンデイロはそれを含みタンバリン一般としての意味がある。

日本ではこの楽器は一般的にタンバリンとして知られるが、小学校の教科書では「タンブリン」と書かれている[1]。これは文部科学省から発行されている「教育用音楽用語」という冊子で音楽用語に関する基準が示されており、教科書に出てくる音楽用語はこれに従っているためである。

なお、タンボリンと呼ばれる楽器があるが、タンバリンとはフレームドラムという共通点以外は別種の楽器である。

詳細・構造

膜の直径はおおむね20センチメートルから30センチメートル、胴の深さは5センチメートルから8センチメートルである。この胴に数箇所(5箇所から10箇所)鼓面と水平に細長い穴を開け、中央に細い棒を通す。そこに小さなシンバルを向かい合わせて棒に通し、タンバリンの動きによってシンバルが打ち合わされるようになっている。タンバリンの種類には、響き線(スネア)を付けたもの、を付けたもの、皮のないもの(ヘッドレスタンバリン、モンキータンバリン[1])などがある。タンバリンは太鼓の一種であるが、音の多くをこのシンバルに依っていると言っていい。

奏法

ブラジル風タンバリン「パンデイロ」の演奏風景
タンバリンを演奏するジプシー(1910年代フランスの絵葉書)

手に持って叩く奏法が最も一般的。指、拳、手のひらで叩くほか、膝やに打ち付ける、振ってシンバル部を鳴らす、鼓面のふちにそって鼓面をこする、ドラムスティックで叩くなど様々な鳴らしかたがある。スタンドに装着して、指、拳、手のひらで叩く方法もある。皮を張ったタンバリンの場合、利き手でないほうの手で持ち、利き手で叩く奏法が一般的である[2]。一方、皮が張られていないモンキータンバリンなどの場合、利き手で持ち、振りながら利き手でない方の手に当てる奏法が一般的である[2]

ドラムセットのハイハット・スタンドに取り付ける方法もあり、これはハイハットを叩いたりペダルを踏んだときにも鳴らすような、装飾的な使い方にもなる。タンバリンをティンパニの上に乗せ、ティンパニの鼓面を撥で叩く方法は、タンバリンには鼓面と反対側(あるいは鼓面なしのもの)に「脚」としての突起点が3 - 4箇所程度付いていることが求められる。無ければ絆創膏やテープを厚めに貼って代用することも可能。この脚としての点がティンパニの振動をタンバリンに共鳴させることにより、1人の打楽器奏者の演奏でティンパニとタンバリンの音が同時に得られる(脚がないとタンバリンの胴全体がティンパニの振動を押さえ込んでしまい、両方とも上手く鳴らない)。西村朗などの作曲家が特に打楽器アンサンブルのための作品に好んで用いる。

胴に開いている穴は、かつてそこに鈴が付いていた頃の名残(当時Ludwig社の特許)であり、指を入れるための穴ではない。小学校教員向けの指導書には、この穴に親指を入れて演奏すると危険であると明記されている。

歴史

タンバリンを演奏するスティーヴィー・ニックス。1980年

タンバリンの先祖にあたるフレームドラムの歴史は非常に古く、紀元前20世紀のバビロニアレリーフや、紀元前1500年ごろのエジプト第18王朝レリーフに見えている[3]ヘブライ語聖書出エジプト記15章20節でアロンの姉のミリアムらが鳴らし、士師記11章34節でエフタの娘が鳴らしていたトフ(תף)も類似した楽器であった可能性が高い[3](英語では通常timbrelと訳される。日本語の訳は統一が取れていないが、聖書協会共同訳聖書では「タンバリン」と訳されている)。同種の楽器は世界各地に見られるが、そのうちいくつかのものはタンバリンと同様にチリチリと鳴る金属製の器具が加えられている[3]

フレームドラムはヨーロッパの中世には広く見られた。バロック古典派の時代には通常使われなかったようだが[3]グルック『エコーとナルシス』やモーツァルト『6つのドイツ舞曲』K571などはタンバリンが使われた早い例になっている[3]。19世紀にはいるとエキゾチックさを演出するために使われ[3]、とくにスペインの、あるいはジプシー音楽の雰囲気を出すために使用された[3]ベルリオーズは『ローマの謝肉祭』で2台、『イタリアのハロルド』で3台のタンバリンを使用している[3]

レイ・チャールズ[4]らの歌手はゴスペルR&Bを取り入れ、タンバリンはしばしばその変化に使用された。モータウンの音楽の中でもタンバリンはポピュラー音楽への進出を続けた。モータウンの歌手やミュージシャンはしばしばゴスペル音楽と共に育ち、タンバリンをポップ・パフォーマンスにも持ち込んだ。スプリームスは、打楽器というよりも振付用として2台のタンバリンを使い、フローレンス・バラードとメアリー・ウィルソンがダイアナ・ロスとは別にパフォーマンスを行った。ジャック・アッシュフォードの特徴的なタンバリン演奏は、多くのモータウンのレコードでリズム・セクションの中心的な役割を果たした。例えばミラクルズの曲「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー」やマーヴィン・ゲイの「ハウ・スイート・イット・イズ」などがその例である。[5]

アフリカ系アメリカ人の例に触発され、他人種のミュージシャンが現代のポップ・ミュージックでタンバリンを用いてきた。1960年代の白人アメリカ人バンド、レモン・パイパーズ[6]の路上演奏をテーマにした曲「グリーン・タンバリン」にもこの楽器は使用された。同様に、バーズは1965年にボブ・ディラン作曲のフォークロックサイケデリック・ロックの録音「ミスター・タンブリン・マン」のヒット・バージョンをリリースした。ローリング・ストーンズミック・ジャガードアーズジム・モリソン、さらにジャニス・ジョプリン[7]フリートウッド・マックスティーヴィー・ニックスなども、タンバリンを使用した。

タンバリンが使用された楽曲

タンバリン教本(タンブレロ奏法含む)

  • フレームドラム(ATN刊) 大久保宙
  • tamburello italiano アンドレア・ピッチオーニ著

世界的奏者

主なメーカー

脚注

  1. 1 2 楽器紹介 JEI ONE
  2. 1 2 「器楽指導」打楽器編 参考資料”. 留萌管内教育研究所. 2020年8月14日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 Jeremy Montagu; James Blades; James Holland (2001). “Tambourine [timbrel]”. Grove Music Online. doi:10.1093/gmo/9781561592630.article.42874
  4. 旅立てジャック」「我が心のジョージア」など多数のポップ・ヒット、ソウル・ヒットを持つR&B歌手
  5. Marvin Gaye awards Allmusic 2026年7月4日閲覧
  6. バブルガム・サウンドの代表的なグループ。バブルガム・サウンドのグループには、他に1910フルーツガム・カンパニーや、オハイオ・エクスプレス、ジャガーズらがいた
  7. モンタレーやウッドストック・フェステイバルに出演。1970年に27歳で死去している。

関連項目


タンバリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 15:51 UTC 版)

ドラゴンボール 大魔王復活」の記事における「タンバリン」の解説

魔族。中ランク位置する強敵魔光砲得意技物語開幕で戦うLv4のタンバリン(HP80)戦は実質敗北戦闘設定されている。

※この「タンバリン」の解説は、「ドラゴンボール 大魔王復活」の解説の一部です。
「タンバリン」を含む「ドラゴンボール 大魔王復活」の記事については、「ドラゴンボール 大魔王復活」の概要を参照ください。

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タンバリン

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 14:04 UTC 版)

名詞

  1. 打楽器一種円形木製の胴片面に薄い皮を張りその周囲金属二枚合わせた小円盤を数個取り付けた太鼓。革を指先打った振って金属円盤鳴らしたりする。タンブリンとも。

翻訳


「タンバリン」の例文・使い方・用例・文例

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