チューバとは? わかりやすく解説

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チューバ【tuba】

読み方:ちゅーば

金管楽器の一。カップ状の吹き口、3〜5のバルブをもち、開口部大きなアサガオ状となる。管弦楽・吹奏楽などで低音部を受け持つ。テューバ


チューバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 13:38 UTC 版)

チューバあるいはテューバは、大型の低音金管楽器である。金管楽器の中では最も大きく、最も低い音域を担う。


  1. ^ 『ピリオド楽器から迫るオーケストラ読本』p65-67
  2. ^ 『ピリオド楽器から迫るオーケストラ読本』p66-68
  3. ^ 『楽器博士佐伯茂樹がガイドするオーケストラ楽器の仕組みとルーツ』p46-49


「チューバ」の続きの解説一覧

チューバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 16:21 UTC 版)

交響曲第9番 (ドヴォルザーク)」の記事における「チューバ」の解説

チューバの使用箇所第2楽章コラール部分のみ、合計10小節にも満たない。しかもバス・トロンボーン第3トロンボーン)と全く同じ音(ユニゾン)である。これについては、初演時のオーケストラ第3トロンボーン奏者バス・トロンボーン用いていなかった(代わりにテナー・トロンボーン用いた)ための代替措置起因するという説がある[要出典]。

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チューバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 07:00 UTC 版)

ハーメルンのバイオリン弾きの登場人物」の記事における「チューバ」の解説

スタカット外れにある古城巨大な魔物蜥蜴王(リザードキング)。

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