記譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/14 04:05 UTC 版)
「アルス・スブティリオル」の記事における「記譜」の解説
アルス・スブティリオルの作曲家は、時にその楽譜の形態においても奇想を凝らしている。ボード・コルディエのカノン Tous par compas は円形の楽譜に書かれ、ロンドー Belle, bonne, sage の楽譜はハート型をしている。ジャコブ・ド・サンレーシュの La harpe de melodie の楽譜はハープの絵の中に書かれ、譜線をハープの弦に見立てている。
※この「記譜」の解説は、「アルス・スブティリオル」の解説の一部です。
「記譜」を含む「アルス・スブティリオル」の記事については、「アルス・スブティリオル」の概要を参照ください。
記譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 01:16 UTC 版)
「日本基督教団讃美歌委員会」の記事における「記譜」の解説
プロテスタントの伝統的な四声体のコラール形式がほとんどである。「こどもさんびか」は旋律のみで伴奏譜が別に出版されている。 表 話 編 歴 日本基督教団 統理者富田満(1941年-1946年廃止) 総会議長初代: 阿部義宗 - 第2代: 真鍋頼一 - 第3代: 小崎道雄 - 第4代: 武藤健 - 第5代: 白井慶吉 - 第6代: 大村勇 - 第7代: 鈴木正久 - 第8代: 飯清 - 第9代: 吉田満穂 - 第10代: 戸田伊助 - 第11代: 後宮俊夫 - 第12代: 辻宣道 - 第13代: 原忠和 - 第14代: 小島誠志 - 第15代: 山北宣久 - 第16代: 石橋秀雄 教団内グループ日本基督教団改革長老教会協議会 - 日本基督教団全国連合長老会 - 教団新生会 - ホーリネスの群 - FM会 - マケドニヤ会 認可神学校東京神学大学 - 同志社大学 - 関西学院大学 - 日本聖書神学校 - 農村伝道神学校 - 東京聖書学校 教団内組織日本基督教団讃美歌委員会 - 日本基督教団出版局 キリスト教主義学校青山學院 - 青山学院大学 - 桜美林 - 桜美林大学 - 関西學院 - 啓明學院 - 敬和学園高等学校 - 学校法人聖学院 - 聖学院大学 - 千葉英和高等学校 - 同志社 - 東北学院 - 東北学院大学 - 広島女學院 - 広島女学院大学 - 福岡女學院 - 福岡女学院大学 関連項目日本キリスト教協議会 - 社会派 - 教会派 - 第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白 この項目は、キリスト教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:キリスト教/PJ:キリスト教)。
※この「記譜」の解説は、「日本基督教団讃美歌委員会」の解説の一部です。
「記譜」を含む「日本基督教団讃美歌委員会」の記事については、「日本基督教団讃美歌委員会」の概要を参照ください。
記譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 01:21 UTC 版)
チェロと同様、主としてヘ音記号を使って書かれるが、書かれた音より1オクターブ低い音が出る(1オクターブ高く書かれる)。これにより、チェロと同じ楽譜を使えば合奏時に低音に1オクターブの重なりを得ることができる。通常の4弦コントラバスの最低音はホ(E、ミ)であるが、これにC装置を取り付けたり5弦コントラバスを用いたりしてより低い音を出せるようにするのは、チェロの最低音の1オクターブ下の音を得るために他ならない。 独奏曲の楽譜には実音で表記されているものもある。また、ソロチューニングの時は同じ記譜で同じ演奏法となるように、短7度低い音の出る移調楽器として書かれる。高音部はテノール記号またはヴァイオリン記号を用いる。コントラバスの独奏曲の作品には、このソロチューニングで書かれているものが多い。 なお、フラジオレットに関しては過去よりさまざまな記譜法があるので注意を要する。 例: 通常の音符の上に、フラジオレットであることを示す記号(「○」など)を書く。この場合、通常の音符と同じ移調がなされているものと見なすことがほとんど。 菱形の音符で、実音として書く。 同じく菱形の音符で、通常の音符と同じ移調をして書く。 そのフラジオレットを出すために押さえる弦と場所だけを指示しておく。例えば、D線上で開放弦の短3度上のF付近に、開放弦より2オクターブと完全5度上のAが出せる場所がある。このAを演奏させたい場合は、使う弦としてDを通常の音符で、触るべき場所(に最も近い音であるF)を菱形の音符で、同じ譜尾にまとめて和音のように書く。 この記譜法の場合、調号によっても触る場所が変わってくることがままあるため特に注意が必要である。例えば、上述の箇所は調の都合であらかじめシャープがついていることも多く、その場合はFシャープ付近を触ることになる。実音は上述のAより短3度低いFシャープ。 この記譜法はモーリス・ラヴェルなどの曲に散見される。 など。
※この「記譜」の解説は、「コントラバス」の解説の一部です。
「記譜」を含む「コントラバス」の記事については、「コントラバス」の概要を参照ください。
記譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 01:15 UTC 版)
楽器の調性は音域による分類に後述されるとおりB♭やE♭、Fなど様々だが、楽譜はピアノなどと同じく実音で書かれる。低音部譜表が一般的だが、高音のパートではテナー譜表・アルト譜表も使われる。オーケストラでは曲中で譜表が変わることは少なく、1番がアルトまたはテナー譜表、2番がテナー譜表、3番(バス)が低音部譜表というのが一般的である。吹奏楽においては基本的に低音部譜表に記され、高音部分に稀にテナー譜表が用いられる。英国式ブラスバンドではバストロンボーンのパート以外は移調楽器として扱われ、実音に対し長9度高いト音譜表で記譜される。ヨーロッパの吹奏楽譜においても移調楽器として扱われ、実音に対し長9度高いト音譜表、あるいは長2度高いヘ音譜表で記譜されていることも少なくない。
※この「記譜」の解説は、「トロンボーン」の解説の一部です。
「記譜」を含む「トロンボーン」の記事については、「トロンボーン」の概要を参照ください。
「記譜」の例文・使い方・用例・文例
- >> 「記譜」を含む用語の索引
- 記譜のページへのリンク