第10代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 06:30 UTC 版)
本名は又五郎 作銘(輝屋)1766(明和3年7月23日没) 光徳寺の半鐘を鋳造した。1772年(安永7年)旧藩主内藤家菩提寺 安永七戌天大檀那黄鐘大吉祥常照山光徳寺15世擁誉代 越後村上山本又五郎作 最明寺の半鐘を鋳造した。1788年(天明8年)村上住冶工山本又五郎輝屋ノ作と刻鋳されていた。 弘長寺の梵鐘を鋳造した,1790年(寛政2年)山本又五郎作と刻鋳されていた。一心山専念寺の半鐘も鋳造した。 弘長寺 専念寺 安養寺の雲版を鋳造した。1780年(安永9年)施主渡辺儀右エ門、作者山本又五郎輝屋
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