6代
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【号】竹有・宗羐 【生没年】昭和6年(1931年)- 静修斎の子。先代よりクリスマス茶会を引き継ぎ、茶道具をはじめ菓子の意匠の製作に尽力する。開催50周年および60周年に際して「炉辺異風の楽しみ」を出版した。和洋問わず骨董の鑑定に精通し、西洋の骨董も積極的に茶道に取り入れ、現代の茶道に大きく影響を与えた。
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6代
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(1901年9月13日 - 1980年4月17日) 5代の長男。名は清水正太郎。 1920年(大正9年) - 京都市立美術工芸学校絵画科卒業。 1923年(大正12年) - 京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業。 1931年、1934年に帝展で特選。 1945年(昭和20年) - 6代を襲名。 1948年(昭和23年) - 京都陶芸家クラブを結成。 1956年(昭和31年) - 「玄窯叢花瓶」で日本芸術院賞受賞 1962年(昭和37年) - 日本芸術院会員 1976年(昭和51年) - 文化功労者 1980年(昭和55年) - 日本橋髙島屋で開かれた「清水六兵衛歴代名陶展」の際に挨拶をしていたところ倒れ、死去。 豪華絢爛な作風で知られる。1976年の文化功労者受賞時点では、「伝統芸術の継承とその上に立った創造」という課題を達成したとの評価を受けている。
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