フリューゲルホーン【(ドイツ)Flügelhorn/(英)fluegelhorn】
フリューゲルホルン[fluelhorn(独)]
フリューゲルホルン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 08:20 UTC 版)
フリューゲルホルン(独: Flügelhorn, 英: Flugelhorn)は、金管楽器の1種であり、ビューグル属の楽器である。 時として(英語風に)フリューゲルホーンとも呼ばれ、しばしばフリューゲルと略称される。「フリューゲル」(Flügel)はドイツ語で翼の意味である。
注釈
- ^ なお、初版ではフリューゲルホルンが指定されている。
出典
- ^ Royal Bavarian privilege for a "chromatic Flügelhorn" 1832
- ^ “Pietà, No. 61½”. www.youtube.com. Youtube (2021年5月20日). 2022年4月27日閲覧。
- ^ “『ピエタ』のフリューゲルホルンの音域は5オクターヴ近くにまで拡張されています。”. www001.upp.so-net.ne.jp. kst-info (2021年1月26日). 2022年4月27日閲覧。
- 1 フリューゲルホルンとは
- 2 フリューゲルホルンの概要
- 3 著名な演奏者
フリューゲルホルン (Flugelhorn)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 14:17 UTC 版)
「英国式ブラスバンド」の記事における「フリューゲルホルン (Flugelhorn)」の解説
通常1名。コルネットと同じB♭の調性を持つ。コルネットに比べ、管が太いため、柔らかな音色になる。ゆったりとした場面でソロを担当することが多い。コルネットに比べて高音域の演奏が難しい。実音に対し長2度高い音にてト音譜表で記譜される。
※この「フリューゲルホルン (Flugelhorn)」の解説は、「英国式ブラスバンド」の解説の一部です。
「フリューゲルホルン (Flugelhorn)」を含む「英国式ブラスバンド」の記事については、「英国式ブラスバンド」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- フリューゲルホルンのページへのリンク