vide
「vide」の意味・「vide」とは
「vide」はラテン語の単語で、「見る」あるいは「視る」を意味する。英語の「see」や「view」、フランス語の「voir」など、多くのロマンス語の視覚に関する単語の起源となっている。また、英語の「video」の語源でもあり、映像や映像技術に関連する用語にも広く用いられている。「vide」の発音・読み方
ラテン語の「vide」は、IPA表記では/viːdeɪ/となり、カタカナで表すと「ヴィーデイ」となる。ただし、日本人が発音する際には「ヴィデ」となることが多い。なお、英語の「video」は/vɪdiːoʊ/と発音し、「ヴィディオ」と読む。「vide」の定義を英語で解説
「vide」は、Latin origin, meaning "to see" or "to observe". It is the root of many words related to vision in Romance languages, such as English "see" and "view", French "voir", and so on. It is also the origin of the English word "video", and is widely used in terms related to video and video technology.「vide」の類語
「vide」の類語としては、ラテン語の「visio」(視覚)、英語の「see」(見る)、フランス語の「voir」(見る)などがある。これらの単語はすべて視覚に関連する動詞であり、「vide」の意味を共有している。「vide」に関連する用語・表現
「vide」に関連する用語としては、「video」(映像)、「videography」(映像制作)、「videographer」(映像制作者)などがある。これらの単語はすべて「vide」が語源であり、映像や映像制作に関連する意味を持つ。「vide」の例文
以下に「vide」を用いた例文を10個示す。 1. Vide me! (私を見て!)2. Vide tuum cor. (あなたの心を見て。)
3. Vide viam. (道を見て。)
4. Vide caelum. (空を見て。)
5. Vide mundum. (世界を見て。)
6. Vide naturam. (自然を見て。)
7. Vide historiam. (歴史を見て。)
8. Vide scientiam. (科学を見て。)
9. Vide artem. (芸術を見て。)
10. Vide vitam. (人生を見て。)
video
「video」とは、映像・動画・映画のことを意味する英語表現である。
「video」の基本的な意味
「video」は、主に映像・動画・映画という意味で用いられる名詞・形容詞・動詞である。名詞としては、デジタルファイル、DVDなどの動画と音声の記録、人気の曲に合わせて制作されたミュージックビデオ、テレビ、ビデオレコーダー、ビデオテープなどの意味で用いられる。形容詞としては、テレビの、ビデオ映像のという意味で用いられ、動詞としては、テレビから番組を録画する、ビデオカメラを使用してイベントを撮影するという意味で用いられる。また、「video」の複数形は「videos」である。「video」の語源
「video」の語源は、見るという意味のラテン語の「video」である。また、証拠という意味の英語の「evidence」と語源を同じくする。「video」の発音・読み方
「video」の発音はカタカナ語では「ビデオ」と表記されるが、発音記号ではイギリス英語は「vɪdiəʊ」、アメリカ英語は「vɪdioʊ」という表記となる。そのため、イギリス英語の発音記号をカタカナにすると「ヴィディアゥ」、アメリカ英語の発音記号をカタカナにすると「ヴィディオゥ」という発音になる。「ヴィ」は、前歯で下唇を軽く嚙みながら「ヴ」の音を出し、すぐに「イ」と「エ」の中間の「ィ」の音を発音すると、ネイティブに近い発音になる。「movie 」と「video」の違い
「movie 」と「video」は、どちらも動画という意味で用いられるが、ニュアンスが少し異なる。「movie」は動画や映像を表す言葉で、ホールや劇場で鑑賞する映画を指す。「video」は、テレビで放映される番組や映画、VHSまたはその他のフォーマットに保存された動画のことを意味する。また、日本においては「movie」は映画という意味で用いられ、「video」は動画や映像作品の総称として用いられている。「video」を含む英熟語・英語表現
Video Clip
Video Clipとは、エンターテインメントなどの動画から切り取られたショート動画のことを意味する。「ミーム」とも呼ばれており、おもしろ映像やジョークなどが多い。ソーシャルネットワークにおいての視聴者の習慣と欲求は短いコンテンツを求める傾向が強いため、長編の動画よりもVideo Clipのように短いものの方が好まれている。
videoサイトとは
videoサイトとは、動画を投稿・視聴できるウェブサイトの総称である。アプリをダウンロードすることで、スマホから簡単に利用することができ、サイトの利用者が投稿した動画を視聴することができるほか、自分の動画を投稿して不特定多数の人に見てもらうこともできる。videoタグとは
videoタグとは、動画ファイルをHTML文書内に埋め込むためのタグのことを意味する。videoタグは、コンテンツに基づいてビデオをインデックス化し、カタログ化するために用いられる。タグ付けにより、後ですぐにアクセスできるように場所をマークできる。そのため、プラグインをインストールしなくても、標準のHTMLから動画を見ることができる。 「video」の使い方・例文・People can upload videos of their pets to this video site.(ペットの動画をこの動画サイトにアップロードできる)
・I'd rather go to the movie theatre than watch a video in home.(家でビデオを見るよりも映画館に行きたい)
・She chose a comedy from the stack of videos on the shelf.(彼女は棚にあるビデオの山からコメディーを選んだ)
・We're going to rent a couple of videos to watch in this holiday.(私たちはこの休暇中にいくつかのビデオをレンタルして見るつもりだ)
・We were talking about a shocking video we saw on the Internet.(私たちはインターネットで見た衝撃的なビデオについて話していた)
・The video of their wedding was made by a famous video production company.(彼らの結婚式のビデオは、有名なビデオ制作会社によって作られた)
・The video portion of the broadcast was fine but the sound was not clear.(放送のビデオ部分は問題なかったが、音声がクリアではなかった)
・The large video file took a while to upload on the video site.(動画ファイルが大きいため、動画サイトにアップロードするのに時間がかかった)
・The long-awaited sequel is now available on video.(待望の続編は、現在ビデオで見ることができる)
・We videoed the piano concert.(私たちはピアノのコンサートをビデオ撮影した)
ビデオ【video】
ビデオ
ビデオとは、動画データを取り扱い、生成、伝送、変換、記録、再生などの機能を持つ電子機器のことである。また、映像に関する技術や、映像・動画を意味する形容詞としても一般的に用いられている。
動きのある映像情報(動画)を扱う機器のことが「ビデオ機器」あるいは、短く「ビデオ」と呼ばれている。動画を扱う技術は、もともとアナログ系の技術として、主にテレビジョン分野で確立されてきた。アナログの電子回路で処理が容易な、NTSCなどのいわゆる走査線を用いて1枚の画像を複数本の走査線データに分解し、これを時系列並べ、人間にとってスムースに感じられる毎秒30画面程度の速度で伝送する、という考え方を基本としてきた。この時系列データを、電波で伝送するのがテレビジョン(television)である。
動きのある映像情報を符号化し、ケーブルなどを用いて、時系列に伝送される信号は、ビデオ信号と呼ばれる。ビデオ信号は、撮影時にビデオカメラから出力され、記録メディアに記録される。VHSなどのメディアは、このような時系列データを、アナログ信号として磁気テープ上に記録し、再生するものである。DV(Digital Video)テープやHDD(ハードディスク)の場合は、信号はデジタルデータとして記録、再生される。記録メディアは、磁気テープに代わってFD(フロッピーディスク)やHDD(ハードディスク)などの磁気ディスク系メディアや、あるいは、CD、DVD、BD(ブルーレイディスク)などの光ディスク系メディアなどに、徐々に移行している。さらに、半導体メモリの集積度の向上や低価格化に伴い、フラッシュメモリやSDメモリーカード、SSDなどを記憶媒体として用いる流れも普及しつつある。
なお、デジタルな放送技術としては、日本国内では、地上波デジタル放送(地デジ)への移行が決まっている。表示装置としては、走査線数の数が1125本以上という、従来TVの倍以上のスペックを持つHDTV(High Definition TV)が徐々に増えている。
ビデオ技術は、PCの普及、デジタル放送の普及などとともに、徐々にデジタル化されてきている。既に、デジタル放送が開始され、2011年7月よりアナログTVは終了し、完全にデジタル放送に移行することが決定している。またデジタル技術が発展してきた影響もあり、放送と通信分野の境界は曖昧になってきており、両分野が融合していく傾向も見られる。デジタル化した状態では、ビデオ機器とPCの相性は良く、PCと接続できる機種も増えている。
PCやWebにおいては、映像に関連する技術やデータを示す形容詞として「ビデオ」を用いることが一般的である。とりわけ2000年代の中盤以降、インターネットを通じてビデオ関連コンテンツが配信されるサービスが著しい普及を見せており、YouTubeと嚆矢とする動画共有サイト、GYAOやJoostなどのような映像専門メディアなども多数登場している。ニュースサイトでも映像ニュースを配信することが珍しくなくなっている。
ビデオ
ビデオ(その他)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 06:37 UTC 版)
危険に情事2(KUKI)(90分、1988年7月16日発売)主演:舞坂ゆい、共演:デブラ・アゴスティ、香坂由加梨、東清美 他。中川えり子名義でスペシャルゲストとして出演。
※この「ビデオ(その他)」の解説は、「中川えり子」の解説の一部です。
「ビデオ(その他)」を含む「中川えり子」の記事については、「中川えり子」の概要を参照ください。
ビデオ
「ビデオ」の例文・使い方・用例・文例
- ビデオゲーム狂
- 貸し出し中のビデオ
- この店にはたくさんビデオがある.何かよいものをすすめてくれますか
- その番組を録画するためにビデオをセットした
- ビデオレコーダー
- この機械はビデオ,テレビ,コンピュータの一台3役である
- ビデオテープのその部分をもう一度かけてくれるかい?
- 彼は最新の空手ビデオを郵便で注文した
- いつも家でビデオを見るときは彼らはピザを注文した
- 彼らは結婚式を記録するためにビデオカメラを設置した
- 彼はビデオレンタル業を始めた
- あの店は外国のビデオをたくさん置いている
- フランクは市場に行き,そして次にビデオ屋に行った
- ビデオで映画を見る
- テレビ番組をビデオに録画する
- ビデオを少し巻き戻して下さい
- 彼はすばらしいビデオゲームの新作のプログラムを書いた
- みんなで本日のビデオを見る
- 彼が子供たちのビデオを撮った
- 当店はゲストにアダルトビデオの無料サンプル動画をプレゼント中
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- ビデオ用語集 - 社団法人日本映像ソフト協会
ビデオと同じ種類の言葉
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