表示装置(モニター) display,monitor
ディスプレイデバイス
(表示装置 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/30 08:56 UTC 版)
ディスプレイデバイス(英語: Display device)は、視覚系統[1]または体性感覚で情報を表示するための出力機器(後者は、視覚障害者向けの点字ディスプレイ使用される)[2]。入力情報に電気信号がある場合、そのディスプレイは電子ディスプレイと呼ばれる。
- ^ Lemley. “Chapter 6: Output”. Discovering Computers. University of West Florida. 2012年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月3日閲覧。
- ^ “Accommodations For Vision Disabilities”. Energy.gov. Office of the Chief information Officer. 2012年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月3日閲覧。
- 1 ディスプレイデバイスとは
- 2 ディスプレイデバイスの概要
- 3 外部リンク
表示装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/09 14:21 UTC 版)
「Microcifra 10」の記事における「表示装置」の解説
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表示装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 09:55 UTC 版)
映画館における立体映画上映規格については「立体映画」を参照 3次元映像の表示には大きく分けて2つのアプローチがある。 3次元ディスプレイ 種々の方式が提案されている。ディスプレイとしての大きさを有し、そこにディスプレイデバイスが存在している必要があるが、観察者の頭部動きに応じた見え方の変化(運動視差)には、本質的に時間の遅れが存在しない。 ヘッドマウントディスプレイ (HMD) 頭部に装着するディスプレイ装置。頭部の動きと表示の時間差や位置推定のずれがほとんどないHMDシステムは、究極の臨場感を与える。ディスプレイとしての大きさが必要なく、原理的には視野を覆うような広角のものも製作できるが、観察者の頭部の動きに合わせて両眼の映像を生成して表示するため、頭部の動きと表示との時間の遅れが存在しうる。
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表示装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 15:48 UTC 版)
プラズマディスプレイ、LCD、LED、VFD、映像プロジェクタなどによって文字・動画・静止画を表示する。表示面積は建物の壁面サイズから自動販売機内蔵の小窓表示部サイズまでさまざまである。大型ディスプレイを多用した登場時に比べれば、2008年現在では表示部が小さくても良い広告環境での展開が多くなる傾向がある。
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表示装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 16:32 UTC 版)
現代の信号扱所は、ディスプレイを用いた装置およびそれに類似の制御装置を使う傾向がある。これらのシステムは従来のパネルに比べて価格的に有利であり、変更するのが容易である。現在、英国のほとんどの大規模な信号扱所は統合電子制御センター(Integrated Electronic Control Centre)になっている。世界各地で同様のコントロールシステムが使われている。
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表示装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/06 15:03 UTC 版)
「Transmission Voie-Machine」の記事における「表示装置」の解説
TGVの運転席の中央、フロントガラス下に、2つまたは3つの列の表示装置が設置されている。このディスプレイに現在の区間とその次の区間の目標速度が数値で、色分けされた背景の上に表示される。路線の最高速度は緑地に黒の数字で表示され、より低い速度現示は黒地に白の数字で表示され、停止現示は赤地に"000"の表示となる。ディスプレイの下には速度計が設置されており、連続的に目標速度と現在速度が表示される。速度は冗長性のあるタコメーターで計測され、その精度は2%となっている。目標速度と実際の速度の差の許容範囲は速度によって異なっており、高速になるほど許容差が小さくなる。例えば300km/h信号の時、コンピュータは列車が320km/hを超えた時にだけブレーキを作動させる。表示装置の様子はこちらのサイトで見ることができる。 車内の信号ディスプレイは安全上重要であるため信頼性が高くなければならない。表示装置にはリレーを使用したセンサーが組み込まれており、現在の信号現示が正しく運転士に表示されていることを信号制御コンピュータに伝えている。表示装置に問題が発生すると、自動的に列車は停止する。 運転士のストレスを軽減するため、いくつか先の閉塞区間の速度に関する情報が与えられている。先により現示の制限がきつい閉塞区間がある時、その区間に対応した速度表示装置が点滅して、運転士がその速度を考慮して制御できるようにしている。制限的な現示は非常時を除けば閉塞境界でのみ更新されるようになっている。また現示の変更の時は車内のホーンが鳴るようになっている。ただし現示の上昇は閉塞区間内のどこでも可能である。 TVM-430はとても信頼度の高いシステムで、直接列車を制御しないのは不思議に思われるかもしれないが、不慮の事態への適応性が欠けているため、人間を制御に残しておくことが望ましいと判断された。そのためTGVの運転は完全に手動で行われており、安全装置はそれを監視しているのみである。
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表示装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:23 UTC 版)
映像を提示する装置の場合はヘッドマウントディスプレイやヘッドセットとも言う。VR、AR、MRの表示などに用いられる。 VR用ゴーグル マルチコプターの操縦用のゴーグル ナイトビジョン・ゴーグル。軍事用。
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表示装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 01:05 UTC 版)
321系や225系には19型の液晶モニターが左右1組、各車両に6か所、323系には17型の液晶モニターが左右1組、各車両に8か所配置されている。このうち右側の画面がデジタルサイネージとして使用され、11分 - 14分が1ロールとなっており、一般広告、JR西日本の広告のほか、生活情報やNHKニュース(Pickup NEWS)・天気予報などの番組も放映されている。 なお左側のモニターには、停車駅(接続駅は接続路線表示)がアーバンネットワークのラインカラーで日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語が交互で表示され、不通、遅延の運行情報などJR西日本が旅客に対する案内用として使用されている。
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「表示装置」の例文・使い方・用例・文例
- 電子機器の表示装置の画面上の入力位置を示す印
- 計数表示装置
- カラーディスプレイという,文字や画像を色分けして映し出すコンピューターの表示装置
- キャラクターディスプレイという,文字を主としたコンピューターの表示装置
- グラフィックディスプレイという,図形を主としたコンピューターの表示装置
- 静電表示装置という映像ディスプレー装置
- プラズマディスプレイという,プラズマを利用したコンピューターの表示装置
- 新自動車交通情報通信システムという,自動車のための交通情報表示装置
- ELディスプレーという表示装置
- ラスターグラフィックスという,コンピューターを利用した図形表示装置
- 色彩の濃淡をもった,表示装置上の輝点
- コンピューターで,表示装置に表示されるソフトコピーと異なり,紙やフィルムに印刷すること
- 液晶ディスプレイという,電圧が作動したとき,暗くなるような特別の液体をはさんだ2枚のガラスプレートでできた表示装置
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