行先標
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 01:20 UTC 版)
行先標(ゆきさきひょう、いきさきひょう)は、鉄道の列車やバスに掲出される行き先などを示した板。行先票と表記されることもあり[1]、方向板、系統板、行先板、行先標示板ともいう。幕式のものについては「方向幕」の項を参照されたい。列車の前面に掲示され、列車種別ならびに行先を表示する板を特に運行標識板と称することもある。列車愛称のみを掲示するものについては、同じく「方向幕#ヘッドマーク」を参照のこと。
- ^ “東京駅から被災地へ つなげる・つながる・支援のこころ 震災復興支援イベントを東京駅で開催します” (PDF) (2011年8月12日). 2015年11月30日閲覧。
- ^ 正しい「電略」。(上) 鉄道ホビダス「編集長敬白」2010年01月13日版(ネコ・パブリッシング)
- ^ 『るるぶスイス』JTB、2012年、45頁
- 1 行先標とは
- 2 行先標の概要
- 3 概要
- 4 号車札・種別札・愛称札
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