ラッピング車両
ラッピング車両
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USJ開業以降は、USJのラッピング車両が運行されている。USJ開業当初は103系6両編成4本が使用されており、編成毎にテーマが異なるラッピングが施された。ラッピング列車はUSJ開業に先駆け、2001年1月より運行を開始し、当初は「ユニバーサルグローブ号」「パワーオブハリウッド号」「アメリカの街並み風景号」「ウッディ・ウッドペッカー号」の4種類だったが、「ユニバーサルグローブ号」は2003年4月に「セサミストリート 4-Dムービーマジック号」に、「アメリカの街並み風景号」は2004年1月に「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド号」にそれぞれ変更された。夏休みなどのUSJ繁忙期には、一時的にラッピング車両の編成を組み換えて異なるデザインの車両が混じった8両編成として運転されることがあった(6M2Tの8両編成2本と、4+4両編成1本を組成)。2012年3月17日以降はラッピング列車を含めた全列車が8両編成での運行となり、「ウッドペッカー号」と「セサミストリート号」の8両編成2本(いずれも「スパイダーマン号」の中間車を編入)に再編された。また、組み換えが行われなかった「パワーオブハリウッド号」と余剰となった「スパイダーマン号」の先頭車は日根野電車区へ転属した。ラッピング車2本も2012年末までにオレンジ色に再塗装された。 その後、ラッピング車両は201系8両編成に変更され、2012年10月17日よりLB6編成が「ユニバーサル・ワンダーランド号」、2013年2月1日よりLB15編成が「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター号」となって運転されていた。201系のラッピング車両も2019年5月31日限りで運転を終了した。 2021年1月27日からは323系LS15編成で「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のラッピング列車が運行を開始した。323系のUSJラッピング車両はこれが初めてで、ラッピング車は前述の201系以来1年8ヶ月ぶりとなる。従来と異なり、他編成と完全共通運用であり、大阪環状線内のみの運用にも充当されている。 201系ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター号(運用終了) 201系ユニバーサル・ワンダーランド号(運用終了) 103系パワーオブハリウッド号(運用終了) 103系アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド号(運用終了) 103系セサミストリート 4-D ムービーマジック号(運用終了) 103系ウッディー・ウッドペッカー号(運用終了) 103系多客期に一時的に8両編成化された時のラッピング車両(運用終了)
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ラッピング車両
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「北近畿タンゴ鉄道KTR700形気動車」の記事における「ラッピング車両」の解説
2008年4月1日から701号車が「乗ってみたくなるKTRトレイン・デザイン」コンペ最優秀作品に選ばれたデザインをそのままラッピングされた「丹後ゆめ列車」として運行されている。 2010年3月19日から709号車が「乗ってみたくなるKTRトレイン・デザイン」コンペ入選作品に選ばれた「丹後ゆめ列車II」として極彩色のラッピングが施され運行されている。なお、この時にロングシートに改造され、多目的利用を目的として、通路に畳が敷けるようになっている。 2011年12月3日から705号車が『映画けいおん!』とのコラボレーションによる「けいおん!」ラッピング車両となった。なおこのラッピングは地元ボランティアの手で行われた。 2012年10月2日から2013年3月31日(後に9月28日まで延長)の期間で、705号車が『宇宙戦艦ヤマト2199』とのコラボレーションによるラッピング列車となり運行された。KTRサポーターズクラブ及びKYOTO CMEX2012オフィシャル事業「GO-TAN」との共同企画であり、Production I.Gの協力のもと、制作委員会とのタイアップ企画として実施された。運行計画は事前にホームページで案内されていた。 WILLER TRAINSに運行移管された後では、2018年11月10日から2019年5月末まで、OVA『Re:ゼロから始める異世界生活』劇場上映記念のコラボレーション企画として、705号車にラッピングが施されて運行された。 2022年6月25日から705号車が『艦隊これくしょん -艦これ-』とのコラボレーションによる「丹後「由良」号」ラッピング列車となり運行されている。 「丹後ゆめ列車」ラッピングのKTR701号車 「丹後ゆめ列車II」ラッピングのKTR709号車 「けいおん!」ラッピングのKTR705号車 「宇宙戦艦ヤマト2199」ラッピングのKTR705号車(タンゴ悠遊号運用)
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ラッピング車両
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「西鉄8000形電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
2003年6月の8011編成での『ウルトラマン号』、2004年12月の映画『ポーラー・エクスプレス』とのタイアップ、2007年3月の福岡ソフトバンクホークスなど、時々キャンペーンなどに伴うラッピングが施されている。 2007年1月末には、8061編成が純真短期大学のフルラッピング編成とされており、2009年7月の検査入場まで続けられた。原塗装を完全に覆い隠す(ただし、連結面はラッピング塗装なし)フルラッピングは今回が初めてである。 2008年6月2日から12月31日まで、西鉄創立100周年記念企画の一環として、8011編成が100周年記念ラッピング電車として運行された。 2008年9月11日から2009年1月10日まで、8031編成がコカ・コーラのラッピングとして運用されていた。これは、フルラッピングではなくnimocaラッピングの8041編成と同様に客用扉周りのみのラッピングである(同編成にある前頭部のラッピングはない)。 2009年3月27日から、8021編成が福岡ソフトバンクホークスのラッピング編成とされている。 2014年12月1日から2015年4月5日まで、8021編成がフルラッピング仕様で『西鉄妖怪ウォッチ電車』として運行された。外装ラッピングのほか、車内にも装飾が施された。 2015年2月10日から4月3日まで、8041編成に『柳川さげもん祭り』ラッピングが施された。外装ラッピングのほか、車内にも装飾が施され、運用も固定されていた。 2015年7月31日から8011編成が『明治日本の産業革命遺産』ラッピングで走っており、2016年10月に運用離脱するまでラッピングが継続された。 この他、一時期毎年人権週間に合わせたラッピングがされていたが、これは両先頭車のみで、側面にカラフルな鳥の絵柄とシールタイプのヘッドマークだけのシンプルなものとされていた。 「純真短期大学」フルラッピング(2007年4月) 「明治日本の産業革命遺産」ラッピング(2016年7月)
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ラッピング車両
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「西鉄3000形電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
2016年3月に福岡ドームで開催されたももいろクローバーZのライブにあわせて、2016年3月3日から5月21日まで3011編成に、メンバーが各車両にラッピングされた「毎日トレイン にしてつ電車だZ」を運行した。また、3月19日からは急行運用の一部駅到着時に、メンバーによる車内アナウンスも行った。 2016年7月23日から9月28日まで、3010編成がアニメ映画『ONE PIECE FILM GOLD』のラッピングを施した。 2017年2月1日から5月11日まで、3012編成が大木町の農産物をPRするラッピングを施した「おお貴族ラッピング電車」として運行した。 2017年7月21日から9月8日まで、3012編成が『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』公開を記念した「にしてつポケモンクイズラリー」に合わせ、ドア部分に映画のシーン及びポケモンをラッピング、さらにピカチュウのヘッドマークを掲出した「ポケモントレイン」として運行した。 2018年5月25日から12月下旬まで、3015+3016編成が「にしてつ110年目の車窓から」をコンセプトに、天神大牟田線系統の全62駅をデザインした110周年記念ラッピング車両として運行した。 2018年8月11日から天神エリアで開催される「TENJIN AMURO MONTH」及び安室奈美恵のファイナルイベント「namie amuro Final Space」に併せ、3011編成にメインビジュアルと展覧会メインビジュアルで装飾したラッピング電車を8月11日から9月16日まで運転。期間中は西鉄福岡(天神)駅の発車メロディが代表曲である「Hero」(オルゴール調)に変更した。
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ラッピング車両
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「名鉄3300系電車 (3代)」の記事における「ラッピング車両」の解説
2006年3月6日から7月8日まで、3302編成に岐阜県可児市に所在する花フェスタ記念公園のバラをイメージしたラッピングが、同年9月には中京競馬場のラッピングが施されていた。 2010年10月1日から翌年3月末まで、子育て応援の日「はぐみんデー」の取り組みとして、3305編成の車体全体に黄色主体のラッピングが施された。名鉄における全面ラッピングは3701編成・3106編成の愛知県警ラッピング(2003年4月~2004年3月)以来、2度目の事であった。 2012年7月18日から10月15日まで、3305編成に対して『ぎふ清流国体・ぎふ清流大会』のロゴやマスコットキャラクターを配したラッピングが施された。 2015年1月12日から11月15日まで、『徳川家康公顕彰四百年記念事業』を宣伝するラッピングが3302編成・3303編成の2編成に施された。
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ラッピング車両
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「名古屋臨海高速鉄道1000形電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
2017年にはレゴランドジャパンが金城ふ頭に出来たことを記念して、第8編成がレゴランドラッピング車になった。 2020年1月よりエヴァンゲリオン中京圏プロジェクトの一環として第5編成が「綾波レイ」をモチーフにしたラッピング車両として運行している。なお、2020年4月からは同プロジェクトが終了した後も、「綾波レイ」のラッピング車両が引き続き運行されるも、2021年3月13日からは中間車2両が装飾され、『シン・あやなみ線』として運行している。 当初は5月31日までの予定だったが8月31日まで運行が延長された' レゴランド ラッピング車両 綾波レイ ラッピング車両
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ラッピング車両
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「JR西日本323系電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
ハローキティ環状線トレイン サンリオのキャラクター「ハローキティ」とのコラボレーション企画「HELLO! LOOP PROJECT」の一環として、LS22編成が「ハローキティ 環状線トレイン」として2019年4月1日〜同年9月30日まで運行されていた。 ラグビーワールドカップ2019PR ラグビーワールドカップ2019大阪・花園開催推進委員会による「ラグビーワールドカップ2019PR事業」の取り組みの1つとして、本系列1編成を使用したラッピング車両が2019年9月8日から同年10月末まで運行されていた。本系列では初のラッピング車両となった。 スーパー・ニンテンドー・ワールド ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のラッピング車両で、LS15編成に新エリア『スーパー・ニンテンドー・ワールド』をモチーフにしたラッピングを施工、2021年1月27日に運行を開始した。USJのラッピング車両は2019年5月に引退した201系以来で、スーパーマリオシリーズでの全面ラッピング車は本車両が国内初となる。 大阪環状線〜つながって60年〜 大阪環状線開通60周年の一環として、LS05編成・LS21編成の前面窓ガラスに記念ステッカーが貼り付けられ、2021年6月11日から同年12月下旬まで運行された。 前面にハローキティのステッカーが貼られたLS22編成(左) スーパーマリオシリーズが描かれたLS15編成
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ラッピング車両
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「新京成電鉄8800形電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
以下の日程で本形式が、沿線のスポーツチームのラッピングを施されて運行されている。 千葉ジェッツふなばし 2012年10月3日 - 12月下旬 2017年9月27日 - 2018年3月下旬※以上は8801編成 2018年10月3日 - 2019年4月22日※8804編成 2021年10月15日 - 2022年4月下旬※8802編成 千葉ロッテマリーンズ 2013年3月28日 - 5月末※8801編成 2015年3月25日 - 9月30日※8803編成 2017年3月29日 - 9月末※8812編成 2018年3月22日 - 9月末※8811編成 2019年3月28日 - 9月末※8803編成 2020年5月29日- 11月末※8812編成 2021年5月3日- 12月21日 ※8816編成 2022年3月28日- 10月末 ※8804編成 2016年10月8日から2017年3月末まで8816編成が、創立70周年を記念した「今昔ギャラリートレイン」として運行された。 2017年7月1日から2018年1月16日まで8816編成が、開業70周年と「ふなっしー」地上降臨5周年を記念したコラボレーションラッピング車両「ふなっしートレイン」として運行された。 2018年11月26日から2019年3月22日まで8803編成が、「ドラゴンボール超 ブロリー電車」として運行された。 2019年12月20日から2020年2月末まで8808編成が『アナと雪の女王2』のラッピング車両として運行された。 2020年9月16日から12月15日まで8814編成が、「新京成ドリームトレイン」として運行された。 2021年1月13日から1年間の予定で8806編成が、京葉ガスのラッピング広告車として運行されている。 2021年7月5日から8804編成がN800形N848編成とともに「新京成ピンクリボントレイン」として運行されている。 2021年10月31日から2022年2月4日まで8808編成が、「新京成ドリームトレイン」として運行された。 2022年4月21日から8814編成が「ふなっしー」地上降臨10周年を記念したコラボレーションラッピング車両「ふなっしートレイン」として運行された。
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ラッピング車両
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「伊豆箱根鉄道7000系電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
2009年(平成21年)6月24日から8月21日にかけて、沿線自治体(三島市・函南町・伊豆の国市・伊豆市)で開催される祭や花火大会をPRするヘッドマークを2編成とも装着した。第2編成ではそれらに加えて客用扉部および戸袋部へのラッピングや、中吊り広告を専用のものにするなどの装飾が加えられた。 上記イベント終了後、第2編成先頭車戸袋部にグループ全体での『エコ活動推進』をPRするステッカーの貼付が行われた。また、同年12月12日より伊豆の国市で開催されるいちご狩りをPRするヘッドマークを装着して運行された。現在は、客用扉にセブンティーンアイスのラッピング広告が施されている。また、中吊り広告が、一日乗車券『旅助(たびだすけ)』や伊豆・三津シーパラダイスなどの、自社PR広告に変更されている。 第2編成は、かねてより伊豆箱根鉄道を含む西武鉄道グループ各社が協賛しているアニメ作品『ラブライブ!サンシャイン!!』の劇場版公開(2019年(平成31年)1月4日から)に合わせ、同作品のキャラクターを各車両にあしらったラッピング電車として2018年(平成30年)12月13日より運行を開始した。2020年(令和2年)3月をもって運行終了が発表され、同年2月18日(当初は1月からと予告していたが、2月初旬に松浦果南のバースデーヘッドマークを装着させる事が発表された為、これよりも遅くなった)から、ヘッドマークを「ラストラン」仕様に変更して最終日(同年3月29日)まで運行の予定だが、途中、作中キャラクターの国木田花丸のバースデーヘッドマークを掲出する期間があり(2月28日から3月9日まで)、その間は変更の予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止と来場客の安全を考慮し、3月29日に予定していたさよならイベントの中止を決定。これにより、当初3月29日で運行終了の予定だったが、その後の緊急事態宣言発令も重なり運行期間が延長され、最終的には2021年9月20日まで運用された。その後に実施の全般検査で前面の金色の額縁やレジェンドブルーの帯もそのままの状態で残っている。但し、客用扉部分は、次回以降のラッピングを考慮してか、帯が装着されていない。去る2022年6月にダイドードリンコのペットボトル入り緑茶飲料の広告が各客用扉に貼られた。 一方、第1編成は、2009年(平成21年)10月12日から2010年(平成22年)3月31日まで、駿豆線沿線に近在する静岡県立大仁高等学校の90年の歴史を振り返るラッピング電車『大仁高アルバム電車』として運行された。同校のシンボルマークをあしらったヘッドマークを装着し、客用扉部にも同シンボルマークがラッピング装飾された。戸袋窓部には同校卒業生の描いた絵や撮影した写真が飾られ、中吊り広告部分には同校の90年の歴史を刻んだ写真が展示された。4月に伊豆総合高校が開校したあとこの設備は撤去され(原型に復元)、2019年(令和元年)6月の全般検査施工後、同年8月2日から、テレビアニメ「Dr.STONE」とタイアップしたラッピンク゜列車として2020年〈令和2年〉3月まで運行された。これに併せて、8月25日に修善寺駅にて、声優の小林裕介を一日駅長に迎えて同列車の出発式を開催した。
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ラッピング車両
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「大阪市交通局10系電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
編成を通してのラッピング 1112F:マルハン 1113F:リクルート 1114F:大阪市交通局110周年記念「復刻ラッピング列車」+連続テレビ小説『ごちそうさん』ラッピング(2014年9月まで、『ごちそうさん』のラッピングは放送終了に伴い同年3月末で解除。) 1121F:トヨタ・プリウス 1122F:大阪ガス、大阪ガス・EcoWill 1123F:アート引越センター、ペンタくん、マルハン
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ラッピング車両
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「岩手めんこいテレビ」の記事における「ラッピング車両」の解説
JR東日本・盛岡車両センター所属の701系電車に、当局の社名ロゴとミットくんがラッピングされた車両がある(運用区間はJR東北本線一ノ関 - 盛岡間・IGRいわて銀河鉄道線盛岡 - いわて沼宮内間)。
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ラッピング車両
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「伊豆急行2100系電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
2012年7月29日に開催された「伊豆急電車まつり2012」にて、下田を舞台にしたテレビアニメ『夏色キセキ』のラッピングを施したアルファ・リゾート21が公開され、翌30日より10月31日まで運行、10月25日から31日にかけてはラストラン企画も行われた。同編成はそれに先んじて6月より同作品のメインキャラクターの声優( 戸松遥、豊崎愛生、寿美菜子、高垣彩陽)による車内放送を期間限定で実施した。 2014年7月 - 8月の2か月間、R-5編成にテレビアニメ『くつだる。』のラッピングを実施した車両が運行された。
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ラッピング車両
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「ガールズ&パンツァー」の記事における「ラッピング車両」の解説
ラッピング列車2号車 ラッピング列車3号車 ラッピングバス1号車 ラッピングバス2号車 地元の交通機関である鹿島臨海鉄道と茨城交通の全面協力により実現した。スタッフに加えて地元の住民等も協力し、すべて手作業で行われた。 鹿島臨海鉄道 2012年11月18日、大洗駅で渕上舞による出発式が行われ、ラッピング列車1両(6006号)の運転が開始された。11月19日以降の運行予定は、同社ホームページ内の最新情報で告知される。また、大洗駅の到着時は西住みほのアナウンスが流れる。 2013年11月10日には新たなラッピングが施された2号車(6018号)が作られ、11月12日から運行が開始された。 2015年11月15日には劇場版公開に先立って3号車(6011号)が登場、大洗駅でお披露目が行われた。 1号車は全面塗装工事にともない運転終了となり、2016年8月7日にラッピング列車3両連結の、さよならイベントが行われた。 茨城交通 2012年11月12日よりテスト的に運転が開始され、2012年11月18日に渕上舞が最後のステッカーを貼って完成した。当日は大洗駅と大洗あんこう祭会場を結ぶ無料シャトルバスとして運転された。11月19日以降は、主に大洗町、ひたちなか市(那珂湊地区)、水戸市などで運転されている。なお、2012年12月31日までは一部の路線で西住みほ(渕上舞)による新収録のアナウンスが流れていた。 2013年6月には観光庁の「第1回『今しかできない旅がある』若者旅行を応援する取組表彰」の奨励賞受賞に合わせ、国土交通省の庁舎前に乗り付けるために東京都内のディーゼル規制をクリアしたラッピングバス2号車が作られた。 2014年11月16日に開催された第18回あんこう祭では、高速バス仕様のラッピングバス3号車が披露され、同月18日から運用に充当された。 2015年3月15日に開催された海楽フェスタにおいて、車体左側部にブルーホークス、右側部と後部に本作イラストを用いたラッピングバス4号車が公開された。
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ラッピング車両
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「JR西日本キハ126系気動車」の記事における「ラッピング車両」の解説
以下の車両には車体全体にラッピングが施されている(施工順)。 キハ126-11+1011 - 「山陰海岸ジオライナー」専用ラッピングとして、2011年10月から運行が開始された。2013年7月には車内のトイレ壁面部及び車額スペース部にラッピングが施され、2016年3月には外側のラッピングが「山陰海岸ジオパークの様々な表情の変化」にリニューアルされた。 キハ126-12+1012 - 「山陰いいもの探検号」のラッピング。2016年4月以降ラッピングが解除されている。 キハ126-15+1015 - 北栄町出身の漫画家・青山剛昌の漫画「名探偵コナン」のラッピング。「まんが王国とっとり」の建国を記念し、2012年から黄色のラッピング車両の運行が開始された。2019年に山陰DCアフターキャンペーンの開催に合わせてラッピングのリニューアルが決まり、同年6月15日に黄色車両の運行は終了。その1週間後の6月22日からリニューアル車両の運行が開始された。リニューアル車両は2両それぞれでデザインが異なっており、15は青色で「コナン&怪盗キッド」がテーマのラッピング、1015は赤色で「工藤新一&毛利蘭」がテーマのラッピングとなっている。また、リニューアルに合わせてトイレ部分に内装も施され、コナンのイラストと工藤新一のシルエットを配置し、お手洗いのピクトグラムが工藤新一と毛利蘭を模したイラストとなっている。 キハ126-2+1002 - 石見神楽のラッピング。2012年の山陰デスティネーションキャンペーンのPRに使用され、キャンペーン終了後も石見神楽のPRに使用されている。2019年に山陰DCアフターキャンペーンの開催と石見神楽が日本遺産に登録されたことに合わせてラッピングのリニューアルが決まり、同年8月31日よりリニューアル車両の運行が開始された。リニューアル車両は石見神楽を代表する演目の「大蛇(おろち)」や「塵輪(じんりん)」などを車体前面及び背面に配置し、背景は絢爛豪華な衣裳で激しく舞う「石見神楽」の華やかさをイメージしている。また、リニューアルに合わせてトイレ部分に内装が施され、演目「恵比須」に登場する事代主命(ことしろぬしのみこと)を配置している。 キハ126-14+1014 - 「名探偵コナン」のラッピング。2012年に運行が開始された黄色車両(15+1015)に続く第2弾として、2015年4月から運行が開始された。当初はピンクが基調のラッピングだったが、2021年9月にラッピングのリニューアルが行われ、ピンク車両の運行は終了した。リニューアル後は14が茶、1014がオレンジを基調としたラッピングとなり、テーマは14が「招集された探偵たち」、1014が「少年探偵団」となっている。また、リニューアルによって15+1015同様、トイレ部分への内装も行われている。
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ラッピング車両
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「阪急電鉄の車両形式」の記事における「ラッピング車両」の解説
装飾列車(ラッピング列車)は1950年に800系で実施された「アメリカ博覧会」宣伝塗装以外運行実績がなかったが、2001年に宝塚線に久々に登場した。他社で見られるフルラッピングは行われず、一部の例外を除いて先頭車の一部のみに施工されている。当初は沿線の宝塚ファミリーランドのイベントのPRを目的としていたが、2003年に同園が閉園した後は神戸・宝塚・京都の各線でわたせせいぞう・中村佑介・池田理代子・永田萌のイラストや手塚治虫キャラクターなどを用いた沿線ラッピング列車やSDGsをテーマとしたラッピング列車を運行している。2015年に1000系・1300系が登場してからは沿線ラッピング列車に加えて、スヌーピーが登場する漫画『ピーナッツ』、絵本シリーズ『くまのがっこう』やキャラクター商品メーカーのサンエックス(リラックマ・すみっコぐらしやるるてあのコウペンちゃんやミッフィー)とコラボしたキャラクターラッピング列車を各線1編成ずつ運行している。かつては京都線では洛西口・摂津市・西山天王山の各新駅開業毎にラッピング列車を運行していた。また、神戸線では2002年から2007年まで毎年4月に阪神競馬場にて行われる桜花賞の開催時期にPRラッピング列車が運行されていたが、現在は沿線の今津北線車両にてヘッドマークが掲出されるのみに留まっている。
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ラッピング車両
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「JR西日本227系電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
2019年(平成31年)2月24日から:A33編成(3両編成)が、「サンフレッチェ広島応援ラッピングトレイン」となった。サンフレッチェ広島の応援ラッピングトレインそのものは2017年・2018年に続く3代目だが、それまでの2本は115系が用いられており、227系に実施されるのはこれが初めて。 3月24日から:A27編成(3両編成)が、「カープ応援ラッピング」となった。 10月6日から:A01編成とA63編成(それぞれ3両編成)が、JR西日本のマナー啓発キャンペーン「いきものペディア」ラッピングがされた。運用上の都合で10月3日に一部の電車に充当された。 2020年(令和2年)3月18日から:A48編成(3両編成)が、カープ電車として運行を開始した。 2021年(令和3年)3月21日から:S18編成(2両編成)が、「広島カープ応援ラッピング」となった。
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ラッピング車両
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「名鉄3500系電車 (2代)」の記事における「ラッピング車両」の解説
本系列、特に側面がフラットな3700系と3100系にはタイアップなどの一環としてラッピングが行われる場合がある。以下はその事例である。 パトトレイン - 2003年春より1年間、愛知県警による防犯PRのため3701Fと3106Fにパトカー風のラッピングが施された。「パト電」という愛称もある。 ネスレ「キットカット」 - 2005年と2006年の受験シーズンには3702Fと3703Fにネスレ「キットカット」ラッピングが施された。 カモン岡崎キャンペーン - 2021年4月から名鉄と岡崎市とのタイアップキャンペーンで3508Fに岡崎観光伝道師の東海オンエアのラッピングが施された
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ラッピング車両
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「札幌市交通局7000形電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
ディズニー電車 2010年1月29日から2月11日まで、さっぽろ雪まつり期間に合わせてディズニーの世界をモチーフとしたラッピング電車(第4編成)が運行された。 ファイターズ号 2012年3月19日から、プロ野球・北海道日本ハムファイターズのロゴマークや選手のデザインでラッピングした車両「ファイターズ号」が第16編成にて運行されていた。運行期間は約3年間で、2012年の開幕シリーズ最終日の4月1日までは車内広告もファイターズ一色となった。2013年にファイターズが北海道誕生10年目の節目を迎えるシーズンに向けデザインをリニューアルし、3月23日から運行を再開する。2013年の本拠地開幕3連戦「OPENING GAMES」最終日の4月7日まで車内は、ファイターズの過去・現在・未来が凝縮された『動くファイターズミュージアム』となる。以前は札幌市交通局のホームページで運行ダイヤを公開していたが、7000形車両の老朽化に伴う車両の緊急点検・修理等が増加し、公表している運行予定時刻どおりに運行できないケースが増えていることから2014年10月末日を以て公開を休止した。 2015年12月12日をもって運用終了し、現在は廃車となっている。なおファイターズ号は7000形3次車最後の車両となった。 ポケモンラッピング電車(ポケモン列車) 2014年12月19日より2016年6月21日まで、サッポロポケモンセンターと協力して「ポケットモンスター」のキャラクターをラッピングした車両(第4編成)が運行された。
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ラッピング車両
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「西武3000系電車」の記事における「ラッピング車両」の解説
2009年(平成21年)5月に3011編成が、2010年(平成22年)7月には3015編成が、それぞれ大々的な特殊装飾が施されたラッピング編成となった。同2編成はいずれも池袋線に配属され、他編成と区別されることなく一般運用に供されていた。
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