たまごっち
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たまごっち(英語: Tamagotchi)は1996年11月23日に日本のバンダイから発売されたキーチェーンタイプの電子ゲームであり、登場するキャラクターのことでもある。名称の由来は「たまご(Tamago)」と「ウオッチ(Watch、腕時計)」[1]。企画、開発は横井昭裕。
- 1 たまごっちとは
- 2 たまごっちの概要
たまごっち!
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『たまごっち!』は、2009年10月12日から2015年9月24日までテレビ東京系列で放送されていたテレビアニメである。本稿では『たまごっち!』のシリーズ作品についても述べる。
注釈
- ^ 第3期(みらくるフレンズ)以降は和﨑伸之が率いるTeam Wasakiが担当。
- ^ 第71話のみ東日本大震災後のため、L字型画面を付記して放送した。
- ^ 第88話はアナログ放送で視聴出来る最後の放送となった。
- ^ 第2期から本格採用。第4期12話をもって廃止。
- ^ ミニコーナーはCMのため遅れネット局では放送なし。テレビ東京の再放送枠でも放送していたが、途中からは行われていない。
- ^ 東日本大震災の影響でCMを自粛していた時は放送されなかった。
- ^ テレビ東京系列のみで実施。2011年4月より独立局の岐阜放送でも同時ネットされることに伴い、番組冒頭のデータ放送紹介テロップに「一部地域を除く」の文言が追加された。
- ^ 月曜夜の放送は終了。DVDでは、「次回から木曜日です!」というおまけ映像が流れた。
- ^ まめっちの、「今日からお引っ越し!」というメッセージが挿入された。
- ^ 第1期からの通算話数。
- ^ BSジャパンへ移行。
- ^ 最終回のみ4:10 - 4:40。
- ^ 初回のみ15:28 - 15:58。
- ^ a b c d e 現:BSテレ東
- ^ 2015年2月1日に放送した第262話はISILによる日本人拘束事件に関する臨時ニュースで中断されたため、翌週4:50 - 5:20に振替放送し、通常の放送時間にも通常通り第262話が放送された。
- ^ 最終回のみ土曜 22:00 - 22:30。
- ^ 最終回のみ7:28 - 7:56。
- ^ 初回のみ4:10から2話連続放送。
- ^ キャラクターによって異なり、セリフが微妙に違う(例:スペイシーっち「次回も見ないと征服しちまうぞ!」など)。
出典
- ^ “「たまごっち!」が9月から新シリーズ 新キャラ登場、声優に斎藤千和さん、加藤英美里さん”. アニメ!アニメ!. イード (2013年8月1日). 2013年8月1日閲覧。
- ^ “「GO-GO たまごっち!」4月3日よりリニューアル 新主題歌にhitomiを起用”. アニメ!アニメ!. イード (2014年3月11日). 2015年3月2日閲覧。
- ^ a b “映画「ヒミツのここたま」タイトル&新キャラ発表!同時上映は「たまごっち」短編”. 映画.com. (2016年11月1日) 2016年11月1日閲覧。
- ^ “お知らせ!”. テレビ東京・あにてれ たまごっち!みらくるフレンズ. テレビ東京 (2013年3月1日). 2013年3月1日閲覧。
- ^ 「ジ・アースへ!クリスマスの大冒険(前編)」(2014年12月11日放送)
- ^ 「消えたたまハートと不思議のはじまり」(2012年7月30日放送)
- ^ 「ハッピーバースディ! まめっち」(2010年11月22日放送)
- ^ 「ビックリ! ひめスぺっちもやってきた!」(2012年9月24日放送)
- ^ 「キラリっちの妹は暴走アーティスト!?」(2012年10月22日放送)
- ^ 「まいごをさがせ! ドリームタウン大追跡!」(2013年1月14日放送)
- ^ 「笑って笑って またごっつん!(後編)」(2015年3月28日放送)
- ^ 「ワイワイ! たまとも大調査」(2009年11月9日放送)
- ^ 「誕生! たまプロフィ」(2011年9月19日放送)
- ^ 「たまごっち星のピンチ! 救えるのはきずなっち!?」(2012年8月27日放送)
- ^ 「きずなのちから」(2012年9月3日放送)
- ^ 「ゴーゴー! TAMAX-TV見学」(2009年10月26日放送)
- ^ 「GOTCHIMAN! フォーエバー」(2010年3月22日放送)
- ^ 「ジャジャン! 番組対抗クイズバトル」(2010年6月7日放送)
- ^ 「クラクラ!いきなり生放送」(2009年10月26日放送)
- ^ 「脱出せよ!怪盗パピヨンの館」(2014年9月18日放送)
- ^ “티캐스트, 애니메이션부터 미드까지 5월 연휴 다양한 프로그램 골라본다”. INSIDE CABLE. 인사이드케이블 (2014年5月2日). 2014年6月19日閲覧。
- ^ “みんなにニュースだよ!”. テレビ東京・あにてれ たまごっち!みらくるフレンズ. テレビ東京 (2013年3月18日). 2013年3月18日閲覧。
たまごっち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 05:52 UTC 版)
「まんがで発見たまごっち 爆笑4コマ劇場」の記事における「たまごっち」の解説
くちぱっち たまごっち側の主人公。男の子Aのペット。かなりのボケキャラ。迷惑な行動をとることもしばしば。最終回で病死するが、まるっちからの成長で復活する。 まるっち 男の子Aのペット。くちぱっちに色々と弄ばれる。なかなか成長しなかったが、最終回でたまっち、そしてくちぱっちへ成長する。 おやじっち かくれたまごっち。カツラを装着していることが多い。 ぎんじろっち アダルトっち。涙もろい性格。いつも泣いている。 たらこっち アダルトっち。不良、もしくはオカマのキャラクターとして登場が多い。ほとんどたまっちから成長する。 まめっち 女の子Aのペット。超天才。初期のころは男の子Eのペットである別個体も登場しており、飼い主と同じ眼鏡をかけている。 たまっち こどもっち。よくたらこっちに成長する。 ますくっち 男の子Bのペット。やや不良で、よく飼い主を罠にはめる。 しろベビっち まるっちと区別するため、目にハイライトがある。 みみっち アダルトっち。まめっちと一緒にいることが多い。 はしぞーっち アダルトっち。女の子Aからくちぱっちに似ていると言われたことがある。 ケロぴょんっち 2巻から登場。アダルトッシュ。さかなっちと、むしっちの天敵の二つの顔を持つ。
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たまごっち
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たまごっちとのコラボレーションとして、2013年6月15日にオリジナルカラーの『Tamagotchi P's feat.アイカツ!Set』と『たまデコピアスfeat.アイカツ!ver.』が発売。星宮いちご、霧矢あおい、紫吹蘭をイメージした「いちごちゃんっち」「あおいちゃんっち」「らんちゃんっち」を育てることができ、アイテムやミニゲームもアイカツ仕様になる。後に『ドリアカver.』も登場し、音城セイラ、冴草きい、風沢そらをイメージした「セイラちゃんっち」「きいちゃんっち」「そらちゃんっち」を育てることができる。また、新作の『Tamagotchi 4U』でも『タッチフォーユー カード&カバーセット feat.アイカツ!ver.』が発売し、星宮いちご、大空あかりをイメージした「いちごちゃんっち」「あかりちゃんっち」を育てることができる。
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たまごっち
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バンダイが発売している『たまごっち』も本誌と深いかかわりがある。1996年版では漫画「ゆでたてたまごっち」(漫画担当は「りっち」こと河井りつ子)を展開していたが、1999年6月号で終了した。ちょうど1996年版のブーム終焉が取りざたされていたころの出来事だった。 その後2004年版では『あっちこっち たまごっちタウン』シリーズ(「あっちこっち たまごっちタウン」→「あっちこっち たまごっちタウン はいぱー」)が2005年4月号から2009年3月号まで、本誌に連載された。その後2010年3月号から2011年12月号まで「あっちこっち たまごっち!カーニバル」というタイトルで再び本誌でタイアップ漫画が連載された。なお、これらの作品は、いずれもかがり淳子が手掛けている。 さらにかがりが降板後のタイアップ漫画はあさだみほによる『みんなでハッピー☆たまごっち!』が2012年3月号から2014年7月号まで連載され、その後加藤みのりによる『ドレみふぁ♪たまごっちーず』が2014年8月号から2016年3月号まで連載され同作を最後に本誌とのタイアップを終了している(以降も原作となる玩具の展開は続いている)。 なお、1996年版たまごっちに関しては競合誌の『なかよし』や『たのしい幼稚園』などの講談社の子供向け雑誌でもタイアップ作品が掲載されていたが、2004年版以降はタイアップ先が小学館のみに絞り込まれ、本誌と『(小学館の)幼稚園』、『小学館の学年別学習雑誌』など小学館の子供向け雑誌のみの掲載となった。
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たまごっち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 04:32 UTC 版)
TURBシリーズなどのゲームキャラクターを担当したnano-Ray-speXは、ウィズに在籍したときにたまごっちの企画・開発・デザインを担当していた。
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固有名詞の分類
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