和久平八郎
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和久 平八郎(わく へいはちろう)は、1997年1月 - 3月にフジテレビ系で放送された刑事ドラマ『踊る大捜査線』及びその劇場版の登場人物。演じた俳優はいかりや長介。
- ^ “和久平八郎”. 2020年4月11日閲覧。
- ^ 「踊るトリビア セブン」『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望COMPLETE BOOK』ぴあMOOK、ぴあ、2012年8月、p. 205、ISBN 978-4-8356-2131-9
- ^ 後述の「和久ノート」にも書かれており、周りからは「和久さんだ」と評された。
- ^ 同じフジ系で1999年に放送された『彼女たちの時代』第7話では、水野美紀(当シリーズ・柏木雪乃役)演じる千津がこの台詞を使う場面がある。この作品から2年後の2001年、水野といかりやは『恋人はスナイパー』にて親子役で共演する。
- ^ そういった上司が和久に対して敬語を使うことは殆どないが、室井や島津に関してはその限りで無い模様。
- ^ TVシリーズ第10話での和久の言葉であり『THE MOVIE3』における「生と死」のテーマを象徴する大きなキーワードの1つでもある。
- ^ これはTVシリーズ2話で和久が青島に言った「正義なんて言葉は口に出すな、死ぬまでな。心に秘めておけ」から来ている。
- ^ 実際には室井の計らいによるところが大きい。
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「和久平八郎」の続きの解説一覧
- 1 和久平八郎とは
- 2 和久平八郎の概要
- 3 参考資料
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