お‐かま【▽御釜/▽御×竈】
オカマ
東京方言 | 意味・用例等 |
オカマ | 尻 |
おかま
(オカマ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/25 08:32 UTC 版)
おかま(オカマ、御釜[1])、日本において男性と性行為をする同性愛者、女装する男性、女性らしい性表現をする男性を指す用語[2]。侮辱の意味で用いられることもある[2]。一方で、あえてこの言葉を用いて自称する者もいる[3]。オネエやニューハーフなどの類似語もある[3]。
注釈
出典
- ^ a b 日本国語大辞典,デジタル大辞泉, 精選版. “御釜を掘る(おかまをほる)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月23日閲覧。
- ^ a b “かつみママが自分を「おかま」と呼ぶ理由”. 朝日新聞 (2013年4月28日). 2024年4月25日閲覧。
- ^ a b “ゲイ用語の基礎知識 オカマ”. g-lad xx. 2023年4月21日閲覧。
- ^ 井上章一、古川誠 著、関西性欲研究会 編『性の用語集』講談社〈講談社現代新書〉、2004年。ISBN 4061497626。 NCID BA70044387。
- ^ 三橋順子 2009.
- ^ “マツコが本音「オネェって言いたくない」と語った理由は?『かりそめ天国』”. plus.tver.jp. 2023年2月23日閲覧。
- ^ 「常識を越えて: オカマの道、七〇年」,p18-20, 東郷健 , 2002年
- ^ “元「雑民党」の東郷健氏が死去/同性愛者の差別撤廃訴え”. 四国新聞社. 2023年2月23日閲覧。
- ^ a b OIKAWA, Henri Kenji. “【追悼】「伝説のオカマ」東郷健さんの七回忌 日本のゲイ・ムーヴメントの先駆者 by 酒井佑人 | 日仏共同テレビ局フランス10”. 2023年2月23日閲覧。
- ^ 「オカマ」という言葉を使って「差別用語」だと読者に怒られる・・・ タイランドハイパーリンク 2020年3月14日 配信 (2021年4月25日閲覧)
オカマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/26 01:21 UTC 版)
女らしい。セーラー服着用。毒キノコパワーにより巨乳化し、胸から破壊力のある母乳「チクビーム」を発射する。
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オカマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 09:08 UTC 版)
同性愛者で女々しい態度を取っているため「オカマ」と呼ばれている。本名は不明。クマに好意を寄せる一方、合宿で男勝りと思える態度を取った夕子に何故か惚れてしまう。バレー部所属で夕子、有栖の先輩。
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オカマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/21 01:27 UTC 版)
セーラー服姿のニューハーフ風の構成員。「鬼畜ビーム」により式神の伝書鳩を倒した。偵察に出向いたオタクの後を勝手に追ったウスラを連れ戻しに行くが、そこでウスラともども蹴り殺される。
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