クイズ!ヘキサゴンII
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『クイズ!ヘキサゴンII』(クイズヘキサゴンツー、英称:QUIZ!HEXAGON II)は、2005年10月19日から2011年9月28日までフジテレビ系列で毎週水曜日の19:00 - 19:57(JST)に放送されていた日本のクイズバラエティ番組。通称は『ヘキサゴンII』。ステレオ放送、字幕放送、ハイビジョン制作。
注釈
- ^ 14日放送分のオープニングで上地と品川が放送が後2回と発言しているため、この収録時点で終了が確定していた。
- ^ 唯一、最終回終盤におけるつるののスピーチ内で「ここにいらっしゃらない、色々な歴史を作ってくれた方がいる」と、紳助を思わせる発言があった。
- ^ 当グループは本人らの熱望により唯一番組終了後も活動を続け、1年後の2013年2月をもって解散した。
- ^ 尺の都合により、放送上では生放送など特例の場合を除き、中盤の成績はナレーションによるダイジェストで発表される。番組末期は、テロップのみで紹介されるケースもあった。
- ^ 2009年3月25日放送分「宮古島合宿3時間SP」と27時間テレビのレディースガチ対決SPのみ紫が使用されている。
- ^ リーダーは各チームの話し合いで決められるため、チーム内で成績が最も低い解答者がリーダーになるケースもある。また、開始当初リーダーはチームカラーと同じ色の羽織を着用していた。
- ^ そのため、後にゲストチームは番組内では常に白いジャージを着用して行うようになった。
- ^ ルール上は後に再挑戦して最下位を逃れれば看板を返却する事になっていたが、実際に2回挑戦した高校は無かった。
- ^ 初回のみ、2位でもヘキサゴンチームの謝罪が行われた
- ^ 同年6月8日放送分は収録時期の関係により「おバカーマン」は無く、優勝を目指す形式になっている。同年6月15日放送分も収録時期の関係により「おバカーマン」はないが、最下位の人が勝てそうな人を指名しリレークイズを行った(タイマンクイズの派生系)。
- ^ 紳助の芸能界引退に伴い、2011年8月17日放送分で一旦廃止したが最終回で復活した。なお、放送再開後の9月7日放送分は賞金、賞品などは無しで、優勝を決めるのみだったが、14日放送分は代理司会を務めた品川が自腹で賞金を出した。
- ^ 2008年10月22日と2009年11月18日放送分のみ作詞・プロデュースを担当する「カシアス島田」に扮して出演。
- ^ 2007年5月30日放送分の裏番組として日本テレビ系列でゴールデンタイムに放送された藤原紀香・陣内智則夫妻(当時)の結婚披露宴に出席・出演していたが、本番組放送中の19時台は披露宴会場には居たものの、カメラに映らない処置で重複回避された。
- ^ a b c d レギュラー降板後も、一部のコンサートやイベントに出演した。
- ^ 最終回では羞恥心のPV内で出演。
- ^ 元々は「おバカさん」達を少しながら蔑称の意味も込めて纏めて呼んでいた名残。RYOEIや別番組発の新選組リアンなども併せて呼ぶ場合もある。
- ^ 2006年は中居正広(当時SMAP)、2007年は香取慎吾(当時SMAP)、2008年は明石家さんまがこれに該当。
- ^ この放送で、崎本がイケメンチームとして出場した。
- ^ この時はスペシャルとして3時間を使ってもとても収まりきらなかったとして2008年3月5日の通常放送枠を使用して「冬の京都スペシャル延長戦」が、さらにそれでも放送しきれなかったVTRがあるとして2008年4月1日の深夜に「ヘキサゴンII特別編京都で出会った人に感謝!全て見せますスペシャル」が放送された。
- ^ misonoと上地は紅白に出演していたため夜の部のみ参加。
- ^ 2005年6月15日から同年10月12日までは水曜 19:57 - 20:54。同年10月19日から番組終了までは左記の時間で放送。
- ^ 現:NST新潟総合テレビ
- ^ スペシャルは週末午後に放送するが、未放送の回もあった。2006年7月16日に放送された『FNS26時間テレビ』の午後に行われた本番組のSPは同時ネットされた。2010年9月までは木曜 16:55 - 17:53。
- ^ スペシャルは土曜に放送するが、通常版と放送は前後し、未放送の回もあった。2009年4月29日から定期放送開始。2006年頃から2009年4月21日までは、火曜日深夜に放送の『めちゃ×2イケてるッ!』がFNS系で特番による休止の場合の穴埋めなど、その他単発番組として放送していた。それ以降、2010年は火曜深夜の穴埋め枠では『ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ』を放送していた。火曜深夜の同時刻に青森朝日放送で放送の『ペケ×ポン』が休止の時は、『クイズ!紳助くん』(朝日放送)が放送されるため、紳助の番組が重なることがあった。
- ^ a b c 島田紳助の芸能界引退と同時に、本番組としてのネットを打ち切っている。
- ^ 2008年9月から定期放送開始。SP版は週末午後に放送することもあった。
- ^ 2008年4月から定期放送開始。また、2007年4月から2008年3月までは、SP版を、週末午後に不定期で放送していた。さらに、定期放送開始から2011年3月までは、同じ日曜でも15:00 - 15:58→14:54 - 15:54→12:54 - 13:54→13:54 - 14:54に放送されていた。2010年10月からネット打ち切りまでは左記の時間で放送。そのため、12:54 - 13:54の時代を除けば、TBSテレビの特別番組(主にスポーツ中継)が該当時間帯に編成される時は、休止もしくは時間変更の場合があった。
- ^ 2009年4月末から定期放送開始。同年6月末まで水曜 0:29 - 1:29(火曜深夜)に、同年10月から打ち切りまでは左記の時間で放送。さらにそれ以前にも、SP版を不定期で放送されたことがある。
出典
- ^ 『週刊文春』2008年8月14日・21日夏の特大号に掲載されたインタビュー
- ^ 「ヘキサゴン」も今月28日で打ち切り:芸能:スポーツ報知
- ^ ヘキサゴンファミリー恩知らず!?紳助のしの字もなかった最終回 J-CASTニュース
- ^ https://web.archive.org/web/20120515150938/http://dogatch.jp/blog/news/cx/11181115719.html
クイズ!ヘキサゴンII
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2005年に内容がリニューアルされて以降、レギュラー出演。 後に不定期出演となり、2010年10月6日放送分を最後に出演が無くなり、事実上降板(以降もコンサートには出演)。 同番組では一発屋2008、AIR BAND、南明奈のスーパーマイルドセブン、スベラーズ、エアヴィジュアルバンドなど番組内で結成されたユニットに多数参加している。
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クイズ!ヘキサゴンII
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珍解答ぶりから「先生」と呼ばれていた。服装は自分の演歌に合わせた衣装でよく鉢巻をし、漁師のような格好をしていた。またボケた時や正解した際のガッツポーズも特徴だった(効果音が出る場合もある)。ヒットこそはしなかったものの、「カシアス島田」にプロデュースされた初めてのヘキサゴンメンバーでもあった。 大沢あかねと同じく『今夜はクイズパレード』時代から出演している番組最古参の「おバカタレント」であり、番組初期の最下位争いの中心格であった。2007年頃からアンカーになることがなくなり、まれに中位入りすることもあった。2008年上半期には中位入りする事が多くなった。 2007年7月29日放送分の『FNS27時間テレビ みんな“なまか”だっ!ウッキー!ハッピー!西遊記!』内で生放送されたスペシャルでは23点で8位という高順位を獲得した。 2008年8月6日には、フジテレビのイベント『お台場冒険王ファイナル』の会場内にて「デビュー20周年・晋ちゃんまつり」を開催(ゲスト:ラクダとカッパ)、「おかあさん」(2006年8月から2007年7月まで『ヘキサゴン』のエンディングに使用されていた)、「艶歌師」などを熱唱した。同月23日の「ヘキサゴンライブ」では「おかあさん」を歌った。同年10月4日の「ヘキサゴンファミリーコンサート」でも、当初は参加が予定されていたが、出演しなかった。 2008年8月6日放送の『お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』以降、デビュー20周年記念コンサートがあったため一時降板していたが、2009年1月28日放送分に復帰。また、2010年6月2日放送分では、ゲスト(演歌)チームとして出演した。 自身のシングル「おかあさん」のカップリング曲である「南の島〜友へ〜」はユニット「羞恥心」によってカバーされたものが、ヘキサゴンファミリーによるアルバム『WE LOVE ヘキサゴン』に隠しトラックとして収録されている。
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クイズ!ヘキサゴンII
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2008年1月30日放送分で初出演。その時は中位の成績だったものの、後の出演においてつるの剛士(12位)、野久保直樹(13位)、木下優樹菜(14位)、里田まい(15位)、上地雄輔(16位)、スザンヌ(17位)の「おバカ6人組」全員に負け最下位となり、司会者の島田紳助に「日本の最下位」と評された。以降は番組の終了まで常連出演となり、他番組ではおバカタレントと扱われることが増える。 初登場時は島田紳助が南をひいきし、木下を邪険に扱ったためふてくされ、その際に木下は「ユッキーナ」と言ったため、木下の愛称になった他、元木大介も他の出演者から「モッキーナ」と言われたため愛称が決まった。 その後も男性出演者はなにかと南をひいき(「アッキーナは間違えてもかわいいから許す」など)しており、その対比としてmisonoなどがイジリの対象となることがある。が、ラサール石井に対し酔って暴言を吐いたことがある。 ローラーブレード練習の努力が認められ、2008年12月より予定されていたローラーブレードチームに参加が決定。ユニット名も「南明奈のスーパーマイルドセブン」となりCDが発売された。レコーディングの際には歌が苦手であることが判明し、紳助が「ドレミだけでメロディを作っている」と発言したことがあった。2010年のヘキサゴンコンサートではさとう里香の代役として矢口真里とストローハットに参加していたが、2011年発売のヘキサゴンアルバムから正式メンバーとなった。 最終回を含めた出演回数は71回、予選ペーパーテスト最高順位は2010年6月30日放送分の10位、最高得点は2009年9月30日放送分の27点、最低得点は2008年7月9日放送分の6点である。 漢字や四字熟語などの国語問題や漫画問題での正解率は高い。 驚くとなぜか後ろにジャンプする傾向があり、番組では「秘技:猫ジャンプ」というテロップが表示されている。
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クイズ! ヘキサゴンII
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「スザンヌ (タレント)」の記事における「クイズ! ヘキサゴンII」の解説
2007年5月2日放送分で初出演し、「予選ペーパーテスト」で最下位となり、クイズ本編では珍解答を連発した。その後常連出演するようになると里田まい、つるの剛士、木下優樹菜、上地雄輔、野久保直樹とともに「ヘキサゴンおバカ6人組」と呼ばれるようになり、「おバカタレント」の代表格としてバラエティ番組への出演が増えるようになる。 同年8月に里田、木下と共にユニット『Pabo』結成し、夏の番組キャンペーンソング「恋のヘキサゴン」を歌唱。9月26日に、同曲のシングルが発売された。翌年につるの、上地、野久保のユニット『羞恥心』とのコラボユニット『アラジン』として新曲「陽は、また昇る」のリリースを発表し、7月30日にシングルが発売された。2009年4月8日放送分で品川庄司の庄司智春とユニット『トモとスザンヌ』を結成し、5月20日にシングル「出会えてよかった」が発売された。2010年に品川庄司のトリプルA面シングルで『スザンヌ×スザンぬ』として参加した。 2008年10月4日に行われたヘキサゴンファミリーコンサート『クイズ!ヘキサゴンII ヒットパレード』では、自身が『ヘキサゴン』出演以前から参加しており同年の3月に卒業したユニット「中野腐女子シスターズ」のメンバーがゲストとして登場し、スザンヌのソロ曲の際に「Go! Fight! 腐女子シスターズ」を披露した。
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