過去の形式
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「高度情報処理技術者試験」の記事における「過去の形式」の解説
2008年度(平成20年度)までの試験 いずれの試験区分も、午前・午後Ⅰ・午後Ⅱの3段階の形式で出題されていた。試験時間は3段階の合計で310分(情報セキュリティアドミニストレータ試験は280分)であった(午前試験が免除された場合は210分)。午前・午後Ⅰ・午後Ⅱの順で採点され、不合格点であった場合は、その時点で採点は中断され不合格。一度の試験で3段階全てが合格基準以上で合格となる。 午前試験は、各試験区分毎に重点分野が異なる選択式問題が出題される。試験時間100分。四肢択一式(マークシート使用)で55問出題され全問解答。IRT(項目応答理論)方式によって、最低200点〜最高800点の5点刻みで採点され、600点以上で合格(午前試験通過)となる。合格基準点に達しなかった場合はその時点で不合格となり採点を中断する(午後Ⅰおよび午後Ⅱは採点されない。)。システムアナリスト試験、アプリケーションエンジニア試験、プロジェクトマネージャ試験の3区分については共通問題が出題される。また、いずれかの区分およびソフトウェア開発技術者試験の合格者は合格の日から2年間、この3区分の午前試験が免除される特典が付いた。 コンピュータ科学の基礎理論に関する領域(離散数学、応用数学、アルゴリズム、プログラミングなど)は午前試験では出題対象に含まれない。ただし、2006年度(平成18年度)に新設されたテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験(のちの情報セキュリティスペシャリスト試験の前身に相当する区分)では後述する午後Ⅰでセキュアプログラミングに関する問題が自由選択制で出題されていた。 以下の早見表のうち、★および○で示された領域が当該試験区分における出題対象に含まれる。特に★は重点分野である。 2008年度(平成20年度)までの高度試験の午前で出題対象となっていた分野試験区分システムアナリスト試験プロジェクトマネージャ試験アプリケーションエンジニア試験テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験テクニカルエンジニア(データベース)試験 テクニカルエンジニア(システム管理)試験テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験情報セキュリティアドミニストレータ試験上級システムアドミニストレータ試験システム監査技術者試験コンピュータシステム(構成要素、ソフトウェア、ハードウェア)○ ★ ○ ★ ★ ○ ○ ○ ○ システム開発、システム運用★ ○ ○ ★ ○ ○ ○ ★ ○ コンピュータネットワーク技術 ★ ○ ○ ★ ○ データベース技術 ★ ○ ○ 情報セキュリティと標準化○ ○ ○ ○ ○ ★ ★ ○ ○ 情報化社会と経営★ ○ ★ ★ 監査 ○ ★ 午後Ⅰ試験は、各試験区分に応じた長文の事例解析問題が4問出題され、そのうち3問を選択して解答する。試験時間90分。素点採点で、最低200点〜最高800点の5点刻みで採点され、600点以上で合格(午後Ⅰ試験通過)である。ここで不合格だった場合、その時点で採点は中断される(午後Ⅱは採点されない。)。 午後Ⅱ試験は、各試験区分に応じて記述式もしくは論文課題形式で出題される。試験時間120分(情報セキュリティアドミニストレータ試験は90分)。記述式の区分の場合は800点満点中600点以上、論文課題形式の場合はA・B・C・Dの4段階で採点されAランクの場合のみ最終的に合格となる。合格基準に達しなかった場合は不合格。
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「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「過去の形式」の解説
初回は8人チームのため、各チームの予選ペーパーテスト下位5人が解答、成績順に5ポイント〜1ポイントが振り分けられる。最初の指名権は、各チームの予選ペーパーテストの成績最下位3人による1問正解勝ち抜けの早押しクイズで、最後まで残った1人が最初の指名権を獲得した。得点は3位0点、2位20点、1位50点。また、このクイズ用の解答席はまだ無く、「行列早抜け!リレークイズ」のセットを流用した。
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型式備考10型 廃車後に23号車が市内の仁愛幼稚園で倉庫として使用されていたが、1997年に解体された。 50型(初代) 50型(2代) 1050型から改造された花電車用電動貨車。 60型 70型 80型 120型 130型 170型 廃車後に長崎電気軌道へ譲渡され、長崎電気軌道600形として運用されている。 380型 もと大阪市電901形。 390型 もと大阪市電901形。 400型 もと大阪市電901形。 1000型 もと大阪市電901形、ワンマンカー。 1050型 旧150型、ワンマンカー。 170型(現・長崎電気軌道600形) 400型廃車体
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