ちゃんと伝わるかな ヒントクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:21 UTC 版)
「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「ちゃんと伝わるかな ヒントクイズ」の解説
ルール 各チームの最終解答者と第1解答者が代表者(ゲストチームはチーム内の成績最下位と成績トップが代表者)となり、1セット目は最終解答者(ゲストチームはゲスト内の成績最下位)、2セット目は第1解答者(ゲストチームはゲスト内の成績トップ)がモニターに出されるお題から連想されるヒントを出し、残りのメンバーは成績の悪い順に並んで1人ずつ順番に解答する。ただし代表者のヒントにお題の言葉が含まれる、お題を英訳や和訳する、ジェスチャーをするとNGとなってお題が強制的に変えられ、解答権も次の解答者へ移る。分からない場合は互いにパスが出来て、こちらも解答権は次の解答者に移る。1問正解につき5点、2セットの合計点で争われる。 実施時期 初登場は2010年5月12日放送分。 過去の形式 初回に限り、代表者は各チームの下位2人であった。 備考 このクイズは、代表者がお題を的確なヒントで伝える「説明力」、解答者がそのヒントに的確な判断で答える「発想力」を要する。 お題は簡単な単語ではあるが、最終解答者の意味不明・勘違い・遠回りなヒントで解答者が翻弄される姿、逆に第1解答者の的確なヒントで解答者が即答する姿がこのクイズの見物である。 ルール的にはNHK『連想ゲーム』に近いが、このクイズは文章によるヒントも可となっている。 クイズの冒頭では、デモンストレーションや解答者のウォーミングアップとして、紳助がヒントを出す代表者として挑戦する場合もある。 1セット目はお題が最初から視聴者にも分かるようになっているが、2セット目は視聴者にも一緒に考えさせる目的で最初は「?」で隠されている。 2010年5月19日放送分でものまねチームの具志堅が再挑戦を申し出たため、特別にもう一度挑戦した。 2010年6月23日放送分では辻が代表者となるはずだったが、2010年5月19日放送分で代表者となった際に1問も正解できなかったため、島田のたっての希望で第6解答者の元木が代表者となった。 2010年7月14日放送分では各チームの上位者の出題のみ行われ、2010年8月4日放送分では各チームの下位者の出題のみ行われた。 基本的に出題される単語にはふりがなが振られていないが、稀にふりがなが振られている場合がある。
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