パフォーマンスクイズ どっちdeショー
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「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「パフォーマンスクイズ どっちdeショー」の解説
ルール スタジオに設置されたステージで披露されるパフォーマンスに関した2択クイズを出題(後述)。メンバーは、A・Bどちらが正しいか、正解だと思う方のエリアに分かれる。正解で勝ち残り、不正解で失格・退場となる。なお各チームの残り人数が把握しやすいように、メンバーはそれぞれ自分のチームカラーと同じ色の法被を着用している。 得点は、最後まで残ったチームの解答者の人数×10点、2011年7月6日からは勝ち残りが1人で50点、2〜3人で1人30点、4人以上で1人10点獲得となる。 最終問題までにメンバー全員が脱落してしまった場合、仕切り直しとして全員を復活させたのち問題は続行される。 出題されるクイズの種類 スゴ技クイズ ステージに登場した、A・Bの2人の人物や動物の内、紹介された特技・パフォーマンスを披露するのはどちらかを当てる。 口パククイズ ステージに現れた人物(プロアマ不問)が、歌を披露。その人の歌唱している様子を見て、口パクか実際に唄っているかを当てる(口パクならA、生歌ならBに行く)。正解発表で口パクならBGMのみ、生歌なら歌だけを聞くことが出来る。 なお歌唱者は、声帯の動きや腹式呼吸の動きでバレないように、マフラーにセーターの厚着で喉や腹部を覆った状態で唄っている。 過去の形式 初登場の2011年4月13日放送分のみ、「クイズ!クチパク歌謡ショー」として、口パククイズのみを出題。ヘキサゴンファミリーが歌唱側で出題する問題が多く、特にまだ残っているメンバーが歌唱側に回った時は、その問題だけ既に脱落している同じチームのメンバーが代理で解答した。 実施時期 2011年4月13日放送分の「超クイズパレード2時間SP」で初登場。レギュラー放送では同年6月8日放送分から。 備考 スゴ技クイズでは、正解発表後運動神経のいい上地と紳助がその達人の技に挑戦している。 同じくスゴ技クイズで当初は本物とニセモノは普通の受け答えをしていたが、次第にアドリブで解答者を惑わす(本物はわざとニセっぽい言動を行い、ニセモノは本物らしいコメントをする)ため序盤でも正解者より不正解者のほうが多くなることがある。 スゴ技クイズに登場する達人や、口パククイズに登場する歌唱者(唄の上手い人)は、番組でプロアマ不問で募集されていた。
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