たい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【退場】
退場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/04 09:42 UTC 版)
退場(たいじょう)とは、競技場や舞台、イベント会場などある程度他とは明確に区切られた場所から退くこと。入場の対義語。特にスポーツ等においてはルールに違反したものに対してただちに強制的に試合から離脱させる処分(退場処分)をさして、単に退場と言う語が用いられる場合が多い。事故による怪我などにより退場する場合は負傷退場と呼ばれる。
- ^ “「鎌倉殿の13人」退場者リスト完全版 最終回でタイトル回収、総勢70人超動く一覧表”. 日刊スポーツ. (2022年10月25日) 2023年1月21日閲覧。
- ^ “人気キャラの意外な結末…海外ドラマの衝撃的な「退場劇」14選”. COSMOPORITAN. (2020年8月18日) 2023年2月9日閲覧。
- ^ “【ロッテ】井口監督試合後退場 審判へ侮辱的な発言 最後の打者エチェバリア判定めぐり猛抗議”. 日刊スポーツ (2022年5月14日). 2022年5月15日閲覧。
退場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/26 04:43 UTC 版)
「バレーボールの用語一覧」の記事における「退場」の解説
罰則の一種。主審からレッドカードが示され、そのセットは出場できない。
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退場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 07:09 UTC 版)
危険球を投じた投手に対して腕を斜め上に上げて、場外を人差し指で指すジェスチャーを行う。プロ野球やメジャーリーグの審判員では、選手および監督あるいはコーチの侮辱行為または暴力行為などに激昂した場合は、勢い良く身を躍らせたり片足を動かすなどの一際大きな動作で退場宣告を行うこともある。
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退場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 09:59 UTC 版)
審判は選手に対して2分から5分間まで、または残り時間全ての退場を命じることが出来る。審判は3種類のカードを使用する[要出典]。 イエローカード:1回目の公式な警告を宣告するカード。 ブルーカード:2分から5分間の一時的な退場を宣告するカード。すでにイエローカードの警告を受けている選手に適用される。 レッドカード:試合残り時間全ての退場を宣告するカード。すでにブルーカードによって一時的な退場を命じられている選手に適用される。 ブルーカードとレッドカードは事前警告(イエローカード)無しに審判の判断によって宣告することが出来る。
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退場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 01:16 UTC 版)
詳細は「弩級戦艦」を参照 1906年当時、イギリスが戦艦ドレッドノートを就役させたことにより、既存のすべての戦艦が旧式化することになった。ドレッドノートは中間砲や副砲を廃止し、12インチ(305 mm)主砲を4門でなく10門装備することによって、前弩級戦艦の4門に対し8門の片舷火力を持ち、前面に対する火力も2門から6門に増加していた。以降、8門以上の主砲を搭載し、かつ6門以上の砲を同一方向に斉射できるのが弩級戦艦(および巡洋戦艦)の定義となる。「単一巨砲」方式への移行は、交戦距離の増大と、最後の前弩級戦艦における中間砲の大口径化の論理的帰結であった。従来の前弩級戦艦では遠距離砲戦での命中はあまり期待できないが、主砲の数を増すことにより命中率を上げるのである。さらに単純に主砲の数を増やすのみならず、艦橋から一元的に射撃管制を行う事により、遠距離砲戦での命中率を上げたのである。日本とアメリカはドレッドノート以前に同様な武装を持つ戦艦の設計を行っていたが、ドレッドノートに先を越される結果となった。 この新種の軍艦の利点は、その武装にとどまらなかった。ドレッドノートは、イギリス戦艦として初めて推進機関に蒸気タービンを採用し、前弩級戦艦で標準的だった18ノットでなく、21ノットの最高速度を得ていた。最大口径砲だけが海戦において有効であると考えた場合、多数の12インチ(305 mm)砲を搭載するいわゆる「弩級戦艦」は、戦闘において既存の戦艦より2ないし3倍の戦力を有する。一方で中間砲や副砲が有効な場合においては、前弩級戦艦と弩級戦艦の砲力差はそれほどではないため、接近しての砲戦になれば弩級戦艦の優勢は消滅する。速度性能において前弩級戦艦に勝る場合は、副砲や中間砲の射程距離外という、弩級戦艦にとって有利な砲戦距離を維持できる。火力と機動力の両方で勝ることにより、「弩級戦艦」は前弩級戦艦を出し抜くことができる。 しかし、時代遅れにはなりながらも、前弩級戦艦は現役を続け、重要な戦闘にも参加した。弩級戦艦と巡洋戦艦は艦隊決戦に不可欠であるとすべての国が考えたため、機雷や潜水艦の脅威から厳重に守られ、できるだけ本国の近くに維持された。前弩級戦艦は旧式化し、それだけ価値が低いと考えられたため、より危険な状況に投入されたり、より遠い地域に展開されることになった。 現存する唯一の前弩級戦艦は、日露戦争などに参戦した大日本帝国海軍の戦艦三笠であり、1925年以降現在まで、横須賀で博物館船となっている(三笠公園)。
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退場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/30 09:30 UTC 版)
「ルイス・カイセド・メディナ」の記事における「退場」の解説
2016年10月16日にクラブでの一戦で審判を罵倒したとして出場停止となった。彼はその後審判側が彼のアフリカ系の出自に対して人種差別発言が行われたのがそもそもの原因であると主張し不服を申し立てた。因みに彼はこの年にはこの他にイエローカード2枚を提示されて2回退場している。 なお上述のクラブでの試合の5日前に行われた2018 FIFAワールドカップ・南米予選のボリビア代表戦では代表2試合目にしてイエローカード2枚を提示され退場。2017年3月28日にも退場処分となっている。
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退場
「退場」の例文・使い方・用例・文例
- 退出する,退場する;死ぬ
- 審判は選手にスポーツマンらしくない行動をしたことで退場を命じた
- プレーメーカーの退場がチームにとって大きな痛手だった。
- ニューキャッスルのフランカーはけがのため試合から退場した。
- 聴衆は歌手をやじって舞台から退場させた.
- ハムレット退場.
- 彼らは音楽を演奏して人々を入場させた[退場させた, ホールに入場させた].
- 退出賛美歌 《礼拝後牧師および聖歌隊が退場する間に歌われる》.
- 出ていく, 退場する.
- 彼は席をけって退場した.
- 議長の職権により退場を命じます.
- 今度反則をしたら即退場だ.
- ひどい反則を犯したのでその選手は即刻退場を命じられた.
- 彼らは憤然と議場から退場した.
- 彼は審判から退場を命じられた.
- 中村は反則で退場となった.
- (フットボールなどで)反則をして退場を命じられた.
- 闘牛士は大きく見えを切って退場した.
- 試験場で不正なことをして退場を命ぜられた者がある
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