致仕とは? わかりやすく解説

ち‐し【致仕/致事】

読み方:ちし

[名](スル)《「ちじ」とも》

官職を退くこと。また、退官して隠居すること。

古く中国で、70歳になると退官許されたところから》70歳異称


致仕

読み方:チシ(chishi)

官を辞すること。


致仕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/20 00:45 UTC 版)

致仕(ちし/ちじ・致事)とは、官職を退いて引退すること。君主に預けた身体の返却を願うと言う意味により、俗に「骸骨を乞う」とも称した。




「致仕」の続きの解説一覧

致仕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 14:45 UTC 版)

范雎」の記事における「致仕」の解説

時間遡るが、范雎白起あまりに功績挙げるので、恐れて白起が趙の首都邯鄲攻めようとするのを止めさせた。その後昭襄王讒言して白起誅殺させた(白起の項も参照)。 その後任として范雎かくまってくれた恩人鄭安平推挙したが、その鄭安平は2の兵と共に趙へ降ってしまった。さらに范雎昭襄王推挙してくれた王稽他国通じた罪で誅殺された。これらのことで范雎憂えたが、昭襄王信頼変わらず、また推挙者が罪を犯したことによる連座不問にされた。 この時に遊説家の蔡沢范雎商鞅呉起・文種・伍子胥などのことを例に挙げ、「貴方様がこれらの人とどれほど違いましょうか」と、自らの手腕で国を隆盛させた時の王健在中は贔屓にされるが、王の代が変れば贔屓により鬱積していた不満が出てきたりなどで悲劇的な末路を描くだろう月満つれば則ち虧く)、と長く権力の座にあることの危うさ説き范蠡倣って致仕(引退)することを勧めた范雎はこの言を入れて致仕し、後任宰相蔡沢就いた天下に覇を唱えんとする国の臣下最高位から潔く引いたが、范雎商鞅たちのような末路を辿らずに済んだ。そして秦はその後も、范雎築いた方針を礎に覇業順調に進めたのである

※この「致仕」の解説は、「范雎」の解説の一部です。
「致仕」を含む「范雎」の記事については、「范雎」の概要を参照ください。

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致仕

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:16 UTC 版)

名詞

(ちし)

  1. (年を取るなどで)官職を退くこと。転じて退職すること。
  2. 70歳異称

語源

元は、中国科挙合格して官職在る進士官位貰える様な高級官僚)の退官を意味。

中国古代王朝)では、科挙合格し進士となって官職就いた者が退職する年齢70歳定めていたので、無事、数え年70歳迎え官位返上し俸禄辞する事を指した

日本では王朝習って大宝律令定めて以降官僚数え年70歳以上になると,五位上の貴族官僚天皇退職願い文書奉り六位下の下官僚太政官申し牒を出して太政官から奏聞そうもんして退官する規定設け致仕称した70歳至らず退官する事は、辞官と称し区別された。

関連語

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語意1

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