至高神ソル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 17:52 UTC 版)
「バンプレストオリジナルの機動兵器一覧」の記事における「至高神ソル」の解説
【sol=ラテン名で太陽】 かって存在していた人造の神。 御使い達がオリジン・ロー制御のために作り出した存在で、太極とも呼ばれていた。劇中では12000年前に自我に目覚めたことで、御使いと自身の存在を否定して自壊しており、その残骸がヘリオース、プロディキウム、黒い太陽という3つの神器と、12個のスフィア、黒の英知という形で残されている。また、部分的にその意志が残存しており、THE ビッグオーのキャラクターであるエンジェルを介して、現在の人間の在り方を見定めていた。 御使い達の目的は至高神の再誕だったが、最終的に4個のスフィアを入手することができなかったため、聖アドヴェントの操る至高神Zとして新生することになった。しかし、至高神の力のミニチュアともいえるスフィアの中心的存在「いがみ合う双子」を取り込めなかったことで、ソルとZは異なるともされている。また、規模は異なるがシュロウガとソーラリアンは同質の力を持ったシステムである。
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