エネルギー・物質関連とは? わかりやすく解説

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エネルギー・物質関連

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 23:21 UTC 版)

バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事における「エネルギー・物質関連」の解説

EOT (Extra-Over Technology) α / OG……Extra Over Technologyの略称。地球以外起源を持つ超技術を指す。『α』では主に墜落したマクロスより得られたものが多い。由来同じくマクロス登場したOTM。αシリーズでは「イオト」、OGシリーズではそのまま「イーオーティー」と読む。OGシリーズではメテオ3から得られPT開発テスラ・ドライブ改良VG合金、AMシーブズなど多く恩恵もたらしたEOTEOT特別審議会管理下に置かれており、技術利用軍事部門のみに限られていた(EOT特別審議会崩壊後はどうなっているか不明)。なおEOT理論確立していないオーバーテクノロジーにのみ用いられる言葉であり、解析完了したものは通常の技術として扱われる。 現在OG世界地球には、メテオ3やネビーイームによるバルマー系(ゼ・バルマリィ帝国)、ゾガル(ゲスト)よりもたらされゾヴォーク系(インスペクター〈ウォルガ〉、ゲスト〈ゾガル〉、ゴライクンル等)、修羅界通じてもたらされソーディアン系(ラディ・エス・ラディウス4)の3系統EOT存在している。特にソーディアンからは、OGにて初め転移技術実物入手(一応それ以前シャドウミラーシステムXN次元転移起こしうるエクサランス時流エンジン入手されたが、システムXNギリアム破壊時流エンジン転移暴走時の不測現象であり、タイムスリップ起こしてしまう危険性もある事から解体データ消去された)に成功している。他、EOTの定義からは外れるが解明されていない技術として、超機人妖機人クロスゲート、ナシム・ガンエデン(太古のバルマー系)といったオーパーツ地底世界ラ・ギアス錬金術平行宇宙技術シャドウミラー修羅神、コンパチカイザー)といった物も存在するDEC(ディメンション・エナジー・クリスタル) Zシリーズ……次元力汲み上げエネルギーとする触媒となるレアメタル次元結晶とも呼ばれる数年前リモネシア共和国発見された非常に希少な物質であり、高額取引されている。別次元からエネルギー取り出す超次元エネルギー工学研究不可欠であり、他国では産出されないため、リモネシアにとって独立維持するための重要物資であったが、破界篇時点で既に枯渇危機瀕していた。性質は『マクロスF』に登場するフォールドクォーツ酷似しているが、同一物質ではないとのこと。インサラウム勢力アダモン級にも搭載されている。また、第3次Zで入手できるZチップは高純度DECのようなのであるらしく、次元修復時にはGN粒子フォールドクォーツZONEと共に世界中人々意思繋いだオリハルコニウム オルゴン サイトロン フューリー技術根幹を成す粒子機動戦艦ナデシコにおけるレトロスペクトの同種らしく、フィールド内のサイトロン凍結することで時間そのもの停止させてしまう「ラースエイレム」が実装化されている。 境界の力 BX……ファルセイバーの力の源となる謎の無限エネルギー。ここでは境界守護点についても記述する。 その正体太古よりもさらに古い時代勃発した異世界大戦」という並行世界全土巻き込んだ次元戦争最中争い憂えた当時賢人達によって作られたものである賢人達が争い収めるために取った方法は、世界間の繋がり断絶するためのフィールド形成するというもので、このフィールドが「境界」と呼ばれている。いわばこれは世界隔てる壁であり、これを形成するエネルギー境界の力、それを維持するために造り出されシステム管理者次元守人」がファルセイバーである。 ファルセイバー共々生み出された場所は全並行世界中心に位置する世界であり、それがBX本編舞台である「終にして始まりの地」である。 境界形成によって異世界大戦終結したものの、まだ戦争止めていなかった世界「始まりの地」経由することで次元移動行い戦闘続行したため、「始まりの地」そのもの戦場となってしまった。これが本編の3万年前に発生したミケーネとの戦争であり、この戦いで守人であるグリッターファルセイバーは四つ至宝分かれ維持管理能力喪失緊急措置として古代人最後一人であるユキ肉体に「記憶至宝と共に境界の力継承し自身ユキ守護者として続投することとなったユキが力を継承した後は彼女共休眠していたが、奇械島で重力炉暴走による重力崩壊発生しかけた(発生そのものはデスカプリース隊により阻止されている)衝撃境界組成崩れ網目状となり、その隙間をくぐりデストルークやジャーク帝国バイストン・ウェルオーラバトラー達が襲来することとなった。しかし、存在規模大きな者は転移出来ないため、バルギアスや暗黒大将軍皇帝ワルーサは回りくどい手段を取らざるを得なくなっている。さらに一方通行「始まりの地」へ来ることしか出来ないため、全世界破壊目論むバルギアスは自在な行き来のために境界の力狙っている。 ユキ肉体は現在「記憶至宝」と本人の魂を境界の力がその姿を形成した状態であり、人の姿を維持しているのが四つ守護点である。これは地球東京火星極冠遺跡近辺惑星アーストの無重力の谷ELS母星一つずつ存在していたが、ELSの星のものは寿命で星が消滅したためにもろとも消滅、アーストのものは魔王ジークジオン封印使われていたため呪術師ビグザムによって破壊火星地球のものはディボーティーによって破壊され境界の力はバルギアスへと奪われることになってしまった。最終的にはデストルークの世界においてバルギアスが打倒されたことで奪回されるが、半分はバルギアスに奪われたまま消滅してしまったため、境界維持をグリッターファルセイバーが担当、そのとなる「生命至宝」をユキ与えて蘇生しその子へと受け継がれていくことになった。なお、ジスペルが姿を現し場合には彼がバルギアスを倒して境界の力を完全な形で回収ユキ返還している。ジスペルの打倒後、四つ至宝は再びグリッターファルセイバーに集いユキは普通の人間に戻ることになった次元力 Zシリーズ…… Zシリーズ物語中核一つとなっている。次元時空をも操ることができるとされるエネルギー場合によってはエネルギーとすら言えない)で、正式な名前は「オリジン・ロー」。「大いなる力」とも言われており、手に入れた者は太極到達しこの世全て制するとされている。複数並行世界に跨って影響及ぼし太極意志、そしてスフィア所有者(ジ・エーデルはカオス・レムレースを介して)がこれを使うことができる。また、アサキムも限定的ながら使用可能。『Z』の設定では、太極意志によって使用される場合世界リセットの際である。これを行うか否かは「使者」によって決められ本編ではエンジェルがそれを担当したリセット決定され場合、その具現としてメガデウス「ザ・ビッグ」の軍団出現し世界破壊する黒歴史エンド進んだ場合、これを垣間見ることができる。 その正体は、恒星由来する破壊再生司るエネルギー。星の瞬きとはすなわち次元力輝きである。また、この世界観において地球は、太陽由来する次元力集約する特殊な場であり、そこから見ると、オリジン・ローの流れは天を廻っているように見えるという。中でも太陽通り道である黄道十二星座(を構成する恒星)は強い次元力持ち由来する次元力引き出す鍵が存在し、それがスフィアである。 現在の技術では無限動力としての使用限界だが、スフィア・リアクターはさらに、次元力の本来の作用である事象制御を行うことが出来る。 スフィア Zシリーズ…… Zシリーズ物語中核一つとなっている謎の存在。アサキムが捜し求める謎の物体である。物体エネルギーの差こそあれ基本的に緑色球体あるらしい。本来あらゆる並行世界それぞれ1つしか存在しないが、大時空震動により様々な並行世界融合した『Z』の世界には同時に複数存在している。 全部12存在しそれぞれに対応する黄道十二星座の名称がある。全て何らかの機動兵器と共にあるらしい例えスフィア一つ偽りの黒羊”」は元々オーパーツとして研究されていたが、共鳴したアイム操り、アリエティスを建造組み込みを行わせている)。 それぞれ属性として特定の意志」を司っており、合致する意志」の持ち主リアクターとして目覚めるまた、これらのリアクターは「(星宮守護天使名)・ザ・(共鳴条件)」という洗礼名を持つ。 内訳バルゴラの「悲しみの“乙女”」、ガンレオンの「傷だらけの“獅子”」、ブラスタリ・ブラスタの「揺れる“天秤”」、アリエティスの「偽りの黒羊”」、ジ・インサーの「尽きぬ水瓶”」、ジェミニオン・レイの「いがみ合う双子”」、尸逝天の「沈黙の“巨”」、プレイアデス・タウラの「欲深な“金牛”」、ガン・アーレスの「怨嗟の“魔”」、アウストラリウスが所有する「立ち上がる射手”」、アサキムの所有する知りたがる山羊”」と「夢見る双魚”」である。 スフィア同士にはその属性応じた相性があり、己の意思貫徹する揺れる“天秤”」と己を省みない慈愛を力とする「尽きぬ水瓶”」は相性良く、嘘を暴く知りたがる山羊”」は嘘を力の根源とする「偽りの黒羊”」にとって最も相性の悪いスフィアであるが、その「偽りの黒羊”」は嘘をつく、つまり己の意志偽ることで力を得るため、自分感情向き合ってその衝突を力とする「いがみ合う双子”」を無力化できる。ただし、これは両者の力が拮抗している場合に意味があり、力の差があると良い相性でも共鳴せず、悪い相性でも優位に立てない特定の感情行為反応して能力発揮し、力を使うとスフィア光り輝き、独特の共鳴音発する対応する星座宿す次元力引き出すための鍵であり、共鳴が進むと「黒の英知」に触れることも可能となる。 その正体はかつて惑星エス・テラン作り出された、次元力制御システムである人造神「至高神ソル」が自我目覚め、「御使い」の行動戒め己の存在への悔悟から自分破壊した際に「黒の英知と共に生まれた12断片スフィア一つ一つソル感情司る存在である。 OGシリーズ……OG世界にもそれらしき物体があるらしく、「十二の鍵を集め至高天目指す目的があったことをダークブレイン明かしている。ギリアム過去に同じ目的持ってたらしい牡羊座偽りの黒羊」のスフィアとしてアイム・ライアードが所持。アリエティスで運用されている。 「嘘」によって覚醒活性化する劇中ではルルーシュスザク「嘘」反応して因子高めていた)。故にリアクター力を引き出すために息をするように嘘を吐き続けなければならない反作用言語混乱感情高ぶると喋る内容が意味の通らない言葉羅列となり、同調極度に進むと文字化けのようなセリフになってしまう。その本質は「真実虚偽境界喪失」であり、喋る言葉は嘘か真実なのか判別不能となり、己の死という真実すら偽りにし、虚構自分実体として存在させることができる。 このスフィアは元々はアイムのいた世界で発掘されオーパーツであったが、共鳴前から確固たる意志持っており、経歴詐称してオーパーツ解析チーム入ったものの思うよう結果出せず、進退窮まっていたアイム意志取り込んで意のまま動かし、器となるアリエティスを作らせた経緯を持つ。相反する感情を嘘で制御することにより「いがみ合う双子」を無力化できるが、これは通常のスフィアとしての相性であり「いがみ合う双子」が真のサード・ステージ至っていた場合スフィア制御する力により、逆に無力化されてしまう。 特殊能力としてのスフィア・アクトの効果不明破界篇再世篇には存在しない能力のため)。疑似スフィア能力気力140以上で10マス以内にいるユニット照準値を低下させる牡牛座欲深金牛」のスフィアとしてストラウスことエルーナルーナ・バーンストラウスが所持プレイアデス・タウラ運用されている。 「欲望」によって活性化する。エルーナルーナの場合戦闘対す欲求活性化している。崩壊条件もまた単純で、欲求なくなったところで無力化する。 スフィア・アクトは他者の力を奪い取ること。ゆえに、「奪われる痛み耐える」ことが力となる「傷だらけ獅子」と相性良い特殊能力としての能力フェイズ開始時に自分から10マス以内にいるユニットEN40減少させる疑似スフィアも同じ)。 双子座いがみ合う双子」のスフィアとしてヒビキ・カミシロが所持ジェニオン・ガイ運用されている。元々はガドライト・メオンサムが所持しジェミニア運用されていたが、時獄戦役末期ヒビキ奪取された。 「相反する感情」によって覚醒活性化する。ガドライトの場合故郷失った憤怒無力への諦観ヒビキ運命屈する絶望運命抗う希望力を引き出すとなっている。ガドライトは「サード・ステージ」に移行したリアクターであり、「表に出る感情反転させる」力でスペースノイド・アースノイドの対立をあおり、開戦へ仕向けていた。 ガドライトが反作用受けていなかったため、サード・ステージに入ると反作用がなくなると考えられていたが、実際には「精神破壊」という反作用存在した。「いがみ合う双子」の力を強く引き出すには相反する感情をより強め必要があるのだが、どちらかを選ぶと力が使えないのに対しどちらも選べないという迷い状況陥ると、感情振れ幅ゼロになる、つまり立ち往生の状態になって精神破壊されてしまう。ヒビキはバルビエルとの闘いにおいて究極の選択強いられた結果希望頼れ絶望にも堕ちられない板挟みになり、人格崩壊してしまった。ガドライトが反作用受けていなかったのは、最初からこの領域に挑まなかった、つまり反作用を受けるべき状況になかったためである。 真の力を引き出すには、相反する感情衝突ではなく相反する感情両立させ、その上でそれを乗り越えることが必要。いわば、プラスとマイナス狭間から抜け出し、それを外から己がものとすることが必要となる。これは、元々相反する感情司っている他のスフィア統合する能力原因。 なお、このスフィア感情バランス崩れると制御が利かなくなり停止してしまう。また、相反する二つ感情意志によって制御する、つまり嘘をつかさどる偽りの黒羊」との相性最悪。 後に明かされ真実によれば、「いがみ合う双子」は12スフィアとなる存在であり、スフィアそれぞれ司る感情統合制御する役割持っている。ガドライトが至ったのは通常のスフィアとしてのサード・ステージであり、真のサード・ステージ至った場合のスフィア・アクトは「霊子とのシンクロ」。生命元より物質からエネルギーまで、宇宙全て宿る意志たる霊子人間同調させ、真化融合擬似的起こす。他のスフィア干渉し制御することも可能であり、本来なら最悪相性である「偽りの黒羊」すら無力化することができる。特殊能力としての能力複数存在し、ガドライトが持っているジェミニア能力は「気力130上でフェイズ開始時に全てのパイロット気力が3減少する」、ジェミニオン・レイ場合は「気力150上で自軍パイロット技量10上がる」。疑似スフィア場合ジェミニア能力効果範囲自機から10マス以内減少し必要気力が140になる。 リアクター洗礼名は「アムブリエル・ジ・オーバーライザー」。 蟹座沈黙の巨ちんもくきょかい)」のスフィアとして尸空が所持尸逝天運用されている。 「虚無」によって覚醒活性化虚無とは人間持つ要素のうち、表に決し出て来ない「死」の体現であり、「太虚」と呼ばれる、「消えようとする力」の因子が必要となる。ゆえに、生きている人間ではこのスフィア発動させることは決し出来ずかと言って死者にも不可能である。 生きながら太虚因子を持つ死者の魂の導き手、すなわち「鬼宿」の一族のみがこのスフィアリアクターなり得る。そのため、揺ぎ無い意志によって「生きようとする力」を励起し、「生きている」ことを体現する揺れ天秤」のスフィア・アクトを受けると虚無乱され、力が崩壊してしまう。 スフィア・アクトはその虚無により、他者情動凍結させること。尸空もまた「サード・ステージ」に移行したリアクターであり、この力でZ-BLUE精神高揚抑圧していた。特殊能力としては気力130以上(天獄篇では140以上)で、自機から10マス以内にいるユニットSP回復ができなくなる。パイロット技能はおろか強化パーツや歌による回復不可能になる疑似スフィア同一至高神ソルの「死への衝動」を司っており、かつて至高神ソルが自ら死を選ぶことができたのも、このスフィア感情あったからこそである。 リアクター洗礼名は「ムリエル・ザ・ゲート」。 獅子座傷だらけ獅子」のスフィアとしてランド・トラビスが所持ガンレオン運用されている。 「痛み」の叫びによって覚醒、「忍耐」によって活性化し、力を使う度に反作用ランドの体に負荷がかかるというリスクがある。スフィアの力を使うと想像を絶する耐え難い激痛ランド並み肉体精神で何とか耐えられるほど)を与えるが、一過性のもので、次元力を使わなければ何も起こらない。これに耐えられず悲鳴を上げてしまうと、次元力暴走して時空振動引き起こしてしまう危険性をはらむ。他のスフィア違い特殊な状態にあり、ガンレオンセット時空間彷徨っていたり、メール死亡した際、ガンレオンから抜け出して融合し、本来とは逆に命を吹き込んで蘇生させた(ただし、身体の成長停止している)。このためか本来共鳴者ではないメール意思によってスフィアの力解放されるようになり(逆にリアクターであるランドの方はスフィア起動出来ない)、これはスフィアガンレオン戻っても同じであったスフィアの中ではもっとも覚醒度合いが低い。これは、マグナモードの起動その間攻撃という僅かな時間しか稼動しないため、稼動度合いによって覚醒が進むスフィアには都合の悪い事態となっていることによるガンレオン動力源スフィア何らかの燃料で動くエンジンであるが、多元戦争時には同時にメール中にもスフィア分割され存在していたことが天獄篇明らかになっている。 連獄篇においてはランド覚醒進行ガンレオン自身意志によりステージシフトが起きており、マグナモードを常時起動可能となっている。 スフィア・アクトは痛みに耐えて戦う強い意思仲間伝播させる、つまりは根性見せる力。痛み与えてくる「欲深金牛」との相性良好特殊能力気力150上で自軍ユニット防御10上がる疑似スフィア能力気力140以上で自身から10マス以内存在する敵ユニットHPフェイズ毎に10%ずつ減少するリアクター洗礼名は「ウェルキエル・ザ・ヒート」。 乙女座悲しみ乙女」のスフィアとしてセツコ・オハラが所持。ガナリー・カーバーに搭載されバルゴラ・グローリーによって運用されている。 「悲しみ」によって覚醒活性化する。ガナリー・カーバーの出力セツコパイロットとして技量飛躍的に上昇セツコ主人公場合のみ)した。反作用は「感覚の過敏化」。リアクター自身にスフィア・アクトが発動することで感覚鋭敏になるが、轟音聞いた時に耳が一時聞こえなくなるように、戦闘が終わる=バルゴラ降りてスフィア・アクトから外れると、反動来て五感機能しなくなり徐々に慢性化していく。プレイヤー部隊にあったスフィアではもっとも早くサード・ステージへの移行進んでおり、再世篇セツコが「悲しみ感情探知する」ことができたのはサード・ステージへの移行進んでいたためである。 スフィア・アクトは他者の心にリンクし哀しみ持って負の念を中和すること。そのため、憎しみを力とする「怨嗟の魔」のスフィア無力化することが出来る。特殊能力気力150上で自軍ユニット回避10上がる疑似スフィア能力気力140以上で自身から10マス以内存在する敵ユニットSPフェイズ毎に5ずつ減少するリアクター洗礼名は「ハマリエル・ザ・スター」。 天秤座揺れ天秤」のスフィアとしてクロウ・ブルーストが所持ブラスタ搭載され、後にリ・ブラスタ移動されている。 当初は「動揺」によって活性化する思われ当初は特にスフィア大きな動き見せておらず不都合負った様子はなかったが、後に「迷い中でも折れることのない強い意志」によって覚醒活性化し反作用によってその強い思考以外の他のことを全く考えられない状態になった。しかし、筋金入り守銭奴であるクロウ無意識でも金の音は聞こえているため、これを利用して正気を保つ「コイン・ドロップ・システム」によって自意識保っている。しかし、このシステム守銭奴クロウ以外には効果がないため、仮に彼以外の者が共鳴する自力での反作用対す対処が困難で他者直接間接的問わず被害を及ぼす可能性孕んだ極めて危険なスフィアである。サード・ステージへの移行進んでもその反作用を完全に克服することはできなかったため、CDS使用欠かせない。 元々はクロノ保守派保持していたスフィアであり、エルガンが離脱時に持ち出したものをアクシオン財団渡し、そこからスコート・ラボ持ち込まれた。サイデリアルスフィアリアクター生かしたまま組織迎えることを目指しているが、このスフィアリアクター抵抗意志示した場合無理に従わせると力が崩壊してしまうため、その場合は抹殺あるのみとしている。 このスフィア本質は、揺ぎ無い意志によって「生きようとする力」を励起し、「生きている」ことを体現する部分にある。スフィア・アクトはその意志伝播し、存在の力を励起すること。ゆえに、「生きながら死んでいる」虚無を力とする「沈黙の巨」を無力化することが出来る。特殊能力気力150上で自軍ユニット命中10上がる疑似スフィア能力気力140以上で自身から10マス以内存在する敵ユニット移動力が3減少するリアクター洗礼名は「ズリエル・ジ・アンブレイカブル」。 蠍座怨嗟の魔」のスフィアとしてバルビエル・ザ・ニードルが所持アン・アーレス運用されている。 「憎悪」によって覚醒活性化する。スフィア・アクトは他者の心に秘められた憎しみ暴走させることであり、「サソリの毒」と形容される。さらにバルビエルはナノマシン併用することで広範囲にスフィア・アクトの効果伝播させる。しかし、憎しみ拒絶感情であると同時に愛情信頼の裏返しでもあるため、それを哀しみ共感受け入れることを力とする「悲しみ乙女」のスフィア・アクトによって無力化されてしまう。また、あくまで憎しみ生み出すではなく解放する能力であるため、心に秘めた憎しみ乏し人間に対して相対的に効果薄くなる特殊能力気力140以上で自身から10マス以内存在する敵ユニット装甲値が低下する疑似スフィア能力変わりない。 リアクター洗礼名は「バルビエル・ザ・ニードル」。 射手座 「立ち上がる射手(たちあがるしゃしゅ)」のスフィアとしてアウストラリスこと次元将ヴィルダーク所持戦闘義体ヴィルダークで運用されている。ヴィルダークはこれを元の持ち主であったリアクター倒し奪い取った。 「反抗心」によって覚醒活性化する誰か屈して従うと、その力は壊れる。 スフィア・アクトは他者反抗し攻撃的なプレッシャーによってその力を削ること。特殊能力気力140以上で自身から10マス以内存在する敵ユニット与え最終ダメージが0.9倍に減少する疑似スフィア能力同一リアクター洗礼名は「アドナキエル・ザ・ジェネラル」。 山羊座知りたがる山羊」のスフィアとしてアサキム・ドーウィン所持。シュロウガ・シンで運用されている。 「好奇心」によって活性化する真相明らかにする、嘘を見抜くといった能力持っており、暴いた対象過去他人に見せることが出来る。アサキムの台詞から、前の所持者は女性らしく、その力でアサキムの過去覗いて闇に落ちたらしい。虚構司る偽りの黒羊との相性最悪であり、嘘を暴かれることによって無力化されてしまう。スフィア・アクトの特殊能力疑似スフィアにのみ設定されており、気力140以上で自身から10マス以内存在する敵ユニットバリア使用できなくなる。 水瓶座尽きぬ水瓶」のスフィアとしてユーサー・インサラウムが所持聖王機ジ・インサー運用されている。 「愛」によって覚醒活性化し反作用次元力を使う度に内部から負荷かかって肉体崩壊しサード・ステージ移行できなければ最終的に肉体完全消滅という形で死に至る。スフィアの中で一番覚醒難しいらしく、王に不可欠な要素覚醒条件となっており、並大抵慈愛では覚醒せず、覚醒した反作用によってスフィア奪われなくても死ぬだけであり、それを回避するにはサード・ステージ移行しなければならない。これを最大限発揮させるためには、国の滅亡を救うほどの慈愛が必要であり、そのためアイム聖インサラウム王国滅び危機瀕するように仕向けた。アサキムもこのスフィア覚醒のためにそのように仕向けるつもりだったので、所有していること自体が国を滅び向かわせる要因となっている。なお、その本質は「自己判断による他人救済」であると言え、「自己判断による選択尊重」を本質とする「揺れ天秤」とは尊重する相手他人自分かというだけで似た本質を持つ。 スフィア・アクトの特殊能力疑似スフィアにのみ設定されている。特殊能力気力140以上で自身から10マス以内存在する敵ユニットは、EN回復不可能になる魚座夢見る双魚」のスフィアとしてアサキム・ドーウィン所持。シュロウガ・シンで運用されている。 「夢」によって覚醒活性化する。夢が破れて挫折する、あるいは叶って満足すると力が崩壊する。 スフィア・アクトの特殊能力疑似スフィアのみに設定されており、気力140以上で自身から10マス以内存在する敵ユニットの運動性低下するスフィア共鳴した者は最後1人になるまで次元超えた戦い繰り広げるとされており、アサキムはこの戦いを「聖戦」と呼ぶ。最終的に1人の手12個が握られることで太極への道が開かれるらしい。スフィア共鳴する前に所有者死亡する新たな主を求めて次元彷徨う性質この際にアサキムの推測によれば、前の所有者意志次の所有者何らかの影響を及ぼすこともあるという)を持っており、スフィアを奪うには共鳴後に所有者を殺すなど特定の手段必要があるらしく、例えばアサキムは他にもシュロウガでの殺害こだわっていた。またヒビキ場合、「いがみ合う双子」を搭載したジェミニア自身ジェニオン・ガイ酷似した姿を持っていたことから収斂現象発生制御失ったガドライトからスフィア強引に奪取している。また、多元時空のような例外があるとはいえスフィア基本性質上、各次元散らばった状態であり、収集者次元超える力を持っている必要がある。つまり、この戦い参加できるのは“呪われし放浪者”のみである。また、基本的にセカンド・ステージ以降リアクター同士なければ奪取出来ない。 ただし、共鳴して殺され天命全うした場合例外で、同調解け、器となっている機動兵器ごとその場残って休眠入り新たなリアクターを待つことになる。 強奪したスフィア当初ファースト・ステージであり、次元力行使したりオリジン・ローの流れ触れることによってステージ上がるスフィア正体人間様々な感情具現であり、太極はその集合体であり、矛盾孕みながらも生き続け存在し続け人間化身その中で唯一プラスとマイナス」という二極感情を力とする「いがみ合う双子」は、陰陽概念から成る太極ミニチュアとしての側面持ち、ゆえにこそ他の11統べる力を持つ。そのためこのスフィアだけは、条件さえ揃えばリアクター以外の者が起動させることも可能。天獄篇においては真の時空修復のため至高神Z乗っ取るべく、Z-BLUE全員ヒビキ同調し束ねた意志持ってスフィア・アクトを発現させた。そして、多元世界が超多元世界へと修復されたことでスフィアはその役目果たし至高神Z取り込まれ8つ因果地平彼方へ消滅Z-BLUEの手にあった残り4つ機能停止死したリアクター達の魂も輪廻の環へと解放されることとなった。 スフィア・リアクター Zシリーズ……スフィア共鳴し、その力を行使する存在また、発現する能力代償スフィアによって違い、「悲しみ乙女」のように後々まで継続する場合もあれば、「傷だらけ獅子」のように一過性の場合もある。また、他人存在必要なもの不要なものが存在する反作用を受けるのは最初に共鳴したスフィアのものであり、別のスフィア奪い取った場合は力を行使してもその反作用を受けることはない。スフィア活性具合によって段階があり、最も活性化した状態の「サード・ステージ」へ移行したスフィア・リアクターはスフィア司る属性応じた事象制御を「スフィア・アクト」として発生させることが可能となる。代償正体スフィア自身事象制御行えるかをリアクター課す試練であり、故にこそ力を引き出す感情阻害するような代償与える(悲しみ乙女ならば"悲しみ"を感じ為の五感を奪う、傷だらけ獅子ならば"忍耐"に対してえがたい苦痛与える、揺れ天秤ならば"折れない強い意志"を奪う為一つの事しか考えられなくなる等)。これを乗り越えた者のみが「サード・ステージ」へ至ることができる。 人造スフィア Zシリーズ…… 次元力操作するために開発された人の手による鍵。オリジン・ロー、源理の力、大いなる力手に入れるために、各勢力盛んに研究・開発が行われているが、その危険性から次元力含めてその研究禁じられている場合もある。各項目の詳細用語一覧機体一覧参照カオス・カペル/カオス・レムレース ジ・エーデル・ベルナルによって開発され機体で、限定的ながらも次元力制御するシステム搭載されており、特にカオス・レムレースはバルゴラ又はガンレオンスフィアデータ得たことで高い完成度持っており、並行世界への干渉生命エネルギー利用するともできる次元力反応炉/DEC反応炉 前者はインサラウム製・後者アクシオン財団製。DEC(ディメンション・エナジー・クリスタル)を燃料次元力汲み上げ膨大なエネルギー発生させることができる。付属して時空震動システム次元移動機能有するアークセイバーシリーズ インサラウム機動兵器は、その全てスフィア搭載機である聖王機ジ・インサー源流としたレプリカ側面を持つため、次元力動力源とし、限定的ながら次元力制御を可能としている。基本的にナイトオブナイツ専用機であるディアムド以外は、団員個性要望合わせて建造されるまた、各機体の名称は宝石由来としている。 D(ディメンション)エクストラクター/Dエクストラクター+/DエクストラクターS アンブローン・ジウスによって開発され疑似的量産型スフィア次元力抽出して搭載機動力源なるだけでなく、搭乗者意思反応して出力攻撃力防御力高める。反面搭乗者の心が不安定であったり、迷いがあると不調起こすこともある。また、精神力次元力制御行っていることを応用して周辺エリア内の生物が持つ無意識下の不安や恐怖増幅させることも可能である(ZONE出力不可欠だが)。Sはジ・エーデル・ベルナル改造したもの。 ZONE/マイクロZONE 周辺物体から存在世界在るための次元力引き出してエネルギーを得ることができる装置で、Zodiac Of New Energyの略である。存在の力である次元力吸収されたものは、生物無生物問わず砂のようになって崩れ落ちててしまう。DEC使用したレンズ中心部搭載しており、これを破壊することで機能停止追い込めるが、中心点次元力による断層障壁張っているため、並大抵攻撃力では傷一つ付けられない対策としては、スフィアのように次元力発生させ続けるものを撃ちこむことで世界からの次元力抽出妨げられる構造上、内部では膨大な次元力奔流発生しており、スフィア共鳴者はこの中でその本質である「オリジン・ロー」の流れ触れることでスフィアの力をより引き出せるようになる(器の機動兵器共鳴者に合わせて最適化される)。なお、中心部普段青だが、暴走状態だと赤くなる開発当初から制御問題があり、当初緊急停止できず聖インサラウムを滅ぼしてしまい、ZONEの力に依存するルーク・アダモンは直接攻撃を受けると力のバランス崩れて障壁消えたり洗脳解けてしまい、ZONEブレイカーによる瞬発的な次元力干渉機能不全起こす。計6つZONE設置されたが、確実に機能停止しているであろうZONEガイオウ破壊した1つで、火星ZONE世界代わりにアサキムから次元力吸っているだけで実質まだ稼働中残り4つZONEブレイカー停止しているだけなのでアンブローンが行たように外部から次元力撃ち込めば再起動する可能性否定できない。なお、ZONE次元力引き出なければたくさんの人の意思増幅し発信するトライアはこれを「スピーカーアンプ」と表現した)ことができ、アクシズ落とし装ったシャアによる次元修復時にミスリル、ソレスタルビーイングの協力地球上散布されGN粒子フロンティア財団提供のフォールドクォーツ、Zチップにより集められ人々意思集約する役目果たした。後に機動兵器搭載可能なレベルまで小型化したマイクロZONE開発されている。小型のためか周囲次元力吸収しすぎて破壊することはな模様ZONEブレイカー スフィア世界そのもの代わりZONEがのぞむ次元力提供する瞬間的出力高めたDエクストラクターといえるZONEバランスを崩すほどの次元力生むために当初使用者命をかける必要があったが、後に改良され模様ZONEブレイカー使用したZONE機能不全停止しているだけなのか、外部から次元力撃ち込むことで無理矢理再稼働させることもできる詳細不明だが、カルロスガイオウから受け取ったリヴァイヴ・セルを元にしているらしいTS-DEMON(ティーエス・デーモン) ジェニオン・ガイ動力となっている次世代型次元力制御機構。「いがみ合う双子」を模した人造スフィアであり、オリジナル同様「相反する感情衝突」をトリガーにモードシフトを行う。正式名称は「Tactical System- Dimention Energy Management Operation Next」。 人造スフィアの中ではもっとも完成度の高いものの一つだが、「いがみ合う双子」と異なり事象制御出来ず、また出力自体大幅に劣る。そのため、開発直後リミッター施され機能大半封印した仮の姿運用されていた。ヒビキAGはこの「仮の姿」をジェニオン呼び本来の姿ジェニオン・ガイ呼称するが、本来の「ジェニオン」は強襲形態を示す。 G.A.I.モード起動した後はセカンドモードに切り替わり、それがさらに「ヘルヘイム」「ミドガルズオルム」「ヴァナルガンド」「ニーベルング」の4パターン存在。これらを切り替えることで事象制御行い攻撃するのだが、当初出力不足によりニーベルング使用不能であり、「いがみ合う双子」を奪取したことで解禁された。また、この時ヒビキリアクター資質持っていたことから、「いがみ合う双子」を制御し、そのコントロールを行うようになっている。 さらにジェミニオン・レイへと変形する際にサードモードである本来の姿戦術システム ディアボロス・エクス・マキナ」へと切り替わり新たな攻撃プログラムバルムンク」が解禁される。この時表示が「Tactical System-Diabolus Ex Machina ON」に変わる。 ジェミニア 修復の際にジェニオン奪われた「いがみ合う双子」に代わる人造スフィア搭載された。地球よりも格段に次元力研究進んでいるサイデリアル技術造られており、スフィア・アクトこそ使えないが、動力としてはスフィア搭載時と変わらぬ性能ジェミニア与えていた。 フェイク・スフィア 御使いの持つスフィアコピー。元々スフィアとは御使い自分たちのために作り出した至高神ソル残骸一部ということもあり、他の勢力模倣した贋作に対して真に迫った性能を誇る。さらにスフィアの力引き出す為だけに生み出され人造生命体ネオ・リアクターと併用することで、オリジナルの持つスフィア・アクトすら使用できるオリジナルスフィア性質対応した12個が用意され、これを恒星間航行可能な文明すら2機あれば滅ぼせるゼル・ビレニウム搭載することでてアドヴェント絶大な戦力作り出したソーラリアン スコート・ラボ中心となり開発された、地球とそれに協力するすべての勢力技術者達の英知結晶たるオリジン・ロー制御システムZクリスタルDEC反応炉次元力無限に汲み出すエスター(彼女自身保護の意味もある)など考えうる限り最高の地球側次元科学到達点であり、もはや人造スフィアというより至高神ソル無論規模隔絶し異なる)に相当しうるシステムといえる。 時粒子 ズフィルード・クリスタル ゾル・オリハルコニウム合金 ターミナス・エナジー 特異点 旧シリーズOGシリーズ……グランゾン参照Zシリーズ……旧シリーズOGシリーズ違い数学的特異点とは別の意味を持つ。そのため機体動力源はなっていない。Zシリーズにおける特異点とは「世界情勢中心に位置する人物」を指しており、原作特異点だったオーガスオルソン以外にも、セカンド・ブレイクの際にはZEUTH面々、『第2次Z』ではZEXIS面々もまた特異点となってしまった。『第3次Z』では新生時空振動の際にシャアフロンタル特異点となっている。また、「その存在世界行く末をも左右しうる巨大な何か」を大特異点と定義している。 トロニウム プラーナ マシンセル 無限力(むげんちから) 第3次α……単語そのものは「伝説巨神イデオン」の用語。知的生命意思集合体にして運命そのものでもある無限の力であり、意思持った超エネルギー集合体アカシック・レコードとも呼ばれる。「正の無限力」と「負の無限力」の二つ存在する劇中ではゲッター線、イデビムラーなどが正の無限力属するものとして描写された。また対極の「負の無限力」は、コスモ曰く「反イデ」。クォヴレーのシナリオ言及されており、ディス・レヴ動力始めとする悪意怨霊集合体だとされている。ケイサル・エフェスはこの「負」の無限力化身と言えるMX……『MX』の世界もまた無限力支配され世界であるらしく、ガデス渚カヲルによりそのこと明言されている。ガデスは「死と新生」の運命から逃れるためハイリビード狙い、カヲルは『第3次α』の世界でMX』の世界酷似したキーワードを持つ世界滅び運命からは逃れられ滅亡したことを語っている。 メテオ3 (Meteor 3) OGシリーズ……新西暦179年アイドネウス島に落下した隕石の名称。西暦時代落下した二つ隕石に続く三番目隕石であることから名づけられた。世間一般にはただの隕石として公表されていたが、メテオ3は落着寸前減速しており何者かの意図をうかがわせていた。 EOTI機関による調査結果人工物であることが判明内部からは地球外知的生命体由来する数々の超技術EOT」、レアメタル「トロニウム」、そして異星人保有する人型機動兵器概念図発見され、特に軍事技術面において人類飛躍的な進歩もたらしたその後、ある「危険性」を予測したビアンにより、調査完了したメテオ3には重力アンカー仕掛けられ厳重に封印される。その危険性L5戦役最終局面において現実のものとなったラズムナニウム C.U.B.E.キューブ

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