スコート・ラボ
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「バンプレストオリジナルのキャラクター一覧」の記事における「スコート・ラボ」の解説
クロウ・ブルースト 声 - うえだゆうじ ブリタニア・ユニオン出身の元軍人で、物語開始時はシカゴ在住。22歳。 かつて特殊部隊「ファイヤバグ」に所属していたが、そこで強いられていた汚れ仕事に嫌気が差して退役した。女嫌いのニヒリストを気取るがそのポーズも長続きせず、義理堅さや熱さを随所で見せる。葛藤の中でも自分を見失わない揺るぎない意志を持ち、ジェラウドなどに「ジ・アンブレイカブル」と呼ばれるほど。元上官のマリリンに散々振り回されたことから「美人は信用しない」と公言している。 父と折り合いが合わず、一人で生きるために家を出て軍に入ったが、その父が亡くなったために遺産を相続した。しかし、父の借金を相続放棄せずにそのまま引き継いだため、100万Gの借金を背負い込み、取り立て屋に追い回される日々を送っていた。そんな折にシカゴの町がテロリストと次元獣の襲撃に遭い、駆け込んだスコート・ラボでブラスタを発見。これを借り受け、元軍人としてのスキルを活かしてテロリストと次元獣を撃退し、その腕前を評価したトライアが借金を全額肩代わりした。以降はブラスタのテストパイロットとして雇われ、戦闘データ収集と引換に返済額を減額してもらう生活を送ることになる。 機動兵器の操縦だけでなく、軍仕込みの格闘技術「システマ」を用いて生身でも高い戦闘能力を発揮する。他にも様々な特技を持ち、これらは一部に過ぎない。 物語中盤から示唆されていたが、彼もまたスフィアの所持者たる資格を持ち、ブラスタの動力源となっている「揺れる天秤」のスフィアと共鳴しつつある。そのため「偽りの黒羊」のスフィアの所持者であるアイムやスフィアを狙うアサキムに幾度となく襲撃されることになる。二つの感情の間で揺れながらも決して支点をブレさせない彼の強い意志がスフィアの力を引き出す鍵となっている。『破界篇』では完全に共鳴できたという描写はなく、アサキムからも「次に会う時までに共鳴できるようにしてくれ」と評されている。『再世篇』の中盤において、より強い力を引き出せるようになっていくが、代償として目的達成のために他の物事や他者を一切顧みなくなる、という反作用に苛まれていく。 多額の借金を抱えているためにお金への執着心が強く、どこかの組織に誘われる度に借金全額分の報酬を要求するので、事あるごとに「ド守銭奴」と呼ばれる。また、トラブルに遭遇する事も多いことから「トラブルメーカー」と呼ばれることもある。本人も自覚しており、「犬も歩けば棒に当たる」「1Gを笑う奴は1Gに泣く」を座右の銘としている。昼食を水だけで済ませるなど、普段は節約生活を余儀なくされているようで、『装甲騎兵ボトムズ』のエピソードを再現したステージで空中から大量の金貨を奇声を上げながらばら撒いて日頃の鬱憤を晴らしていた。 なお、彼の借金が減少(增加)されるステージは、借金残額が幾らかを表示するイベントが用意される。『再世篇』では「地面に落ちたコインの音とナットの音を聞き分ける(本人曰く無意識にできるとのこと)」という域にまで達しており、スフィアとの共鳴の反作用で他のことを考えられない状態になった時さえもコインが落ちる音を出す「CDS(コインドロップシステム)」によって正気に戻るほど。借金が無くなったらスフィアを使いこなせなくなるとまで言われた。 戦いがとりあえずの終結を見た後もスコート・ラボに所属し、対次元獣専任の始末屋「次元獣バスター」として活躍している。『破界篇』終了までに2度借金を全額返済してプラスになったが、最終決戦前にトライアと交わした口約束が原因で、すぐに新たな借金を抱えてしまう(相手に詳細を確認しないまま気前良くお金を貸借する約束をしてしまったため)。 『再世篇』では『破界篇』のエンディングでトライアに請求された借金も完済し、当初平和なサラリーマン次元獣バスター(ただし上司のトライアには駄目リーマンと揶揄されている)としてきちんと月給を得て暮らしつつ、エスターのコーチを務めていた。彼女にはZEXISメンバーについてかなり失礼な紹介をしていた模様(ただし、きちんと長所を上げてフォローも入れている)で、それを真に受けたエスターは、出会うたびにおかしな異名で呼びかけるなどしている。ZEXISメンバーの元を訪れ、自腹を切っての飲み会に誘うくらいには潤っていたようであるが(彼を知る者達はその話を聞いた際、一様にその行為に驚愕していた)、召集を受けて再び同隊に参戦する。同篇初登場時にエスターを助けるためにブラスタを出した が、出撃時に商店街に被害を出してしまい、損害賠償の詳細を確認しないまま弁償する約束をしてしまい、再び100万Gの借金を抱える事になる。さらに、ブラスタから後継機リ・ブラスタへの改修費用の半分をトライアから請求され、ついに200万Gにまで膨れ上がってしまった。 本編開始の1年前、ファイヤバグに所属していた時代にブリタニア・ユニオンが行った時空制御実験「プロメテウス・エクスペリメント」に参加。事後処理を担当したファイヤバグは目撃者を始末していくという非道な任務に従事し、その凄惨な現場を目撃したクロウは封印していた人間性を爆発させ任務に反発。このことが原因でファイヤバグを抜け、軍を除隊したという過去を持つ。この際、生存者として唯一救助されることになったのがエスターである。リモネシアでその真相を明かしてからも、エスターからの信頼は変わることがなかった。 結局「借金が一番の敵」というスタンスをブレさせることなく最終決戦を戦い抜き、何とか完済できたと思いきや、最後の最後でトライアに「CDSの使用料」としてまたもや100万Gの借金を背負わされてしまい、借金返済のための生活が続くこととなった。 『時獄篇』では名前のみの登場となり、話題の上るのみだったが、時獄篇時のスフィア・リアクターたちの動向を描いた『連獄篇』及び続編となる『天獄篇』で再び参戦。『天獄篇』では、『再生篇』のエンディングで背負わされた借金を無事に返済したと思いきや、トライアから新たな100万Gの借金を言い渡されてしまう。ランドやセツコ、ヒビキと共にZ-BLUEのスフィア・リアクターとして戦う。戦いの中でリアクターとしてサード・ステージに到達、更なる力を得た。エス・テランでの最終決戦でアドヴェントに勝利し、他の仲間たちと共に超特異点に干渉するヒビキを補助し、超次元世界を誕生させる。その際に、スフィアに宿っていたリアクターたちの思念と再会し、ユーザーやアイムと邂逅した。 また火星へと飛ばされ、インペリウムの火星入植団であるアークセイバーと邂逅した際には彼らから丁重な扱いを受けているが、マルグリットとの件に関しては妙な気を起さぬようにと釘を刺されていたり、相変わらずの苦労人気質。 世界が修復された後もスコート・ラボに身を寄せており、戦いの結果50万Gまで減っていたはずの借金を破棄される予定だったリ・ブラスタの修理を依頼したことで再び100万Gに逆戻りさせてしまうが、当人はそれに納得しており、スフィアから解放されて尚も相棒であるリ・ブラスタを手放す気はない様子を見せた。トライア、エスター、マルグリットの三人との関係は結局決着が付けられずじまいだったが、それでも三人からはそれぞれ今後の誘いを受けるなど伊達男っぷりは健在のようである。 専用BGMは「CLOSE GAME LIFE」、「THE UNBREAKABLE」(リ・ブラスタ乗換後)、「REMORSE」。借金が増えると「崩壊方程式」(しかも、『天獄篇』ではクロウの借金が増えるシーンでしか使われない)。 トライア・スコート 声 - 久川綾 アクシオン財団第13防衛研究所「スコート・ラボ」の代表を務める女性エンジニアで、ブラスタの開発者。24歳。 財団代表のカルロスは大学時代の学友であるが、現在の仲は険悪そのもので「スットコドッコイ」と呼んで嫌悪している。ラボ代表を務めているのも、半分はカルロスの嫌がらせによる人事の結果である。 ロボット工学・エネルギー工学の権威であり、研究の完成のためには世間の常識に囚われない行動も厭わない。しかし裏を返せば世間知らずの超マイペース人間でもある。査定時に爆薬を使うなど、斜め上な盛り上げ方をしていたエスターのさらに上をいく盛り上げ方をした(爆破で発生した損害はクロウの借金に上乗せされた)。口もお世辞にも良いとは言えない。クロウ曰く「色々とガッカリなベッピンさん」。 和装で設計図を巻物に書いたり、キツネのお面を愛用するなど、風変わりな一面がある。クロウの腕前を高く評価し、彼の借金を全額肩代わりすることでブラスタのテストパイロットとして雇い入れた。 戦いが一応の終結を見た後も、対次元獣戦闘を専門とする組織となったスコート・ラボにて引き続き代表を務める。なお、ほとんど姿を見せないが、他の職員もちゃんといる。 『再世篇』では自社に入ったカルロスの行動にストレスが溜まっているようで、エスターが『破界篇』で購入した銅鑼やドラムを借りて叩くことを解消法としている。また、ラボの運営にかかる費用が切迫しているため、何かにつけてクロウに借金を背負わせたり、戦闘データの査定額を渋く見積もったりと、かなり金にあざとい性格になっている。もっともこれは、クロウがスフィアの力を引き出しやすくするための手助け(金にハングリーであり続けなくてはならないため)という面もある。なお、劇中でははぐらかしたり罠だったりといまいちわかりづらいが、クロウに好意を抱いており、稀にそれを匂わせる発言を見せるが全てクロウに伝わっていない。全てが終わった後も、よく考えるといちゃもん以外何物でもないことを言い出して再び借金を背負わせた。 『時獄篇』では新世時空震動によってクロウに関する記憶が封印されて、次元力に関する研究が停滞したものの記憶の封印が破れた事で研究が再開される。シャアの情報提供でエタニティ・フラットを破壊するための準備を行っていた。エスターの事に関してうつむいた状態になっており、彼女を救おうと必死になっている。 『天獄篇』では今までの次元力の研究成果とZクリスタルを元に完成させた戦艦ソーラリアンと共に、昏睡状態だったエスター、新世時空震動で行方不明になっていたデンゼルとトビー、クィーンとして行動していたツィーネ、地球に降り立っていたマルグリットらを伴ってZ-BLUEに合流する。 後にZクリスタルを失い役目を果たしたソーラリアンを一人乗りに改修し、並行世界のトラベラーとして旅立つヒビキに引き渡し、同時に選別として最低限の修復を施したジェニオンを送り、地球から旅立つ彼を仲間たちと共に見送った。 専用BGMは「SOLAR CRYSTAL」。 エスター・エルハス 声 - 互野ちひろ 次元獣ライノダモン級が初めて出現した北米の田舎町オーディスの唯一の生き残りで、スコート・ラボに保護された少女。家族を殺した次元獣(ライノダモンMD)の撃破をクロウに依頼する。 男勝りで勝気な性格で、その出自から次元獣に強い憎しみを抱いていたが、様々な人との出会いの中で本来の素直な性格を取り戻していく。その過程でクロウには悪態をつきつつも淡い恋心を抱くようになった。思い込みが激しい一面もあり、熱意を空回りさせることもしばしばあった。 スコート・ラボでトライアの助手を務めていたが、やがてテストパイロットになることを志望し、ラボ所属の訓練生となる。一度はブラスタを操縦し、一時的にアクシオに乗っていて苦戦するクロウの元にブラスタを届けた。 趣味は打楽器で、給料で購入してクロウの査定シーンを盛り上げている。最初に銅鑼(『再世篇』でファイヤー銅鑼ゴンと名前が付いている)、次にドラムセット(『再世篇』でドラムスコと名前が付いている)、最後にトライアングルと段々豪華になって来るため、その度査定シーンが長くなる。クロウが喜んでいると知ったときには笑顔を見せていた(クロウは慌てて取り繕っただけだが)。トライアングルは持参していたものの、ZEXISに参加している間は新たに楽器を調達できなかったため、コインを弾くことにした(この時クロウはとてもいい笑顔をしていた)。 破界事変が一応の終結を見た後はスコート・ラボにて次元獣バスターとしてのさらなる訓練を積み、クロウから戦闘技術を教わった。 『再世篇』では、クロウの後輩となり、新たな次元獣バスターとしてブラスタの量産試作機「ブラスタEs」を駆る。自身の目で世界の真実を見たいという理由から新生ZEXISへと参入する。部隊内では先輩のクロウのせいでよく借金持ちだと勘違いされる。キャッチフレーズは「恋も仕事も一所懸命」。かつて自分が「ネコの妖精」だと思っていた時期があるらしく、何かにつけ「にゃ!?」と言うのはその名残。現在では忘れたい過去となっており、そのことを「黒歴史」と語った。 「揺れる天秤」のスフィアとの共鳴の反作用でクロウが自分を見失っている際、アンブローンにより放たれた人造リヴァイブ・セルの攻撃からクロウを庇ったことで、ブラスタEs諸共次元獣エスターと化してしまった。しかし人造リヴァイブ・セルが不完全であったことが幸いしてエスター本人の意志は消えず、蜃気楼を攻撃し危機に陥らせた際に間一髪ゼロがかけた「やめろ!」のギアスが効果を発揮したことでそれが明らかとなった(そのことが、ルルーシュとC.C.がエスター救出が可能だと考える根拠になった)。次元獣と化してからはパレス・インサラウムに保護され、ユーサーの話し相手として寵愛されていたが、インサラウム王国の跡地においてスフィア・リアクターとして目覚めたユーサーとクロウが協力し、スフィアの力を共鳴させることで元の姿に戻った。その後はZEXISに復帰し、最後まで戦い抜いた。なお、キャラクター図鑑によると、次元獣から元に戻った彼女の体には、謎の出力アップを果たしたブラスタEs同様に何らかの謎が残されているらしい。 マルグリットとトライアは恋のライバルだが、決して険悪ではなく、特に家族を亡くした者同士のマルグリットとは姉妹のように仲がいい。 『時獄篇』では登場していないものの、『天獄篇』で新世時空震動によって昏睡状態になっていた事が発覚し、トライアは彼女を救うために行動した。その後、無事に意識を取り戻し、ソーラリアンの超次元転移砲のトリガー担当となる。復帰後はDトレーダーの会話シーンにおいて、マルグリットにセクハラしようとしたAGに千鳥かなめ直伝のハリセンを見舞うなど、姉妹のような仲のよさは健在のようである。 専用BGMは「HERD WORK&LOVE」。 カルロス・アクシオン・Jr. 若くしてアクシオン財団総帥を務める、『第2次Z』世界における世界一の富豪。 金持ちであることを全く隠そうとせず「金持ちだから、お金が無い人の気持ちはわからない」などと平然と公言したり、札束で相手をぶって黙らせようとするなど、性格はあまり良くない。その一方、経営手腕は超一流で、中小企業に過ぎなかったアクシオン社を数年で世界最大の財団に成長させており、その能力はトライアも認めている。反面、享楽的な性格で、WLFやインペリウムといった国際テロリストに遊び半分のような態度で資金や兵器を提供している。また、自社の次期新型機動兵器「アクシオver.7」がAEUに採用されなかった事を逆恨みして、実際に採用されたAEUイナクトのお披露目会場をブラスタに襲撃させるなど、非常に子供っぽい一面がある為、トライアとクロウからは「スットコドッコイ」と呼ばれて嫌悪されている。ルルーシュはカルロスの資金力に目をつけ、賭けチェスで負かしてキャッシュカードを差し出させた上「俺の質問に全て答えろ」というギアスをかけて暗証番号を聞き出し、多額の軍資金を手に入れた。このギアスの効果は後々まで(後編に当たる『再世篇』に至るまで)残留しており、これがあとで重要な役割を持つ。 インペリウムに肩入れしていたが、その活動方針に口出ししすぎたため、シオニーに処刑されそうになり脱出、南極決戦前にZEXISに保護される。グレート・アクシオンの居場所については黙秘しようとしたものの、前述のギアスの効果により「陰月にいるのではないか」と暴露させられた。戦いが一応の解決を見た後にアクシオン財団は解体され、彼も戦犯として裁かれるべき立場であったが、「知りうる限りの次元獣の情報を提供する」という司法取引により、戦犯扱いを逃れている。その後、スコート・ラボの特別顧問に就任した。 『再世篇』ではエスターのマネージャーを務めている傍らで、趣味で株取引を行なっている。それが大当たりしたことで再び財をなし「元・金持ち」から「金持ち」に戻った。中盤では「新たな事業を始める」という理由でラボを離れ、ガイオウと世界を旅している。終盤ではトライアが開発した「ZONEブレイカー」を携え、リモネシアに打ち込まれたZONEを止めるために輸送機で特攻し、ZONE停止と引き替えに命を落とした。 かつて(『破界篇』で)アイムに利用され騙されたことを負けを認めつつも根に持っており、ZONE停止はまさに命をかけた「仕返し」であった。前述の思想に関しては「世界の変革は望んでいるが、世界の終わりは望んではいない」「なんでも思い通りになると思ったら大間違いだ」とアイムをばっさりと否定。特攻を止めようとしたクロウにも、自分は「悪人」であるので情けをかける必要もないと語って突っ込んでいった。クロウは最後まで「スットコドッコイ」と呼んでいたが、最後の最後だけ「カルロス」と叫び、スフィアの力を限界まで引き出した必殺技「アンブレイカブル・フルクラム」を編み出し、カルロスとの別れの挨拶がわりにアイムに叩き込んだ。なお、カルロス特攻が行われるシナリオでは生きていたシオニーがちらりと姿を見せる(『再世篇』ではシオニー本人であることは伏せられていた)が、カルロス自身がシオニーの生存を知っていたかは定かではない。 ifルートにおいては生存し「憎まれっ子世にはばかる」とばかりに、トライアの前にだけこっそりと顔を出していた。 インペリウムに加担し、世界の変革を望んでいた動機は、「こんな腐った世界は一度滅ぶべきだ」という思想を持っていたからで、どの様な経緯でその様な考えを抱く様になったのかは、生存時は不明であった。しかし、『第3次Z 天獄篇』にて、アクシオン家当主が世界の裏で暗躍してきた秘密結社「クロノ」の首魁「キング」を代々努めてきた事や、現在のキングが父のカルロス・アクシオンであった事実が判明。その事を知ったカルロスJr.は自らの家系によって裏から支配されている地球のあり方に疑念や失望を抱き、それがアクシオン財団を結成して変革を求めている動機であったことが明らかとなった。なお、『第3次Z』では『再世篇』のゼロレクイエムルートが正史となっているため、カルロスも死亡している。
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