出撃
原題: | |
製作国: | 日本 |
製作年: | 1964 |
配給: | 日活 |
スタッフ | |
監督: | 滝沢英輔 タキザワエイスケ |
原作: | 高木俊郎 タカギトシオ |
脚色: | 八住利雄 ヤスミトシオ |
企画: | 柳川武夫 |
大塚和 オオツカカノ | |
撮影: | 横山実 ヨコヤマミノル |
音楽: | 佐藤勝 サトウマサル |
美術: | 松山崇 マツヤマタカシ |
編集: | 辻井正則 ツジイマサノリ |
スチール: | 浅石靖 |
照明: | 河野愛三 コウノアイゾウ |
キャスト(役名) |
伊藤孝雄 イトウタカオ (川道少尉) |
平田大三郎 ヒラタダイザブロウ (大木少尉) |
金井進二 カナイシンジ (田丸少尉) |
山根久幸 ヤマネヒサユキ (里村少尉) |
嶺田則夫 ミネダノリオ (本見少尉) |
石森武雄 イシモリタケオ (志貴少尉) |
糸賀靖雄 (元崎少尉) |
守屋徹 (榊少尉) |
加地健太郎 カジケンタロウ (多田少尉) |
浜田光夫 ハマダミツオ (桐原軍曹) |
寺田誠 テラダマコト (井谷軍曹) |
藤竜也 フジタツヤ (伊井軍曹) |
新田昌玄 ニッタショウゲン (高見) |
山田昭一 (松江) |
山内明 ヤマウチアキラ (北口少佐) |
高原駿雄 タカハラトシオ (宇佐一等兵) |
滝沢修 タキザワオサム (第六航空軍司令官) |
芦田伸介 アシダシンスケ (飛行団長) |
大町文夫 オオマチフミオ (権六) |
吉行和子 ヨシユキカズコ (圭子) |
宇野重吉 ウノジュウキチ (武平) |
辻野房子 ツジノフサコ (曽根) |
進千賀子 シンチカコ (有村) |
芦川いづみ アシカワイヅミ (一枝) |
奈良岡朋子 ナラオカトモコ (伊井の母まつ) |
解説 |
高木俊郎の原作を「喜劇 陽気な未亡人」の八住利雄が脚色「霧子のタンゴ」の滝沢英輔が監督した戦争もの。撮影は「浅草の灯 踊子物語」の横山実。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
太平洋戦争も末期、知覧特攻基地から第七次特攻隊が出撃して行った。その午後、川道少尉をはじめ各地から特攻員達が集って来た。死を目前に隊員達は陽気だった。なかでも少年飛行兵出身の桐原軍曹は人気者で、有村という女学生から贈られた鈴を大事に胸に下げていた。そんな頃、川道少尉の新妻一枝が知覧にやってきた。それを知った大木隊長は、川道の外泊を許可してやるのだった。翌朝、第八次特攻の命が下った。一枝や勤労動員の女学生有村の見送る中、特攻隊は出撃していった。だが、間もなく川道機と桐原機は機の故障で帰って来た。若い桐原は胸の鈴をひきちぎり「俺は卑怯者でない」と号泣した。そんな相原も川道は「特攻とは犬死することじゃない。俺達は当然のことをしたんじゃないか」と慰め、自分自身に言い聞かせるのだった。やがて第九次特攻隊か編成された。その中の榊少尉と志賀少尉だけは、自由主義思想の持主で、特攻に疑問を持っていた。それを聞いた川道は、今の日本を救うには特攻しかないのだと二人にさとすのだった。翌朝第九次特攻隊は出撃。川道機は再び帰って来た。知覧には東京に帰ったはずの一枝がいた。B29の爆撃に会って引き返して来ていたのだ。川道は自分の行為が妻への未練と思われている、と知って呆然とした。やがて第十次特攻隊の出撃日が来た。そしてまた川道はエンジンの故障で帰って来た。三度出撃して三度帰った川道は、飛行団長の誤解をまねいた。一枝が知覧にいるからだと、川道は彼女をせめた。だが、一枝は妻として当然の事をしているだけだ。数日後試験飛行に出た川島機は故郷の家の空を旋回し、海岸に墜落していった。 |
出撃(モス・アイズリー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 02:11 UTC 版)
「スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊」の記事における「出撃(モス・アイズリー)」の解説
惑星タトゥイーンでの早朝パトロール中、民家や宇宙港を攻撃している探査ドロイドとTIEボマーを発見。帝国軍戦力を全滅させ、モス・アイズリーを守ることが目的となる。
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