再世篇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 15:03 UTC 版)
「第2次スーパーロボット大戦Z」の記事における「再世篇」の解説
破界事変(破界篇)から1年、地球連邦が樹立して1ヶ月。ソレスタルビーイングやコロニーのガンダム、黒の騎士団は壊滅し世界には平和が訪れていた。時空振動により暗黒大陸は再び封鎖され、局地的な戦いなどが残っているが大きな戦乱は無かった。 しかし、その裏では密かに闇が蠢動していた。地球連邦軍は内部でOZとアロウズの二派に分かれ、アロウズの方は反政府勢力への過剰な武力活動などを行っていた。そんな中、スコート・ラボ所属の次元獣バスター・エスター・エルハスは、ある町での仕事で二機のガンダム、そして黒の騎士団の生き残りと出会う。彼らと共に往く中で、ソレスタルビーイングの再始動、コロニーのガンダムの出現、黒の騎士団総帥・ゼロの復活などを経て、混迷する現状に対応すべくZEXISとZEUTHが再結成される。その中には、スコート・ラボから出向して来たクロウの姿もあった。 そんな彼らの前に現れた新たな敵、それはかつてガイオウに滅ぼされた並行世界の王国・聖王国インサラウムだった。次元獣を戦力とし、安住の地を求めて侵攻してくる彼らの勢いをZEXISとZEUTHは留めきれず、各地への侵攻を許すことになる。その中で浮かび上がってきた謎の存在「スフィア」、そしてそれを狙う黒衣の男・アサキム・ドーウィンの暗躍。さらに、地球連邦を裏から操る存在・イノベイター。歴史の闇に潜む真の敵を撃つため、再びZEXISとZEUTHは反攻の狼煙を上げる。
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「ブリタニア・ユニオン」、「人類革新連盟」、「AEU」の旧三大国家群を中心とした地球連邦が成立し、名目上の地球統一政府が出来上がっているが、旧三大国家群以外(『新機動戦記ガンダムW』のコロニー国家など)は準加盟国扱いで議会での発言などの権限が制限されているほか、連邦非加盟の小国や反連邦組織からは不平等感・反感をかい、抵抗運動が続いている。また、アロウズの台頭により反連邦勢力の弾圧・虐殺が裏で行われていた。クメン王国など新しく建国された国家もあるほか、暗黒大陸は再び時空震動で侵入が不可能となっている。宇宙では、次元歪曲宙域と呼ばれる次元の歪んだ空間や、ネオ・プラネッツという大時空震動で跳ばされてきたクエントやバジュラの母星などの惑星群が集まった一帯などが出現している。
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