衝動

デジタル大辞泉

しょう‐どう【衝動】

読み方：しょうどう

１ 外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと。

２ 動作または行為を行おうとする抑えにくい内部的な欲求。目的が完遂することによって消滅する。「叫びたい—に駆られる」「—を抑える」

短編小説作品名辞典

衝動

作者堀田陞一

収載図書渡し舟
出版社近代文芸社
刊行年月1995.12

衝動

作者トム・フランクリン

収載図書密猟者たち
出版社東京創元社
刊行年月2003.6
シリーズ名創元コンテンポラリ

衝動

作者Yoshi

収載図書翼の折れた天使たち 星
出版社双葉社
刊行年月2006.12

ウィキペディア

衝動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/27 01:08 UTC 版)

衝動（しょうどう）

ウィキペディア小見出し辞書

衝動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/17 04:26 UTC 版)

「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」の記事における「衝動」の解説

衝動という言葉は原作22話のリットとピック・キャンベル戦闘後に初めて登場した。加護を与えられたものは加護に対応した力を与えられるが、同時にこうあるべきという「役割」が示される。これを無視して自由に生きようとすると、加護が示した役割の通りに行動するように強い欲求が生まれる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

衝動

出典:『Wiktionary』 (2021/07/03 00:31 UTC 版)

この単語の漢字
衝	動
しょう 常用漢字	どう 第三学年
音読み	音読み

名詞

衝動 (しょうどう)

1. 強く心を突き動かすこと。そのように働きかけること。ショック。
   • その事件の衝動は非常に大きかった。
2. よく考えず、発作的・本能的に動こうとする心の動き。
   • 一時の衝動に駆られた。
3. （精神分析）身体や、意識的･無意識的な心の働き、外界などに由来し、人を行動に駆り立てる刺激。狭義では、身体に由来する興奮の心的表象。

発音^(?)

• (東京) しょーどー [shòódóó] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ɕo̞ːdo̞ː]

翻訳

• 英語: impulse

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「衝動」の例文・使い方・用例・文例

• 私は叫びたいという衝動を何とかこらえた
• 彼はタバコを吸いたいというどうしようもない衝動に駆られた
• 飢餓衝動
• 衝動的な人
• 彼女は彼に向かって叫びたい衝動を抑えた
• 衝動的に行動する
• 衝動を抑制する
• 彼は急に小説を書きたいという衝動に駆られた
• 彼女にはよくあることだが靴を衝動買いした
• 私が出勤日を休みに変えたくなる衝動にいつも駆られます
• あなたは気力を挫くことなく彼の衝動をコントロールしなくてはなりません。
• 死の本能は、破壊への攻撃的衝動を用いるよう人々を動機づける。
• 彼は肉体的衝動、欲求の満足に優先性を置くことが強い。
• それを衝動買いしました。
• 私はそれを衝動買いした。
• 彼は衝動的に自殺しました。
• よく衝動買いをしてしまう傾向にあります。
• それを衝動買いした。
• 私は時々衝動買いをする。