喪失とは? わかりやすく解説

そう‐しつ〔サウ‐〕【喪失】

読み方:そうしつ

[名](スル)うしなうこと。多く抽象的な事柄についていう。「資格を—する」「権威—」「記憶—」

[補説] 書名別項。→喪失


そうしつ【喪失】


喪失

作者眉村卓

収載図書怪しい人びと
出版社新潮社
刊行年月1992.3
シリーズ名新潮文庫


喪失

作者三浦綾子

収載図書三浦綾子全集 第8巻
出版社主婦の友社
刊行年月1992.5


喪失

作者中村真一郎

収載図書中村真一郎小説集第10巻
出版社新潮社
刊行年月1992.12


喪失

作者森野夏子

収載図書哀愁物語森野夏子作品集
出版社文芸社
刊行年月2001.10


喪失

作者松本清張

収載図書青春彷徨松本清張短編全集 6 3
出版社光文社
刊行年月2002.12
シリーズ名カッパ・ノベルス

収載図書或る「小倉日記」伝 64改版
出版社新潮社
刊行年月2004.5
シリーズ名新潮文庫


喪失

作者ノア

収載図書NOW I'M HERE
出版社新風舎
刊行年月2004.6


喪失

作者大賀

収載図書冬の蝶
出版社文芸社
刊行年月2006.6


喪失

作者森村誠一

収載図書喪失
出版社徳間書店
刊行年月2007.1


喪失

作者三矢裕子

収載図書運河
出版社日本文学館
刊行年月2007.5
シリーズ名ノベル倶楽部


喪失

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 10:18 UTC 版)

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関連項目



喪失(神風特別攻撃隊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 05:04 UTC 版)

セント・ロー (護衛空母)」の記事における「喪失(神風特別攻撃隊)」の解説

10時47分に任務部隊は第1神風特別攻撃隊敷島隊」の攻撃受けた40分にも及ぶ日本特攻機による攻撃で「ファンショー・ベイ」を除く全ての護衛空母被害を受け、「セント・ロー」は撃沈された。 10時51分に一機の零式艦上戦闘機が「セント・ロー」の飛行甲板突入した通説では関行男海軍大尉機とされているが、実際には同艦に突入したのは編隊4番機であり、隊長として先頭にいたはずの関大尉ではあり得ない10時49分、「カリニン・ベイ」に突入した機が関大尉機とみられる)、と言われている。同機搭載していた爆弾飛行甲板貫通して爆発右舷格納庫甲板火災生じさせた。火災ガソリン引火し格納庫内の航空機搭載魚雷および爆弾誘爆したもの含め6度爆発生じた。「セント・ロー」は炎に包まれ30分後に沈没した歴史家セス・パリドン(Seth Paridon)は、「セント・ロー」の元乗員オービル・ベットハード(Orville Bethard)のインタビューをもとに、「セント・ロー」の喪失について次のような記事作成している。「ベットハードの見た日本機は突入する直前爆弾投下し飛行甲板貫通して格納庫甲板爆発した突入した機体も同じ位置爆発し無防備となっていた格納庫艦載機弾薬誘爆始めた魚雷庫が吹き飛ばされ、ベットハード達は避難したセント・ロー激し爆発揺れたが、乗員達は艦を救おう消火活動努めた2度目爆発が艦全体揺らし、ほんの数秒でさらに激し爆発続き飛行甲板一部がめくれ上がった。その次の爆発飛行甲板をさらに破壊しエレベータ吹き飛ばしセント・ロー命運決した。艦を放棄する命令受けたベットハードは艦の右舷から海に滑り落ち、彼が泳いで離れた頃にさらなる爆発起きて海水艦内流れ込んだ。炎に包まれセント・ロー艦尾から沈み始め左舷ゆっくりと持ち上がり、ついに転覆して沈没したセント・ロー特攻攻撃沈んだ最初の船となったが、残念ながら犠牲となる最後の船ではなかった。」 「セント・ロー」の889人の乗組員の内143名が死亡または行方不明となり、生存者駆逐艦「ヒーアマン」、護衛駆逐艦ジョン・C・バトラー(USS John C. Butler, DE-339)」「レイモンド (USS Raymond, DE-341)」「デニス (USS Dennis, DE-405)」の4隻によって救助され、特に「デニス」は434名を救出し周囲驚かせた。

※この「喪失(神風特別攻撃隊)」の解説は、「セント・ロー (護衛空母)」の解説の一部です。
「喪失(神風特別攻撃隊)」を含む「セント・ロー (護衛空母)」の記事については、「セント・ロー (護衛空母)」の概要を参照ください。

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喪失

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 10:13 UTC 版)

名詞

 そうしつ

  1. 失うこと。

発音(?)

そ↗ーしつ

動詞

活用

サ行変格活用
喪失-する

「喪失」の例文・使い方・用例・文例

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