負荷とは? わかりやすく解説

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ふ‐か【負荷】

読み方:ふか

任務を負うこと。また、その任務。「—の大任

子が、父の業を受け継いでその任を果たすこと。また、その仕事。「—に任ず

発生させた電気的機械的エネルギー消費するもの。また、その消費量真空管回路における抵抗や、機械設備消費する動力など。


ふか 負荷 load

荷重をになうこと。②熱的、機械的電気的などのエネルギー発生する装置に対して、 それから出るエネルギー消耗したり、吸収したりするもの、またはしている状態をいう。

負荷

【英】load

軸受作用する力。作用仕方により,静荷重動荷重回転荷重など,また方向によってラジアル荷重スラスト荷重などという。
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負荷

読み方:ウッカukka), オッカ(okka), ウフカ(ufuka)

沖縄方言負債借金のこと。

別名 内負荷


負荷

作者眉村卓

収載図書怪しい人びと
出版社新潮社
刊行年月1992.3
シリーズ名新潮文庫


負荷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 06:58 UTC 版)

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負荷(ふか)

  • 人が、任務や責任を自ら負うこと。負担。英語のdutyに相当。
  • 物体の動きと接触によって起こる各種の物性値物理量の変化。転じて、それをもたらすおよびエネルギー。英語のloadに相当。負荷が過大にかかった状態や、その数値的評価を「過負荷」と呼ぶ。
  • 電力において、電源に対して、電力を消費する側。負荷回路。electrical load。
    • 電気回路において、電力を消費する回路あるいは素子の呼称(例: 抵抗器)。
      • 負荷インピーダンス ⇒ 入力インピーダンス
      • 負荷 - 電気回路のための測定の仕組みのひとつ。負荷装置とも。一定の電流値を設定し、電源などの動作チェックに用いる。
  • コンピュータにおいて、動作時間を占有するプログラム。または、プログラムによる占有時の、コンピュータの処理能力が低下した状態。
  • 統計における指標・数値。以下は一例。

関連項目



負荷

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 00:55 UTC 版)

名詞

(ふか)

  1. 負い担うこと。
  2. 子が父祖仕事受け継ぎ役目果たすこと。
  3. 全体または部分にかかるエネルギー要因など。負担荷重
    1. (工学) 発生させた力学的または電気的エネルギー受け取り消費する側のこと。またそのエネルギー大きさ
    2. (情報技術) プログラムリソース占有すること。

発音(?)

ふ↘か

動詞

活用

サ行変格活用
負荷-する

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