Zシリーズとは? わかりやすく解説

Zシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:36 UTC 版)

VAIOの機種一覧」の記事における「Zシリーズ」の解説

[Z] 第二世代type Z同一VAIOOWNERMADEでは、英字キーボード選択したときのみ、キーボードフォントソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のpremini同様のものにすることができる。 2009年秋冬モデル2009年10月発売) - VGN-Z73FB・VGN-Z93HS・VGN-Z93GS・VGN-Z93FS・VGN-Z93VS [Z1] Zシリーズ/type Zの第二期モデル。ハイエンドモバイルとしての地位ふさわしく店頭販売モデルにはCPUCore i5搭載しあらゆる使用状況でも高いパフォーマンス発揮。128GBのSSD RAID標準搭載しディスプレイ解像度WXGA++(1,600×900ドット)となり、一般的な画面ノートよりも高い解像度持ったまた、「ダイナミック・ハイブリッドグラフィックス」によりNVIDIA GeForce GT 330MとCPU内蔵グラフィックス再起動なしで切替できる。自動的に最適なモード切り替えるAUTOモード」を加えスイッチ形状三角形変更された。また、パームレストアルミ一枚板を押し出し成形加工したものを一枚一枚削り出し成型させたことで金属本来の質感持ちつつ、軽量化堅牢性両立した。また、出っ張りをおさえ、より薄くなったボディ形状としたことで手になじみ、バッグへの出し入れがよりスムーズになった。OWNERMADEモデルでは、intel Core i7-620Mプロセッサー、低反射コート施した13.1型フルHDノングレア液晶Blu-ray DiscドライブSSD RAIDモジュール2枚使用し4組RAID 0構成にすることでHDDの約6倍の速度を持つ512GBのクアッドSSD選べる他、ワイヤレスWANモバイルWiMAX選択も可能である。また、Adobe Creative Suite 4 Production Premium」を同梱しWindows 7 Ultimate 64ビット版・8GBメモリ標準搭載したVPCZ11ZHJもラインナップした。カラーソニースタイル創業10年記念して設定した「グロッシープレミアムカーボン」を含む6色を設定した店頭販売モデルシルバーのみ)。2010年夏モデルではOfficeを「Office Home and Business 2010」に更新OWNERMADEモデルではワイヤレスWANモバイルWiMAX同時搭載ができるようになった2010年秋冬モデルでは店頭販売モデルCPU性能強化された他、OWNERMADEモデルにはプレミアムデザイン2種追加した2011年春モデルOWNERMADEモデルのみモデルチェンジストレージ新たに1TBのクアッドSSD追加された。 2010年春モデル2010年3月発売) - VPCZ119FJ/S・VPCZ11AFJ・VPCZ11AGJ・VPCZ11AHJ・VPCZ11ZHJ・VPCZ11AVJ 2010年夏モデル2010年6月発売) - VPCZ129FJ/S・VPCZ12AFJ・VPCZ12AGJ・VPCZ12AHJ・VPCZ12AVJ 2010年秋冬モデル2010年10月発売) - VPCZ139FJ/S・VPCZ13AFJ・VPCZ13AGJ・VPCZ13AHJ・VPCZ13ZHJ 2011年春モデル2011年1月発売) - VPCZ14AFJ・VPCZ14AGJ・VPCZ14AHJ・VPCZ14ZHJ [Z2] Zシリーズの第三期モデルCPU第2世代intel Core i5-2410M」を搭載し基本性能を向上。また、SSD搭載により最速13秒のスピード起動実現したほか、省電力設計により厚さ約16.65mmの薄型ありながら約9時間長時間稼働実現しているが、デザイン損ねないフラット形状のシートバッテリー(別売)を使うことで最長約17.5時間長時間稼働実現したまた、内蔵バッテリーから先に充電し、シートバッテリーから先に放電する設計になっているため、状況に応じてシートバッテリーを着脱しながら効率的に使用でき、シートバッテリーは単体でも充電可能である。本体ボディ最新CPU搭載するために底面2つファン備えとともにキーボード面の左右両端吸気機構設けることで優れた放熱性能を実現。さらに、外側にはカーボン素材パームレストヒンジ部分アルミニウム合金使い本体側面断面六角形構造となる「ヘキサシェル」デザイン採用したことで約1.165kgと軽量ありながら剛性両立内蔵バッテリーも8箇所をねじ止めして構造体とすることで本体の縁を持って持ち上げても歪むことのない剛性実現した。さらに、自宅職場での用途パフォーマンス高める「Power Media Dock(パワーメディアドック)」を同梱本機にはDVDスーパーマルチドライブ独立グラフィックスAMD Radeon HD 6650M」を搭載しており、高負荷作業快適に行えるうえ、HDMI出力VGA出力LAN端子USB端子(3ポート)のインターフェイス備えており、本体HDMI出力VGA出力合わせて一度4つモニターへの出力が可能である。OWNERMADEモデルではCPUCore i3-2310MからCore i7-2620Mまで5種類から選べるほか、メモリ最大8GB・SSD最大512GBまで搭載可能、フルHD液晶ブルーレイディスクドライブ(「Power Media Dock」に搭載)、ワイヤレスWAN搭載も可能で、ボディカラーブラックのほかに、ゴールド・ブルー・カーボンブラックの選択も可能である。法人向けモデル設定されており、こちらはOSWindows 7 Professional 64ビット版変更し32ビット版へ変更できるようにリカバリーディスク同梱。「Power Media Dock」は別売りとなる。2011年11月VAIO OWNER MADE秋冬モデルでは、CPU大幅に変更されエントリーCore i3-2310Mから2330Mに、ミドルレンジCore i5 2410Mから2430Mに(2520Mと2540Mは継続設定)、ハイエンドCore i7-2620Mから2640Mにそれぞれ変更された。また、無線WAN設定Xiのみに変更された。2012年春モデルでは、店頭販売モデルCPU強化されSSDも既にOWNERMADEモデル採用されている第3世代SSD RAID採用したOWNERMADEモデルではカラーラインナップにシルバー追加され5色展開となった2011年夏モデル2011年7月発売) - VPCZ219FJ/B・VPCZ21AJ・VPCZ21AGJ/B 2011年秋冬モデル2011年11月発売) - VPCZ22AJ 2012年春モデル2012年2月発売) - VPCZ239FJ/B・VPCZ23AJ・VPCZ23AGJ/B [Z13] SSD標準搭載したハイエンドモバイルZシリーズの第4期モデル店頭販売モデルCPU第3世代の「Core i5-3210M」に変更しこれまで本体同梱されていた「Power Media Dock」をオプション変更したOWNERMADEモデルCPU第3世代Core iファミリー5種類から選択が可能。最高ランクでは、クアッドコアCore i7 3612QMが選択でき、SONYVAIOとしてはこれが最高の性能となる。発売15周年記念した限定カラーとして「グロッシープレミアムカーボン」を新たに設定した2012年夏モデル2012年6月発売) - SVZ13119FJB・SVZ1311AGJB・SVZ1311AJ

※この「Zシリーズ」の解説は、「VAIOの機種一覧」の解説の一部です。
「Zシリーズ」を含む「VAIOの機種一覧」の記事については、「VAIOの機種一覧」の概要を参照ください。


Zシリーズ


Zシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 17:03 UTC 版)

Strada」の記事における「Zシリーズ」の解説

Zシリーズは車両取付時に専用取付キットBMW・1シリーズ 116i(UE16型)にはCA-FEK100D、その他の車種にはCA-FUK100D)が必要である。 2012年モデルCN-Z500Dオンダッシュ7インチワイドVGAモニター地上デジタル(4チューナー×4ユニット技術採用)+ワンセグチューナー内蔵Bluetooth対応

※この「Zシリーズ」の解説は、「Strada」の解説の一部です。
「Zシリーズ」を含む「Strada」の記事については、「Strada」の概要を参照ください。


Zシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:11 UTC 版)

アクオス」の記事における「Zシリーズ」の解説

高速応答液晶パネルハイスピードUV2A」を搭載したAQUOSクアトロン3D」の外付けUSBハードディスク録画対応モデルZ9ラインでは2番同時録画裏番組録画バッファローハードディスク「レコロング」による長時間録画も可能である。 Z9ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・アンダースピーカー・地上波トリプルチューナー/BS・110度CSデジタルダブルチューナー・AQUOS CityAQUOSインフォメーションDLNAプレーヤーホームネットワーク機能対応LC-60Z9(240フレッドスピード) Z5ライン - フルハイビジョン[1920×1080画素]・サイド+アンダースピーカー・ダブルチューナー・AQUOS.jp・AQUOSインフォメーション・ホームネットワーク機能対応LC-60/52/46/40Z5

※この「Zシリーズ」の解説は、「アクオス」の解説の一部です。
「Zシリーズ」を含む「アクオス」の記事については、「アクオス」の概要を参照ください。


Zシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 04:40 UTC 版)

ウォークマンの製品一覧」の記事における「Zシリーズ」の解説

Android搭載した事実上Xシリーズ後継モデル。 NW-Z1070(フラッシュメモリタイプ/64GB) NW-Z1070/W(フラッシュメモリタイプ/64GB・ネット直販サイトソニーストア限定) NW-Z1060(フラッシュメモリタイプ/32GB) NW-Z1050(フラッシュメモリタイプ/16GB) NWZ-Z1060(フラッシュメモリタイプ/32GB・日本未発売2011年12月10日発売シリーズ初のAndroid搭載機種であり、“ウォークマン史上高音質”を実現したとする当時フラグシップモデル音質面では従来の「クリアオーディオテクノロジー」に加えてS-Masterモバイル機器用向けに対応させた「S-Master MX」を搭載。さらに、ウォークマンとしては最大となる4.3タッチパネル対応液晶ディスプレイ(800x480)を採用するOSに「Android」を採用することでAndroid マーケットからのアプリダウンロード可能なほか、YouTubeウェブブラウザGmail使用可能。また、CPUNVIDIAデュアルコアCPUTegra 2」を採用することで、アプリ起動操作性の向上図っている。 Bluetooth搭載しており、別売ヘッドホン接続することで本体イヤホン直接つなぐことなくワイヤレス使用できる2012年12月5日Android 4.0へのOSアップグレード提供されF800シリーズ搭載され新機能などへの対応が盛り込まれた。 カラーブラックレッド2種類で、2012年2月7日にはソニーストア限定モデルとしてホワイト基調カラー発売(NW-Z1070のみ)。

※この「Zシリーズ」の解説は、「ウォークマンの製品一覧」の解説の一部です。
「Zシリーズ」を含む「ウォークマンの製品一覧」の記事については、「ウォークマンの製品一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「Zシリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Zシリーズ」の関連用語

Zシリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Zシリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのVAIOの機種一覧 (改訂履歴)、スーパーロボット大戦シリーズ (改訂履歴)、Strada (改訂履歴)、アクオス (改訂履歴)、ウォークマンの製品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS