第2次スーパーロボット大戦Z
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『第2次スーパーロボット大戦Z』(だいにじスーパーロボットたいせんゼット、Super Robot Wars ZII)は、バンダイナムコゲームスのバンプレストレーベルより発売されたシミュレーションRPG。略称は『SRWZII』。
注釈
- ^ 公式HP等では、「再」と「世」の文字が強調されている。
- ^ 初の作品である『スーパーロボット大戦MX ポータブル』はPS2の移植+α、2作目の『スーパーロボット大戦A PORTABLE』はゲームボーイアドバンスの移植リメイクで、いずれも完全新作ではなかった。
- ^ a b c 2部構成となっている『機動戦士ガンダム00』は、破界篇では『機動戦士ガンダム00 1st Season』名義で登場する。再世篇ではシーズン表記がなくなり、「2nd Seasonが新規参戦です」と別途記されている。
- ^ 機体のみの登場となる『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を含む。
- ^ 戦闘に参加しない一部のキャラクターやロボットは、攻撃の演出として登場している。
- ^ 前作にて『ゲッターロボG』のゲッターチームが、「並行世界の同一人物が同じ世界に同時には存在できず、同一の存在として融合してしまうか、両方とも消滅する」と発言している。
- ^ なお、この能力自体はアクエリオンのエレメントやゴッドマーズのキャラクターおよび超能力者、ダンクーガのムゲなど所持者は複数いる。
- ^ 超能力レベルを9にするには、タケルをレベル53にしなければいけない。
出典
- ^ a b c d “ラインナップ|スーパーロボット大戦 公式サイト[SRW]”. 2012年1月9日閲覧。
- ^ a b “第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 SPECIAL ZII-BOX|ソフトウェアカタログ|プレイステーション® オフィシャルサイト”. 2012年1月9日閲覧。
- ^ “『破界篇』DL版、本日配信開始!|スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」” (2012年3月8日). 2018年5月19日閲覧。
- ^ “バンダイナムコホールディングス 2012年(平成24年)3月期 第1四半期 決算短信 補足資料”. 株式会社バンダイナムコゲームス (2011年8月2日). 2011年9月21日閲覧。
- ^ “電撃 - 【週間ソフト販売ランキング TOP50】PS3/Vita『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』がワンツーフィニッシュ!(4月7日~13日)”. 電撃オンライン (2014年4月17日). 2014年4月18日閲覧。
- ^ “2012年のゲーム売り上げランキング&ハードの販売数推移,さらにタイトル別の傾向が分かるマトリックス表(4Gamer調べ)をまとめて大公開!”. 4Gamer.net (2013年1月25日). 2013年1月28日閲覧。
- ^ “第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇”. 2011年9月15日閲覧。
- ^ “第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇”. 2012年1月25日閲覧。
- ^ a b c “4Gamer.net ― PSP「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」,シリーズ20周年を記念し4月14日発売。ボトムズ,コードギアス,グレンラガンなど,全34作品が参戦(第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇)” (2011年1月31日). 2011年8月28日閲覧。
- ^ スーパーロボット超合金 アンチ・グレンラガン | 趣味・コレクション | プレミアムバンダイ公式通販
- ^ a b “『第2次スパロボZ』街頭上映&テレビCM放送決定だゼーット! - ファミ通.com” (2011年2月2日). 2011年8月28日閲覧。
- ^ a b “『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』PV第3弾が屋外ビジョンで先行上映 - ファミ通.com” (2011年3月9日). 2011年8月28日閲覧。
- ^ “バンダイナムコ、PSP「スーパーロボット大戦Z 破界篇」第3弾PVの5都市での上映中止。第2弾CMも公開延期 - GAME Watch” (2011年3月15日). 2011年10月5日閲覧。
- ^ “4Gamer.net ― スーパーロボット大戦20周年記念イベント「鋼の魂祭」昼の部をレポート。「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」新PVも公開” (2012年3月19日). 2012年3月21日閲覧。
- ^ “『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』第2弾PV公開 ― バンダイチャンネルで参戦作品無料キャンペーンも|インサイド (ソニー、PSPのニュース)” (2012年3月19日). 2012年3月21日閲覧。
- ^ “『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』バンダイナムコライブTVで“発売直前特集”実施決定 - ファミ通.com” (2012年3月30日). 2012年4月12日閲覧。
- ^ a b c “『第2次スパロボZ 再世篇』水木一郎氏起用のTVCM「精神コマンド篇」公開!/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム” (2012年2月19日). 2012年2月29日閲覧。
- 1 第2次スーパーロボット大戦Zとは
- 2 第2次スーパーロボット大戦Zの概要
- 3 概要
- 4 あらすじ
- 5 参戦作品
- 6 システム
- 7 世界観
- 8 用語
- 9 オリジナルキャラクター
- 10 脚注
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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「マクロスシリーズ (ゲーム)」の記事における「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」の解説
PlayStation Portable用。『マクロスF』、『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜』が登場。初の音声付き。『イツワリノウタヒメ』は機体のみ登場。
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第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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「マクロスF」の記事における「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」の解説
2011年4月14日発売。バンダイナムコゲームス発売のPSP用ソフト。破界篇は「スーパーロボット大戦シリーズ」20周年を記念した作品で、2部構成の前編。同シリーズで初めて「超時空シリーズ」の『超時空世紀オーガス』との初共演を果たすことになった。シナリオ上ではテレビ版の物語を再現しているが、劇場版前編『イツワリノウタヒメ』が機体のみで登場しており、音声付きの作品への登場も初である。また、アルトおよびシリーズ初登場の『機動戦士ガンダム00』のグラハム・エーカーを演じる中村悠一が『00』の主人公である刹那・F・セイエイを演じる宮野真守と一緒に、本作のCMナレーションを務めている。
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第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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「キラ・ヤマト」の記事における「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」の解説
アスラン、シン、ルナマリア共々あらゆる次元世界を放浪することになる聖痕を刻まれて来訪。キラケンにランカの星間飛行を聴かせてやりたいと語るなど、引き続きキラケンとの仲は良好。
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