虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜とは? わかりやすく解説

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虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 17:15 UTC 版)

劇場版 マクロスF」の記事における「虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜」の解説

2009年11月21日公開1995年上映の『マクロスプラス MOVIE EDITION』『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!以来14年ぶりの「マクロスシリーズ」劇場用作品となる。キャッチコピーは「歌で銀河救えわけないでしょ」。 当初テレビ版からの流用含めて総集編プラスアルファ」「新規作画は3割」とされていたが、登場人物の新コスチューム新曲ライブシーンメカデザイン改稿などが加わり新規作画7割、再撮影9割、アフレコ全編録音となった物語シェリルマクロス・フロンティア船団来訪始まりおおむねテレビ第7話までの展開をたどるが、クライマックスにはテレビ終盤要素加わっている。河は「テレビシリーズ沿っているのは前編最初1時間くらいかもしれないですね。以降はほぼオリジナルストーリー思って頂いていいかもしれません」「完結編を見終わってもう一度前編を見ると、新しく発見できることがあるそういう風に設計して作っていますと語っている。 封切り時の上映館30館。当時のハイターゲット向けアニメ興行形態である小規模公開での封切りながら、2009年11月2122日映画週末興行成績で第9位を記録し、1スクリーンあたりの平均興行収入ではトップとなった公開後2週間観客動員22万人突破し最終的に興行収入6.5億円を記録した第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員推薦作品選出された。 2018年6月8日からは、『マクロスF10周年記念としてTOHOシネマズ劇場にてMX4D️版が公開された。

※この「虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜」の解説は、「劇場版 マクロスF」の解説の一部です。
「虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜」を含む「劇場版 マクロスF」の記事については、「劇場版 マクロスF」の概要を参照ください。

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