MOVIE EDITION
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 15:01 UTC 版)
「マクロスプラス」の記事における「MOVIE EDITION」の解説
基本構成はOVA版を踏襲し、シーンを再編集して若干のストーリー変更が行われている。OVA製作当初から劇場版を念頭に置いて製作されており、OVAは各巻ごとにエピソードを振り分けた形になっている。約20分の新作カットが加えられたが、とりわけ終盤の展開がボリュームアップされ、劇場版ならではの見所となっている。劇場公開は1995年10月7日、配給は松竹、上映時間115分。『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』との併映で、「マクロスフェスティバル'95」と銘打たれ公開された。 2021年、日本国内で「マクロスシリーズ」の権利を有するビックウエスト、スタジオぬえと、国外で「ロボテック」として権利を有するハーモニーゴールド USAとのあいだで合意が締結されたことで「マクロスシリーズ」の世界展開が可能になり、同年12月14日より本作が北米で劇場公開されることになった。
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