国外で
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 10:42 UTC 版)
1991年頃から国外活動が増えていき、サンクトペテルブルク交響楽団、サンクトペテルブルク国立アカデミー交響楽団、サラエボ フィルハーモニー管弦楽団、カザフスタン国立 交響楽団、ヤロスラブリ打楽器合奏団・・といった楽団や、、リュボーフィ・シシュハノ ヴァ(Org)、エレーナ・アシュケナージ(Pf)、グリゴリー・フェイギン(Vn)、ミハイル・ ドゥルジーニン(Trp)、リュドミラ・ゴルブ(Org)、スヴェトラーナ・ナヴァサルジャン (Pf)、ガヤネ・ジャガツパニャン(Pf)、ヴェラ・ヴァイドマン姉妹( Pf,Vn)、ユリア・レヴ (Pf)、ドミトリー・フェイギン(Vc)・・・といったユーラシア圏の音楽家たちによって作 品が演奏されるようになっていく。 モスクワ現代音楽祭、レニングラードの春、モスクワの秋、ボルバード国際シンポジウ ム、タシケント音楽祭、ナウリュズ21、ハバロフスク現代音楽祭、亜エンクエントロス 展、ユーゴ回顧展、音楽の架け橋、5大陸の音楽、日本の魂、オデッサ新音楽2昼夜・・・ など多数の国際音楽祭で作品が取り上げられている。 日本、ロシア、ドイツ、フランス、オーストリア、スイス、スウェーデン、ポーランド、 アルゼンチン、ユーゴスラヴィア、ブルガリア、チェコ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、タジ キスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、アルメニア、アメリカ、ウクライナ・・・な ど、自作品や編曲作品が演奏された国は、20カ国以上にのぼる。 全音楽譜出版社からの編曲楽譜は、イギリスのBoosey&Hawkes、ドイツのSchott、アメリカのHal Leonard などでも取り扱われている。
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