国外でのアウトローミング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 16:16 UTC 版)
「ローミング」の記事における「国外でのアウトローミング」の解説
NTTドコモ - 「WORLD WING」。2009年3月2日から2016年10月31日の間は、韓国KTF(現・KT)の番号を利用したローミング「海外プラスナンバー(韓国)」も存在した。 KDDI/沖縄セルラー電話(各auブランド) - 「au世界サービス(旧・グローバルパスポートCDMA/グローバルパスポートGSM)」。 ソフトバンク - SoftBank 3G・SoftBank X シリーズ(世界対応ケータイ)・SoftBank スマートフォン イー・アクセス(イー・モバイルブランド) - 「国際ローミング」。2008年7月29日開始。GSMエリアへのローミング。なお、S22HTの発売に併せ、韓国での3Gローミングサービス開始(ネットワーク上は、2008年12月1日時点で開始している)。データ端末については、D12HWのみが韓国での3Gローミングに発売と同時に対応していたが、他のD1x以降のUSB型端末についても、2009年6月1日より、端末によってGSM/3Gまたは、3Gのみのデータローミングを開始する(音声端末でのデータ通信は、既に音声端末のローミング開始時に正式に対応済であった)。なお、ニュージーランドでも3Gローミングのみとなる。ただし、EMOBILE 4G-S契約の利用者については、ソフトバンクモバイルの世界対応ケータイの利用に準じる。 ウィルコム(PHS) - 日本国外のPHS事業者(2008年7月23日現在は台湾「大衆電信(FITEL)」とタイ「TRUE」へのローミングに対応(渡航前にサービスセンターへ申し込み、ローミング用電話番号の割り当てを受け、帰国後のサービスセンターでの解約手続きを行う必要がある)。なお、ベトナムローミングについては、VNPTのPHSサービス自体が停波したことに伴い、2010年11月30日をもって終了している。なお、台湾・タイ王国のサービスは、ウィルコム側の都合により、2013年3月31日で終了。なお、WILLCOM CORE 3G端末で利用可能なケースについては、ソフトバンクモバイルの世界対応ケータイの利用に準じた提供がなされる。
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