データ端末
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:03 UTC 版)
「CDMA 1X WIN」の記事における「データ端末」の解説
機器名備考W01K 800MHzに対応したPCカード型端末。 2GHz Do-CARD 2GHzに対応したPCカード型端末。専用の課金体系が用意されている。 W02H 2GHz、800MHzに両対応したCFカード型端末で、PCカードアダプタも付属する。専用ソフトを利用することで通話も可能。音声端末と同じ料金プランが適用される。 W03H 800MHzに対応したCFカード型端末で音声通話非対応。データ通信のみに対応する。 W04K 800MHz、2GHzに対応したCFカード型端末で音声通話非対応。データ通信のみに対応する。PCカードアダプタが付属。 W05K 800MHz、2GHz、新800MHzに対応したCFカード型端末で、PCカードアダプタが付属する。CDMA2000 1x EV-DO Rev.Aに対応し、受信最大3.1Mbps/送信最大1.8Mbpsでのパケット通信が可能。WINデータ通信端末としては、初の定額制料金プラン(WINシングル定額)に対応。 W06K 800MHz、2GHz、新800MHzに対応したExpressCard/34型端末でEV-DO Rev.Aに対応。受信最大3.1Mbps/送信最大1.8Mbpsでのパケット通信が可能。また、本体にドライバソフトが保存されており、ExpressCard/34用インターフェイスを装備したノート型PCに接続するとインストーラーが自動的に起動する「かんたんインストール」機能を搭載している。対応OSはWindows XP(x86/x64版)、Windows Vista(x86/x64版)、v10.4以降のMac OS X(Mac OS Xに対応した初めての1X WINデータ端末)。
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