データ用MDとは? わかりやすく解説

データ用MD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 13:40 UTC 版)

ミニディスク」の記事における「データ用MD」の解説

1995年登場した『MMD-140』などのデータ用MDは容量面では1994年3.5インチMO230 MBディスク登場したことで優位性は既になく、サイズMOよりもコンパクトであるが、読み書き速度MO比較して150 KBytes/secで遅く1995年時点MOドライブ100万台以上を出荷していたこともあり、また後継MDデータドライブも発売されなかったため、結果としてPC用メディアとしてはほとんど普及しなかった。 PC以外のハードにおいてはMD DATA一定の需要はあったが、いずれも10万円を超える高額であったり、マルチトラック・レコーダーのような特定の人が利用するものにしかドライブ搭載されなかったため、ディスク利用者限定的だった。ただし、ディスクには根強い需要があるためか、『MMD-140』の後継として『MMD-140A』が1998年6月9日販売開始され(現在は販売終了)、『MMD-140B』が2016年平成28年10月11日販売開始されている(2022年現在販売中)。 MD DATA2MD DISCAM以外に対応機種発売され販売終了した

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データ用MD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 15:08 UTC 版)

ミニディスク」の記事における「データ用MD」の解説

データ用MDにはMD DATAMD DATA22種類存在する

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