データ用とは? わかりやすく解説

データ用

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 22:56 UTC 版)

CD-R」の記事における「データ用」の解説

オレンジブック規定されている一般的なCD-R容量は、12cmディスク最大700MB(80分)の記録が可能で、650MBの場合74分である。8cmディスク最大210MB(24分)の記録が可能で、185MBの場合21分である。ポケットサイズで50MBある。 1980年代は主に74CDであったが、1990年代から80CD出回るようになった。このこともあり、12cmディスクは700MB(80分)が、8cmディスクでは210MB〈24分〉が主流になっていった。 なお、以前12cmディスクで550MB(63分)、8cmディスクでは156MBのメディアもあったが、現在では一部音楽愛好家使用するのみでほとんど使われなくなった

※この「データ用」の解説は、「CD-R」の解説の一部です。
「データ用」を含む「CD-R」の記事については、「CD-R」の概要を参照ください。

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