世界対応ケータイとは? わかりやすく解説

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世界対応ケータイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/13 17:34 UTC 版)

世界対応ケータイ(せかいたいおうけいたい)はSoftBankの国際サービス。ディズニー・モバイルでも同一名称を用いる。もともとは国際ローミングという名前でサービスしていたが、後に変更された。




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世界対応ケータイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 02:38 UTC 版)

SoftBank 3G」の記事における「世界対応ケータイ」の解説

世界対応ケータイは国内専用機種以外なら、海外でも番号変えず利用可能2007年9月3日現在、通話177の国や地域SMS177の国や地域MMSウェブ106の国や地域モバイルデータ通信104の国や地域TVコールテレビ電話)は34の国や地域ローミングが可能となっている。 なお、GSMについて現在発売されているほとんどの端末トライバンド(900/1800/1900MHz帯)に対応しているのみであるために、GSM850MHz帯のエリア利用する場合705NKのようなクワッドバンド(850/900/1800/1900MHz帯)に対応した端末が必要。 ローミングサービス提供され当初発売されV-N701Nokia 6650V-NM701)では、GSMについてデュアルモード(900/1800MHz帯)に対応するのみであった以前から一部機種日本国内専用国際ローミング非対応であったが、2007年以降はその数が多めになっている(主に東芝端末ワンセグ対応機種など)。また2008年夏モデルから、W-CDMA ローミングのみ対応(GSM非対応)の音声端末登場している。2009年夏モデルより、ノキアおよびXシリーズ以外でGSM850MHzおよびUMTS850MHz対応の端末一部登場している(ただし、3Gローミングのみ対応の端末は、UMTS850/1900MHzのいずれにも非対応)。

※この「世界対応ケータイ」の解説は、「SoftBank 3G」の解説の一部です。
「世界対応ケータイ」を含む「SoftBank 3G」の記事については、「SoftBank 3G」の概要を参照ください。

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